注目のストーリー
介護
技術好きの仲間と楽しむ製品開発。ハードウェアもソフトウェアも貪欲にチャレンジ。
「ヘルステックの力で社会課題を解決する」というミッションを掲げ、保育施設向け午睡見守りシステム「ベビモニ」や介護見守りサービス「OwlCare」など、エッセンシャルワーカーを支えるプロダクトを展開している、EMC Healthcare株式会社。今回は、カナダから長期インターンシッププログラムでEMC Healthcareのハードウェアエンジニアチームに参画してくれているMisatoさんにインタビューしてみました!いつも明るく、誰とでも打ち解けるのが得意な人柄で、エンジニアチームの末っ子愛されキャラの彼女。長期インターンシップの経験も、日本企業で働くことも初めて。EMC Healthcar...
【CEO×CTO対談】目指すのは現場負荷を極小に抑えたシームレスなIT活用
エッセンシャルワーカーの業務負荷を軽減して、ケアに集中できる環境をつくりたい。そんな思いで、人とデジタルの共生で成り立つ次世代のサービス作りに注力している会社があります。「ヘルステックの力で社会課題を解決する」をミッションに。そしてその解決は常に「シンプル」であることを掲げ、保育施設向け午睡見守りシステム「ベビモニ」や介護DXサービス「OwlCare」など、エッセンシャルワーカーを支えるさまざまなプロダクトを展開している、EMC Healthcare株式会社。2022年に2億円の資金調達を完了し、新たな仲間を迎えながら開発と実証実験を進めています。本日は、これから事業成長をリードしていく...
医療・保育・介護の自社プロダクト開発でEMC Healthcareが描く未来
本記事は会社紹介記事【データとIoTの力で、人と社会の健康を支える】の後編です。コンサルティング会社として海外の先進的な「データ中心の医療」に触れ、個人として趣味のトライアスロンを通じて「健康とパフォーマンス」への課題感を持ったEMC Healthcare株式会社の浦上さん。ヘルスケアアプローチを検討するうち、エッセンシャルワーカーと呼ばれる医療・介護・保育に携わる現場の方々が、人員不足の過負荷によって退職してしまう「負のスパイラル」に着目しました。ハードウェアもソフトウェアも自社開発する技術力と、地道なデータ収集などの努力を積み重ね、保育施設向けのカメラ型午睡見守りシステム「ベビモニ」...
データとIoTの力で、人と社会の健康を支える
データを取得し、分析し、役立てる。IT技術を活用した課題解決は、今や一般的なものになりました。しかし、それらがまだ浸透していなかった時代からヘルスケア業界のIT化に光を見出し、その実現に向き合い続けてきた会社があります。経営数値を中心に扱うコンサルティング会社から、現場で起きている課題に密接してものづくりを行う事業会社へと転身したのが、EMC Healthcare株式会社です。長年にわたり医療系事業コンサルティングに携わってきた彼らが医療業界に見出した「次代の中心」は、データとIoTでした。医療・保育・介護といった、誰もが人生を送る上で必ず向き合うヘルスケア業界の課題に、IoTおよびデー...