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メンバー紹介 #2

こんにちは、エイトノット 神です。
今回はエイトノットのチームメンバー紹介として、ソフトウェアエンジニアの椋田さんにお話を聞きたいと思います!!

神:椋田さん、よろしくお願いします!
椋田:お願いします!


神:椋田さんは2021年の入社とお聞きしたのですが、設立間もないうちに入社されたんですね。以前はどんなお仕事をしていたんですか?

椋田:前職では、ロボットの制御をするファームウェアの開発をしていました。実は、ディズニーのベイマックスが好きで、「ベイマックスを作りたい!」と思ってロボットの分野にチャレンジしたんです。そこで開発をしたロボットも無事に販売されたため、また新たなチャレンジをしたいと思ってエイトノットに応募しました。

神:そうなんですね!前から海に興味があったから応募したんですか?

椋田:いえ、実はあまり身近ではなく、箱根でフェリーに乗ったことがあるくらいだったんです。自分が開発するプロダクトにはあまりこだわらず、「誰もやったことのないことができる環境」という点で選びました。前職もスタートアップ企業ではあったのですが、エイトノットのように本当に設立したての会社で働いたことはなかったので、組織づくりにも関わることができるという点も魅力のひとつでした。


神:開発チームは毎朝Mtgを行っているんですよね?

椋田:そうですね。1週間ごとにプランニングをしています。メンバーが全員自律して動いているので、今のところはプランニングで前週のタスクの確認と今週やること、を決めていくという感じです。タスクはタスク管理ツールで共有していて、作業記録やドキュメントは社内Wikiにまとめています。リモート勤務の日も、朝会の他は誰かに聞きたいことがあれば声をかける、くらいでかなり集中して仕事ができますね。

神:大きい部品が届いた時などは、開発チームが全員でワイワイ集まっている気がしますが、物を実際に触ってみんなで仕事をするときと、もくもく仕事をするときのメリハリがあるんですね。

椋田:そうですね。部品が届くとみんなテンションが上がりますね(笑) エイトノットでは「とりあえず触って動かしてみる」というのを大事にしているんです。実際にどう動くか体感してから、それを踏まえて開発ができるので、初動のスピードの速さは大事だなと思います。


神:昨年(2021年)の大崎上島町での実証実験ではかなりメインで動かれていたと思いますが、実際に現地に行ってみてどうでしたか?

椋田:実証実験以前は、大阪の堺でしか船を動かしたことがなかったので、環境が違うので調整が難しい部分がありました。エイトノットに入社してから、小型船舶免許を取得したので自分でも操縦したことがあるんですが、場所によって風の強さや風向き、波の高さや潮流、他の船の交通量などが全く異なるので、その環境に応じた対応をしなければならないのが大変ですね。以前友人に、「車の自動運転よりも簡単そう」と言われたことがあるんですが、車と違って船はブレーキがないし、風や潮の影響でずっと同じところに留まっているだけでもとても大変なので、船には船なりの難しさがあるんだよという話をした覚えがあります(笑)

神:いろいろと難しさはありながらも、実証が成功してよかったですね!

椋田:そうですね。何よりも、島民の方の喜ぶ顔が見られたことが一番うれしかったです。お客様の顔が見える環境で商品を開発したいという思いがあったので、ユーザーの生の声を聞くことができたのは大きなモチベーションになりました。前回の広島での実証実験は、メディアにも多数取り上げていただいて、「ニーズがある」と感じることができたのもよかったですね。 今年もまた同じ場所で実証実験を行なう可能性があるのですが、前回よりも格段に成長したシステムを島民の方に見ていただきたいと思っています。出張に行くと現地の美味しいものが食べることができるので、それも楽しみです(笑)


神:最後に、エイトノットに興味を持ってくださっている方に一言!

椋田:開発チームに限ったことではないですが、新しいことに自分から飛び込める人、自分の仕事の幅を拡げたい人にとっては、とても仕事がしやすい環境です。少しでも興味がある方はぜひ一度遊びに来ていただけると、雰囲気が分かりやすいかと思います!

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