1
/
5

『人を採用するのは「人」です。間に入って求職者を紹介されるのも「人」です。』エンワールド・ジャパン名古屋オフィス 加藤利佳


『人を採用するのは「人」です。間に入って求職者を紹介されるのも「人」です。 「人」に魅力があれば、企業様も求職者様もその「人」に仕事を頼みます。

こんにちは! エンワールド・ジャパン採用担当の中野です

本日は、弊社加藤が普段どのように企業様、求職者様に向き合って日々仕事行っているのかをご紹介させていただきます!

加藤 利佳は2014年に弊社に入社するまでは、不動産関係の会社でコンサルタントとして働いていました。現在は名古屋オフィスでシニアコンサルタントとして活躍しています。

取引先企業様の声:

「御社加藤様は、数多くある 人材紹介会社のご担当者様の中でも、際立っています。信念をもって企業のことを考え 求職者様のことをフォローされている姿は、企業としてはとても嬉しく、様々な案件をお願いしたくなります。」


-この企業様について少し教えてください

この会社の採用担当の方は非常にパッションのある方で、案件についてヒアリングをした際も2時間程熱く話してくれました。その方の想いを聞いて、「この会社めちゃくちゃ面白い!この会社をよりよくしてあげられる人を見つけてあげたい!」と思ったんです。そこから何度も電話やミーティングを重ねて会社の情報や魅力を集めて、半年の間に案件を2つ決める事ができました。

-どのように短期間で関係構築から案件成約まで行う事ができたのでしょうか?

一つは企業様を良く知る事です。

企業様のサーチを行う時は、「もしこれが自分の会社だったら」と思うようにしています。そうすると「一生懸命いい人を探したい」という気持ちになり、企業様に深く入り込んで、情報や魅力を集める事ができます。情報をたくさん持っていると案件を紹介する時だけでなく、面接対策や最終確認を行う時にも役立ちます。こうした事を行うことで「他のエージェントと全然違う!」と信頼して頂くことができ、企業様のパートナーとなって案件に取り組むことができました。

この企業様はすでに様々なエージェントを利用していますが、この関係性ができるともう他に競合がいなくなるんです。実は最近もこちらの企業様で2つ案件を決める事ができたんですが、どちらも案件があったわけではなく、ご提案という形で決まりました。しかも異例の高額な年収を出して頂く事もできました。それは企業様の組織をよく理解して、その会社にとって必要な方を提案したからこそ決める事ができたと感じています。

二つ目はフェアに情報を伝える事です。

私が必ずやっている事なんですが、企業様にも、求職者様にも、互いのプラス・マイナスをフェアに伝えています。プラスの面だけを伝えて案件を決めても、結局それは私達にとってのプラスを考えての行動となってしまっているので、やはり企業様や求職者様の事を考えるとマイナス面も伝える事が大事だと思います。これを行う事の一番のメリットが、入社後のギャップが無い事です。入社後に「こういう会社/仕事だと思っていたのに」「こういう人だと思っていたのに」という事がなくなります。

ご入社前の段階で双方の期待値が合致しているので、これまでご紹介した求職者でご退職された方はわずかしかいません。 企業様にも求職者様にも本音で真剣に向き合い、それぞれが求めていることを理解できていることが、このような結果に繋がっているのかな、と思います。

-最後に、この仕事で成功するために必要な事はなんだと思いますか?

企業様と密に連絡を取れる信頼関係を作り、採用状況だけではなく会社の課題や悩み、これからのビジネスプランなど、できる限り多くの情報を集めることだと思います。そうすると、現在募集している案件だけに限らず潜在的な採用ニーズをどのエージェントよりも早くキャッチすることができ、募集が始まる前から求職者様を提案することができます。実質的に独占してその案件を担当できますし、情報を多くもつことは、求職者様からの信頼も増して他案件への応募にも繋がります。パートナーとして付き合えるキーアカウントが増えれば、世の中の景気に左右されること無く、売上も上げられると考えています。

個人目標や売上など、数字ばかりを追うことに必死になって、ただサーチをして職務経歴書を送るだけだったら、コンサルタントとしての付加価値も提供できないですし、仕事も楽しくなくなってやりがいも感じられないですが、目の前の企業様や求職者様のことを考えて真剣に向き合っていれば、必ず良い結果を生み出せると信じて仕事に取り組んでいます。

en world Japan K.K.'s job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Mariko Tani (谷真理子)'s Story
Let Mariko Tani (谷真理子)'s company know you're interested in their content