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“会社の今”を全社員と共有する大切な2日間!  ~全社会議について紹介します~

エニグモでは年に2回、上期と下期の切り替わりのタイミングで全社会議を行っており、各グループやプロジェクトチームが半期の取組みや実績、次の半期の方針を全社に対して共有します。


実施の目的は?

・リモートワーク中心の勤務環境においても、全社横断でどういうことが起きているのか、どのメンバーがどういった仕事・プロジェクトを進めているかを把握する場所です。

・プロジェクトやグループ毎にどういった工夫、進め方、運営をしているかの事例や課題を共有することで全社的に高い成長を目指します。

特にリモート環境で新しく入社したメンバーが会社でどんなことが起きているかを知るための良い機会となっております。


今回はどんな会だったか?

今年は8月中旬に2日間に渡ってグローバルグループ、カスタマーサービスグループ、広告チーム、新サービスチーム等の14のグループやプロジェクトチームが上期(2月〜7月)の振り返りと、下期の方針やKPI、予定プロジェクトなどを発表しました!

また、弊社はプロジェクト毎に部門横断で、マーケティング、カスタマーサクセス、エンジニアなどのメンバーがグループの垣根を超えて業務をスピーディーに進めることが特徴で、今回の発表では、グループだけではなく、クロスファンクションチームの取り組みの発表がありました。
さらに、新しく発足したチームや開発体制などの紹介もありました。

参加したメンバーの感想

会終了後のアンケートではポジティブなコメントがたくさん寄せられました。一部コメントを紹介します!

・普段は聞けない他部署の話を聞くことができてよかったです。また、発表にその部署らしさが出ていてよかった。また、会社の目指している方向が分かった。
(エンジニア)

・他部署・チームの取り組み内容を知ることができたとともに、他部署・チームが何をターゲット・課題としているのかを理解でき、自部署がそれに対して行うアプローチの検討材料となりそう。
(コーポレート)

・今回のような全社方針共有会で、全体的な動きや部署ごとに担われているお仕事の内容が視える化される機会があるのは大変ありがたいと思います。
他の部署でリリースされた内容や案は、自部署でも活かせるかもと参考にしながら拝聴いたしました。
(新規事業)

・日々の業務で関わりの少ないチームや、部署横断のPJTなども含めて、やろうとしていることが知れるので大変貴重な時間だと感じる。自チーム含めて会社全体として向かっている方向を改めて実感することもできるし、他チームと思いがけずリンクすることもあったりするので、そういった面でも意義深い。
(カスタマーサクセス)

・Each department presented its sales or system data analysis, and I learned that other departments are also experiencing both positive and negative aspects. But at the same time, they also showed how to overcome these challenges.

This program motivated me that although there are some external factors we cannot control, we can try to focus on what we can control and win more battles.
(エンジニア)


まとめ

エニグモは部署の垣根を越えて、クロスファンクションな取り組み・プロジェクトを推進しているのが特徴であり、さらにデータドリブンでITツールも積極的に活用する社風なので、チームごとに独自のノウハウを持っています。

全社会議を通して、各チームに溜まった知見を共有し、全社的に抱えている共通の課題や事例が分かることで、エニグモ全体の効率化や成長につながっています。
(自分のチームが抱えている課題や問題は、他のチームで既に解決された問題だったすることもあります)

新たに入社したメンバーも、会社でどんなことが起きているかを知るための良い機会となっております。また、社内にいるそれぞれのスペシャリストが把握でき、「このことならこの人に聞けばいい」ということが分かるようになるのも大きなメリットになっています。

レポートは以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

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