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普遍的かつ正統な知識の創造/普及
私たちは、 「個人のキャリア・組織・社会にとって有益なマネジメント知識を時代に即して提供し、世界の持続的な繁栄に貢献する大局観と実行力を備えたリーダーを様々な領域・分野において育成する」 という使命のもとで、イノベーション・プロセスや組織マネジメントに関する研究、トレーニング・プログラム開発、ワークショップ、企業研修、コンサルティングを行う非営利型の一般社団法人です。
Values
ポジティブなこともネガティブなことも、思ったときにSlackや電話、口頭で直接言うことが社内ポリシーです。その環境を維持できない人には、会社を去ってもらう前提で採用しています。上下関係にとらわれず、いつでも他のメンバーと異なる意見を言う自由と権利が確保されています。言い方を変えると、あなたのアイデアや意見に対して、他のメンバーから全く異なる意見や見方をストレートに提示されることがあります。「素直に意見を言い合える環境」とも言えますし、「空気を読んだ対応はしてもらえない環境」とも言えます。
性別/年齢/経歴/国籍等の表面上の情報だけで、他人をカテゴライズする人には居心地が悪い環境です。なぜなら、社長の発言に違和感があればアルバイトの人がそれを会議で指摘しますし、派遣社員が正社員の業務フロー改善の指摘をしたりします。もちろん、仲良しサークルではないので、最終的に法的・社会的な責任を負うトップが、周囲の反対を押し切って意思決定をすることもあります。「不当な差別を受けることはない環境」とも言えますし「正当な命令には従わないといけない環境」とも言えます。
世界レベルの組織を目指しているので、一定のポジションに安住することは永遠にありません。常にリスクをとりながら、より高いレベルで顧客や社会に貢献できることを理想としています。5人の組織で安定してきたら、次は10人規模を目指してリスクをとります。10人、30人、100人と、常にリスクをとって成長する前提ですので「会社として安定した状態」は存在しないものとして運営しています。
もし、無駄なミーティングの存在を感じたら「どこが無駄なのか」を指摘して下さい。合理的な指摘であれば、ミーティング自体を廃止します。
失敗しないで継続的に成長し続けることは難しいと考えています。過去に失敗経験がない人は、成長していない人と見なされます。逆に、成長のためにチャレンジした結果の失敗は、一切責任を追求されません。
失敗を前提に、新しいことをどんどんチャレンジしていくことが推奨されています。社内プロセスの変更、提供サービスの一新など、長期的に顧客や社会に貢献するためにも、創造性を大事にしています。
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