いつも弊社の謝罪物のブログをご愛読頂いている稀有でナナメウエな読者の皆様、貴重なお時間を頂き有難うございます誠に申し訳ございません（定期）

さて、前回のブログでエレビスタの事業内容、何してる会社なのー？を、お伝えさせて頂きました！

詳しくは上記をご一読頂ければと思いますが、一言で書きますと、下記の2つに事業としては大別されています。

・クライアント案件

・自社サービス

そして、前回のブログでは「クライアント案件」に関する内容を詳しくご紹介させて頂きましたあざっす。（次回は「自社サービス」に関するブログをお届けします、テンション上がる内容だと思うのでぜひ次回も読んでください　※下記）

さて、お話を戻しまして、クライアント案件のマーケティングを実現するために、エレビスタではいくつかのチームに分かれています。

・セールス&マーケティングチーム

・コンバージョンチーム

・コンテンツメディアチーム

今日はそれぞれのティームが、具体的に何をミッションとして、どんな業務をして、暴れているのか、をご紹介します。

いきます。

いきます！！！！！！！！

◉セールス&マーケティングチーム

クライアント様の商品/サービスのマーケティングプランの構築と提案/営業。そして実現のために動くチーム、いや、ティームです。

エレビスタではクライアントジャンルのセグメントは切っていないため、金融や不動産などお堅いジャンルから、アプリといった心理的にカジュアルにサービスを受けられるジャンルまで、幅広く展開しています。

クライアント様の幅は広くても、各社様のオーダーはシンプルで、たいていが下記の4つに分類されます。

・集客を開始したい（商品・サービスに新たに集客を開始したい

・集客を改善したい（現行集客がうまくいっていないため、改善したい

・集客を加速したい（現行集客がうまくいっているため、現行集客を加速させるような何かを始めたい

・集客を停止したい（現行集客の改善は不可能と考えており停止をしたい、しかしそのための代替案がない状態

もしかしたらすでに顕在化しているかもしれませんし、潜在的な課題があるかもしれません。

たとえばガラケー全盛期に突然「パカパカしないケータイ」が登場しました。ガラケーといえばパカパカするケータイが当たり前で、パカパカ具合や閉じてる時と開いてる時で、かっこよさ、おしゃれさ、便利さを競っていました。

それが、本当に当然の誰も疑わない当たり前だったのです、日本中の誰もが「それ以外はありえない」と考えていました（極端な話そのレベルで当たり前でした）

そこに突然、パカパカもしないし、ボタンも一つしかない。

とんでもないルール違反な外見で、しかも不便であろうもの、誰も使わないだろうというケータイが登場しました。それが当時のiPhoneです。

※当時のiPhoneは丸かったんです、おしゃれで、デバイスもOSも、本当に美しかった。。。

この不文律のような当たり前に、iPhoneは

「こんな魔法も使える。そう、iPhoneならね」

という奇跡のcmと、一度使ってみた人が「iPhone超やばい、最高」という口コミをして一気に広がりました。

今ではiPhoneを知らない人を探す方が難しくなり、ノーパカパカなケータイの方がイケてる、と、当たり前まで書き換えてしまいました。

何が言いたいかというと、iPhone・Apple社は、

クライアント（ユーザー）のことを本人達以上に深く理解し、本人達ですら気付いていない潜在的なニーズを汲み取り、ベストなソリューションを提供した

わけです。

セールス&マーケティングチーム（社内ではセルマケと呼ばれます）も同じです。

・クライアントを深く理解し

・本当の意味でクライアントの立場をシミュレーションし

・仮説検証を行い

・プランを組み

・実行していく

エレビスタはまだAppleには勝てませんが、原理原則は同じです。

セルマケチームが実現しようとすること、「iPhoneを生み出す」こと。

そして言い換えると、

「必要な人に、必要な物を、必要なタイミングで届ける」こと

です。

◉コンバージョンチーム

アドテク広告、プログラマティック広告、運用広告。と呼ばれる「広告を運用」するチーム、いや、ティームです。

Searchはもちろん、Google,Yahoo!をはじめとしたDisplay広告。レコメンドウィジェットやDSP、ダイナミックなどのAd Network広告。gunosy、smartnews、LINE（LINEもad networkですが一応わかりやすく）、などの媒体。facebook、instagram、twitter、tictocなどのSocial媒体。など、幅広い広告媒体を取り扱います。

コンバージョンティームは広告媒体を駆使して、ユーザーとコミュニケーションをとります。そしてコミュニケーションの先で

・市場調査

・顕在化された顧客の獲得

・潜在的な顧客へのリーチ、アプローチ

・潜在的な顧客の顕在化→獲得

を行います。

このティームは論理と発想の応酬、螺旋、往復ビンタです。

相手にするのはユーザーであり民衆です。論理だけでは超えられない動かない理解できない壁があり、また、発想ありきでは壁にすら近づいてないのにジャンプしている状態になってしまいます。

いかに理で突き詰められるか（壁に近づけるか）。そして飛び越えるための発想を生み出せるか。

そういったことをコンバージョンティームでは行います。

ちなみにティーム内には、

・運用担当

・コンテンツ担当

・クリエイティブ担当

と分かれており、全てこの掛け算です。どれか一つが1だった場合、すべて1になってしまいます。

エレビスタのコンバージョンティームでは、全員がそれぞれの専門家になることで1を作らず、スピーディに顧客の問題解決を実現します。

◉コンテンツメディアチーム

一言で「サイト」「メディア」と言っても複数のかたちがあります。

・一次情報を届けるサイト

・一次情報に俯瞰的または主観的な意見をミックスしたサイト

・ブログ

・キュレーション

・比較

などなど・・・・

それぞれのメディアごとに役割があり、クライアント様の狙いとマッチさせる必要があります。

たとえば、顕在層の顧客化はもちろん、潜在層を顕在化、そして顧客化を中長期的視点で行なっていきたい。といったニーズの時は、たとえばオウンドメディアを構築し、自社商品をはじめ、自社そのものをきっかけにユーザーとコミュニケーションをとることで目的の達成を狙うなどが可能です。

また、完全に顕在化されたイマスグ客を獲得したい、といったニーズの際は比較サイトを作り、俯瞰的且つフラットに商品を比較し、必要な商品・サービスを届けることも可能です。

マーケティング全体で見たファネルごとに、必要なメディアがかわり、必要な情報・コンテンツも変わります。

エレビスタではクライアント様の狙い、達成したいミッションに応じてメディアを提案し、運営致します。

また、自社メディアも複数運営しており、下記一例でご紹介です。

◉映画メディア「映画ひとっとび」

◉アラサー女子メディア「mug mof」

◉お金の情報メディア「マネスト（Manest）」

一応リリースしてから順調に成長をしており、毎月150%前後で成長を続けているような状態です。

メディアティーム内では

・グロースハッカー（ディレクション、seo担当）

・コンテンツクリエイター

・ソーシャル担当

といった具合で分担しており（メディアによって異なります）、コンバージョンティーム同様に、相互の掛け算でメディアのグロースを行います。

◉それぞれどんな人が向いているの？

この3つのチーム、いや、ティーム。

それぞれ向き不向きがあります。「やってみないとわからない」というのはもちろんありますし、「一応やってみてダメだったら全力ダッシュで引き返せば良い」を信じています。

とはいえ、やはりそもそもの向き不向きがあります。

それを次の次の回にご紹介したいと思います！

・セールス&マーケティングチーム、いやティーム　→　とにかく●●がある人

・コンバージョンメディアチーム、いやティーム　→　とにかく●●に強い人

・コンテンツメディアチーム、いやティーム　→　とにかく深く●●を追求できる人

・そもそもエレビスタに向いてる人、エレビスタらしい人

◉メンバー、絶賛、激募中ゥ！

どんどんカモンヌ！一緒に暴れましょう！

・最高にイケてる広告営業（セールス&マーケティングチーム）

・遊び心のあるやんちゃデザイナー（クリエイティブチーム）

・理論と論理の権化な運用担当者（コンバージョンチーム）

・人生、グロースしかさせられません、なメディアグロースハッカー（コンテンツチーム）

◉次回は「エレビスタの自社サービスのご紹介」です！

お楽しみに！

寝ます！

おやすみ！