こんにちは。エンドライ株式会社の代表取締役山本です。今回も当社の長期インターンシップの記事です。会社の方で一切の手直しをしていない文章なので、読みにくい部分もあるかと思いますが、嘘をつかずリアリティのみを伝えたいのでそのまま投稿しますね。

今までのインターン体験記↓

こんにちは！現在、エンドラインに長期インターン生として参加している九州大学3年の川畑慶馬と申します。

私からは、

①長期インターンシップを始めた経緯

②長期インターンシップの利点

③どのような人にオススメか

の３点についてお話させていただこうと思います。

①長期インターンシップを始めた経緯

　私が長期インターンシップを始めた経緯を話す前に、３年生以降の就活の流れを軽く説明しておきます。大学３年生になって4、5月頃から会社の合同説明会、そして6、7月頃から夏インターンシップの選考が始まります。インターンシップの選考は、先着応募だったり、エントリーシートや面接、WEBテストがあったりなど企業にもよります。人気のインターンシップは後者になることが多く、特にエントリーシートや面接ではよく「ガクチカ」（学生時代、力を入れて取り組んだこと）について聞かれます。

　そんな中で、それまでの私は、留学や起業などの特別な経験はしておらず、バイトとサークルにゆるくやり、たまに旅行に行くくらいの普通の大学生活を送っていました。そのため、「ガクチカ」を聞かれても自信をもって答えられることは無かったので、長期インターンシップをやってみたら何か得られるかもしれないと思い、勢いで応募しました。

②長期インターンシップの利点

　私がエンドラインの長期インターンシップをやって良かったと思うことは、３点あります。１つ目は、電話営業を経験させてもらったことです。電話営業は、エンドラインの主力事業である採用ブース装飾や飲食店の前に置かれているのぼり旗などの販促物に興味があるがまだ関わりのない企業を見つけるために行います。大体はすぐに切られてしまうので、電話営業は得意ではないんですけど、実際にやってみることで自分の向き不向きが分かると思うので、やって良かったと思います。

　２つ目は、山本社長からネット広告の仕組みをはじめとしたWEBマーケティングについて学ぶことが出来たことです。勤務時間にもかかわらず時間を取って下さり、大学では学ぶことが出来ない実務的な部分について知ることが出来ました。また大学生は社会人の方とお話しする機会は少ないので、社長や社員さんとお話しすると、自分の将来のキャリアを考えていく上でも参考になるお話を聞くことが出来ます。

　３つ目は、プロスポーツチームとのオンラインの商談に参加させてもらった経験です。プロスポーツチームを巻き込んだ新規事業についてのお話を聞き、新しい価値が生まれるかもしれないと聞いているだけでワクワクし、実現してほしいと感じました。新規事業というのは、成功するかは分からないという難しさはありますが、このような現場に携わることが出来て視野が広がったと思います。

③どんな人におすすめか?

 　最後にどんな人におすすめかについて話していこうと思います。私が個人的に思うおすすめなのは、スポーツチームが好き、マーケティングを学びたい、自分にどんな仕事が向いているのか知りたい、のどれかに当てはまる人です。

　エンドラインは、スポーツチームと関わることも多く、社員さんやインターン生もスポーツが好きな人がかなりいます。長期インターンのお仕事でも、スポーツチームのお話を聞くことが出来たり、スポーツ好き同士で盛り上がることが出来るかもしれません！

　次に、マーケティングを学びたい人もおすすめです。山本社長がWEBマーケティングについて詳しいので、マーケティングの仕組みから実務的な部分まで、大学とは違った視点で学ぶことが出来ると思います！

　そして、最後に自分にどんな仕事が向いているのかを知りたいという人もおすすめです。電話営業からパソコンを使った事務的な作業など、アルバイトでは経験できない仕事を経験できると思うので、その中で自分の向き不向きを見つけることにも役立つと思います。まずは、挑戦してみましょう！