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豊かな暮らしとエンジョイヴィレッジお届け人

エンジョイワークスのメンバーは、多彩なバックボーンを持ち、古くからの業界慣習に捉われない新しい視点やスタイルで、それぞれがプロフェッショナルとして誇りと責任を持ち、職務を全うしています。

今回は、私たちの手がけるエンジョイヴィレッジのプロデューサーである荘司さんにお話しを伺いました。エンジョイワークスとの出会いや、エンジョイヴィレッジへの想いなどに迫ります。

--自己紹介をお願いします--

千葉県生まれの千葉育ち。エンジョイワークスの入社を機に、鎌倉に住むようになりました。
住む場所と仕事する環境は大事にしています。
新卒でハウスメーカーに入社して、100棟くらいの住宅設計を経験しました。
エンジョイワークスでは、初め建築設計部でスケルトンハウスの設計やリノベーションの設計をする中でたくさんのお客様の家づくりに携わり、事業企画部に異動してからはエンジョイヴィレッジの企画設計やプロデュースをさせて頂き、全国の事業者様に刺激を頂きながらまちづくりの面白さを日々体感しています。


--入社の決め手を教えてください--

当時、大学の先輩が建築設計部にいたので誘ってもらって入社しました。
ハウスメーカーでの仕事が嫌だったというわけではなく、自分が何をしたいのかわからなくなってしまっていたので悩んでいたところ、エンジョイワークスの取り組みを知ってとてもワクワクしたのを覚えています。あとは、由比ガ浜通りが好きだったので、そこで仕事ができる!というのも大きかったです。笑

エンジョイヴィレッジの暮らしを全国に届けたい

--思い入れの強かった取り組み、またはプロジェクトはありますか?--

私が設計士として携わったスケルトンハットの賃貸ヴィレッジです。スケルトンハットという10坪しかない小屋サイズの1戸建てを2戸つくるという小さいプロジェクトですが、ミニマムに暮らす豊かさやヴィレッジというツールの可能性を感じられたプロジェクトで気に入っています。
また、住宅地の中での存在感もかわいらしく、作品としても思い入れがあります。


--担当業務の魅力ややりがいは?--

事業者の新規事業に一緒に取り組ませて頂くので、今までやったことのないことを事業化することに、大きな責任を感じています。
ただ、湘南エリアでエンジョイヴィレッジに住まわれているお客様の楽しそうな暮らしや、
お隣さんとの緩やかな関係性を身近で感じていると、こういった暮らしを全国に提供していきたいという思いが強いです。
「まちづくり」という言葉がピンとこないという方もいらっしゃると思いますが、
私は「自分の住んでいるまちが好き」という人が増えていくこと、そして好きになるきっかけを
つくることがまちづくりに携わることだと思うので、そういう点でやりがいのある業務だと思っています。

また、空き家や地方都市の過疎化はどんどん深刻化しているので不動産や建築に携わる事業者が真剣に考えないないといけないですし、そういった事業者が全国にはたくさんいらっしゃることも、この業務を通じて知りました。そこに少しでも役に立ちたいと思っています。

チャレンジと変化が人生を豊かにしてくれる

--今後の目標やビジョンを教えてください--

「エンジョイヴィレッジに住みたい!」「私のまちにもヴィレッジつくって!」と言われるくらい、
ヴィレッジを気に入ってくれる方が増えたら良いなと思っています。
それはつまり、境界の塀や大げさな外構はいらないよね、お隣さんと緩やかに暮らすことは自分にとってもお隣さんにとっても良いことだよね、ということに気づいてもらう、ことだと思うので、
一生懸命それを伝えていきたいです。また、外構・植栽のデザインやコミュニティを生む仕掛けとなるものはもっと知識をつけていきたいです。


--あなたにとってエンジョイワークスとは?--

ものの見方を変えてくれた会社です。「当たり前」「普通」「仕方ない」と思っていることが、実は変える必要があったり、変えられることだとわかったり。固定概念にとらわれずに、チャレンジして変化していくと人生も楽しくなりますね。

             ENJOY VILLAGE~敷地をシェアして広く住む~

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