安中 彩季のプロフィール - Wantedly
株式会社圓陣, 人財開発部 株式会社圓陣|採用担当|入社2年目|#21卒|東京の最西端生まれ育ち|好きな言葉は「継続は力なり」|モットー「今この瞬間に全力投球」|【学生に一番近い存在でありたい!】
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▲本日は私がお送りします!
先日、22卒内定者交流会を対面にて実施しました!
私たち圓陣は関西・関東・東海と幅広い地域にて展開をしています。これまでの交流会はオンラインにて実施をしていたのですが、今回は対面での実施ということもあり、関西と関東の2ヶ所に分かれて行いました。本日は、そんな交流会の関西編をお届けします!(▶︎▶︎関東編はこちら)
是非、最後までご覧ください!
私たちの仕事は、お客様に対して最適なご提案をしていくために、様々な商材やサービスについての知識を身に着けその魅力を最大限伝えていかなければなりません。そこで、今回はそんな仕事に紐付けたゲームを実施。内定者は3チームに分かれそこに1人ずつ先輩が入り、「どのチームが一番面白く先輩を紹介できるか?」を競うゲームをしました。
先輩を売り込むために、まずは自分たちが紹介する先輩はどんな人なのか?どんなことを質問していったらいいのか?ということを、チームごとに考えていきます。
◎自分たちが質問したい内容を聞くためには、どんな質問の仕方がいいのか?質問の優先順位はどうなのか?各チーム話し合いを通して、質問内容を固めていました!
10分間、チームごとに考えた質問を先輩にしていきます。
◎10分間という限られた時間の中で、考えた質問を全て聞き遂げようとする内定者の前のめりな姿勢が良かったです!
質問の回答内容を基に、先輩の他己紹介をまとめていきます。また、先輩達は自分を紹介してもらうチームに入り、ワークの様子を見ながら適宜アドバイスをしていきます。
◎この時間は先輩に対して質問をすることはできないのですが、ワークを進める中で分からないことがあれば内定者自ら先輩にコミュニケーションをとっている様子がありました!先輩からは「これいいね!」「上手!」等といった誉め言葉が沢山飛びかっていましたね^^
チームごとに先輩を他己紹介していきます!
◎各チーム個性溢れる発表をしてくれました!例えば、絵を描いてより分かりやすく発表をしてみたり、発表中にクイズを入れて参加型にしてみたり、とチームらしさが伝わる発表でした。
進行の前田が、今回のゲームを通して感じたフィードバックを伝えていきます。
『今日のゲームを通して感じたことは2点です。1点目はヒアリングの量に関して、2点目はヒアリングの難しさについてです。まず1点目ですが、質問をする際はとりあえず何でも聞くということを意識してほしいです。多くの情報を収集し、その上で精査していくともっと良くなると思いました。そして2点目ですが、今回先輩に対して10分間で質問をしていきましたが、後々「これ聞いておけば良かったな…」と思うことはありませんでしたか?恐らく今回のゲームを通して、ヒアリングの難しさを実感したと思います。是非今後は、ヒアリングの大切さに注目していってほしいです!』
『優勝に決めた1番の理由は、紹介内容が簡潔で分かりやすかったからです。聞き手に寄り添った伝え方がとても素敵だったと思います!また、「クロール爆速の胃もたれ知らず」といったキャッチフレーズが印象的で、インパクトがありました。』
◎今回のゲーム及びフィードバックの内容は、4月から始まる仕事と繋がる部分が多くあったと思います。是非今後に活かしていきましょう!
こうして、対面で行った関西エリアの2022年卒内定者交流会は終了しました!
実は、今回の交流会が始まる前に内定者から「とても楽しみにしていました!」といった声があったんです…!この言葉を聞いた時、交流会を運営をする私たちだけでなく、参加をする内定者にとっても楽しくかつ有意義な時間にしていきたいと、改めて強く思いました。交流会中は、内定者の笑い声や笑顔を多く見ることができ、その想いを実現することができたと感じられたことが非常に嬉しかったです!
最後までご覧いただきありがとうございます!次回の投稿もお楽しみ…!
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