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プロのクリエイターと映像を作る「超体験型インターシップ」を開催しました!

2019年9月、エレファントストーン創業以来初めての試みとなる、学生と一緒に映像作品を作る「超体験型インターシップ」を開催しました。今回のインターシップには、長岡造形大学および日本女子美術大学から5名の学生が参加し、当社のスタッフと計5日間のスケジュールで一本の作品を制作しました。

企画概要

◆対象者
2020年もしくは2021年卒業予定の学生

◆プログラム日程
2019年9月5日〜9日の5日間

◆内容
企画、地方撮影、編集作業等、映像制作現場への参加型インターンシップ
当社制作マネージャーとともに、プログラム期間に一本の作品を一緒に制作


プログラム内容

1日目 オリエンテーション

1日目は、今回の制作ディレクターを務める嶺より、今回のインターンシップで制作する作品の企画内容に関するオリエンテーションからスタートしました。

今回の企画は、東日本大震災で津波被害にあった福島県いわき市の「今」を描くことがテーマ。「被災地」や「震災」というポジティブにもネガティブにも先入観を持たれがちなこの言葉に対して、しっかりと企画の意図をとらえ、映像を通して伝えたい「今」とはなんなのかを、時間をかけて考えました。


オフィスでのオリエンテーション後は、早速ロケ地である福島県いわき市に移動。
明日からの撮影に備え、ロケ地の下見と撮影機材のレクチャーを受けました。


またこの日の夜には、地域にお住まいの方より、震災当時のお話をお伺いする時間を設定。

津波がこの地域を襲ったときのこと、そしてその後の復興の歩みなど、なかなか聞くことのできない震災を体験した方の生のお話を聞き、この企画に対する理解をさらに深めました。



2日目

この日は朝から撮影です。

監督助手、カメラアシスタント、録音と3つのポジションに別れて撮影に参加しました。


ドローン撮影も実施。プログラム全体を通して、参加した学生たちから一番歓声があがったシーンです。



3日目

昨日に続き、2日目の撮影です。

事前にアンケートでヒアリングしていた学生の希望を盛り込み、海でのサーフィンの撮影、動きのあるスケードボードの撮影、そして夜間撮影等、朝から晩まで盛りだくさんの内容です。

撮影2日目になると、撮影現場やアシスタント業務にもすっかり慣れ、みんな初日と見違えるほどてきぱき動けるようになりました。



4日目

福島での2日間の撮影を終え、4日目はオフィスで編集作業の開始です。

今回の企画内容をもとに、膨大な撮影データの中から自分が使いたいカットを選び、そこにどんなアニメーションを入れるかを考えることから始まります。

初日のオリエンテーションや、実際に自分の目で見た福島県いわき市の姿を思い出しながら、映像を通して何を伝えたいのか、真剣に考えている姿が印象的でした。


その後は黙々と編集作業。
当社社員の指導を受けながら、わからないところを適時質問しながら作業を進めます。



最終日

昨日に続き編集作業を行った後、夕方より社内の勉強会も兼ねて毎月行われている全体会議(通称、エレファント会議)に参加。当社社員が毎月自分の知識や映像にまつわる情報をアウトプットする場です。

会議後の後にはケータリングを頼んで、ちょっとしたパーティーも開催。会議やパーティーを通して、プログラムに参加したスタッフ以外のメンバーとの交流を楽しんでもらいました。

そしてメインは、社員全体の前で今回撮影した作品のお披露目会。自分が担当したアニメーションの説明や、今回のインターンシップの感想などを発表して、インターンシップの全プログラムが終了です。

インターン生からでる言葉のひとつひとつから、しっかりと企画の意図をとらえ、このテーマに向き合ってくれたことが伝わってきました。


完成作品

今回のインターンシップで完成した作品は、当社の運営メディア「フィルさと」にて公開しております。
プログラム終了後、当社スタッフで最終仕上げは行いましたが、インターン生のアイデアはそのままです。

参加者の声

参加してくれたインターン生からの感想を一部ご紹介いたします。

”機材の扱いやAeの技術といった具体的な学びももちろんですが、それ以上に、企画や作品、関わる人々に対しての情熱を生で感じられたことが、何よりの収穫だと思っております。”

”どんなに疲弊していても作品にこだわりを貫く姿を見て、これがプロかと圧倒されました。”

”社員の皆様の姿を見て、私も覚悟や責任感を持ったクリエイターになりたいと強く思いました。”

“インターン以降、大学のスタジオで積極的に色々な機材を借りて試しています。最近はやってみたかったタイムラプスにも挑戦しています。今は、撮影がすごく楽しいです。今回の機会がないと、この変化は確実になかったと思います。”

“このような機会がなければおそらくただの同級生のままであった仲間と将来について語り合えるほどの仲になり得たことにも、私は密かに喜びを感じております。”

“終わりの時間が惜しかった。泣きそうだった。”


今回インターンシップを開催したことで、参加してくれた学生のひたむきさやプログラムに取り組む真剣な姿から、こちらも多くのことを学びました。また一映像制作会社として、学生のクリエイティブに対する情熱を育む社会的な役割も再認識しました。

エレファントストーンは今後も、学生たちにクリエイティブの楽しさや情熱を伝えるインターンシップを継続していきたいと思っております。

インターンシッププログラムに関するお問い合わせは、当社問い合わせフォームよりご連絡ください。

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