エンビジョンに入社して3年目を迎えたYさん。
今回は自身のこれまでの経歴とEnvision RPOの魅力について語っていただきます。
是非ご一読ください!
🔷RPOになるまでの経歴
新卒で外資系商社に入社し、海外製の精密機器のセールスエンジニアを経験。海外メーカーと国内企業様の橋渡し役として製品紹介や購入後のアフターフォローだけでなく、製品デモンストレーションやイベント出展、またセミナー登壇を経験しました。その後、働いている社員の役に立ちたい!と思い社内公募制度を活用して人事へ異動。新卒採用や中途採用をはじめ、労務や総務など幅広い業務に携わりました。
業務は多岐にわたり、関係部署や担当者も多く、とにかくフレキシブルな思考とスピードを持った業務進行が求められました。社会人の基礎や営業、人事経験を積ませていただいた前職には感謝しかありません。
🔷なぜRPOリクルーターという道を選んだのか
幅広く裁量権を持って業務経験させてもらっていたので業務内容には満足していたのですが、採用専任者がいなかったのでいつも手探りで採用業務を回していました。ふと他社の人事採用担当者やエージェント担当者と話しているうちに「この採用方法は正しいのか」と考えるようになり、採用のプロとして今後キャリアの柱を形成していきたいと感じRPOに興味を持つようになりました。
🔷RPOはどのような人が向いていると思うか
常に新しいことにアンテナを張っている人が、RPOに向いていると思います。担当する業界や職種が多岐にわたるため、プロジェクト先の企業様はもちろん、候補者様ごとに求められる対応が異なるので、ルーティンワークが少ないように感じます。そのため、状況判断やベストな答えを模索する際には、新しい情報を取り入れることや、変化に対応する能力が求められます。
🔷エンビジョンの魅力は?
一緒に働く“人”だと思います。社員の皆さんは、さまざまな経歴を持ち、日本国内だけでなく海外でもご活躍された方がいらっしゃいます。そのような個性が光るエンビジョンでは、Kokua<協力>とLokahi<融合>という2つの精神があり、互いに力を合わせてクライアントへ最高のパフォーマンスを提供することを目指しています。この精神に基づき、経験や知識のシェア、メンバー同士でのアドバイスやフィードバックが活発に行われており、互いに切磋琢磨し助けあう環境が整っています。それがエンビジョンの最大の魅力だと思います。