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<先輩インタビュー>可愛いは正義!折れないハートで努力を続けよう!

社会人として、初めての秋を迎えました。

企画職・プランナーとして新卒でエディアに入社したNです。今回は、メンターとして僕を支えてくださっている R先輩への「エディアに入社した経緯」と「今のお仕事」についてを中心としたインタビューとなります。

この記事の最後には、先輩からエディアを志望する方へのメッセージもありますので、是非ご覧ください!

自分の入社経緯については こちら に掲載されていますので、エディアに興味をお持ちの方はこちらも是非読んでみて頂けると嬉しいです。

R先輩の紹介

  新潟県出身。

  都内のゲーム専門学校でゲーム制作を学びながら、
  ベンチャー企業でのゲーム制作インターンを経験。その後エディアに入社。

  役職はプランナー。

  趣味は声優のライブに行くこと。

インタビュー開始!

先輩!今日はよろしくお願いします!

R:よろしくね~

インタビューという形で先輩とお話しするのは新鮮です。

R:昨日も会ってたからね 笑。少し前だけど天気の子観たんでしょ? どうだった?

新海誠監督ここにありな素晴らしい作品でして、やあもう本当に最高でした……ややっ! 今日は先輩からお話を引き出したいんです笑

R:あいっ

<現在の仕事について>

まず最初は……先輩が今されている仕事についてお聞かせください!

R:レベルデザインという仕事について、もうN君も知っているよね。ゲームの戦闘システムや、キャラのステータスをしっかり考えて、より面白い遊び方を作る仕事。それがレベルデザイン。今の仕事の中心はそこかな。

レベルデザイン! まだやったことのない仕事だ……

R:N君もやる機会がきっとくるよ。N君は今何をやってるんだっけ?

先日初めてキャラクターの衣装替えの指示書を作成しました。

R:おお、イラストあがってくるの楽しみだね。

はい! とても楽しみです! 先輩がこれまでやってきた仕事は他にどのようなものがあったんですか?

R:バナー等画像データの作成。イベントやガチャの仕様書作成。新規イベントや機能の実装をするための企画書作成。デバッグ作業。プランナーというのはこまごまとした作業がメインだよ。

企画職・プランナーの仕事は多岐にわたると聞いていましたが、やっぱりたくさんあるんだなあ……。自分も早く色んな作業が任されるようになりたいです。


<学生時代について>

学生時代は何をされていましたか?

R:小学生低学年の頃から高校卒業まで書道教室に通っていました。その後、ゲームの専門学校に進んで、4年間ゲーム制作を行っていました。

書道! あまり身近に習っている人はいませんでした。なにかきっかけが?

R:母親が「習い事のひとつやふたつやっておこう」って笑。なんだかんだ長く続きました。


R:逆に、ゲームの専門学校に行くきっかけになったのは「メタルギアソリッド」かなあ。家では兄がゲームをたくさんもっていて、兄の眼を盗んでやっていたんだけど、ゲームってもうめちゃくちゃ面白くて。そのなかでもメタルギアには強い衝撃を受けたんだ。自分もいつかゲームを作りたいなあって。

そしてエディア入社に至ったんですね。様々なゲーム会社があるなか、エディアを選んだ理由はなんだったのですか?

R:キャラゲーに携わりたい。この点が大きいです。元々、学生の頃はカジュアルゲームを中心に制作をしていて、女の子が登場するようなゲームをあまり作ってこなかったんです。それこそUnityちゃんくらい(笑)

Unityちゃん……?

R:Unityが産んだオープンソースアイドルなんだ。この子を登用したゲームを作ってたよ。とはいっても、基本的にはカジュアルゲームを題材にゲーム作りを学んでいく中で、今まで自分は「この子が可愛いから」とか、「このキャラがかっこいいから」というのがトリガーとなって買ったゲームをプレイしていることが多かったなって。

 そこで初めて、自分がやりたいことって「キャラクターを愛してもらえるようなゲームを作りたい」ってことだと気付いたんだ。エディアを初めて知ったのは、専門学校内で行われた会社説明会の時。説明会では麻雀ヴィーナスバトルのPVが流れていたのを今も覚えてるなあ。この会社はキャラゲーを多くリリースしているところだな、という印象を強く受けて、エディアなら自分が本当にやりたいことができるかも、と思ったのが入社した理由だね。

キャラクターを愛してもらえるようなゲームをという想い。僕も抱いて入社しました! 「SHOW BY ROCK!!」や、サービスは終了してしまいましたが「蒼の彼方のフォーリズム」のアプリゲームを提供している会社という点は決め手として大きかったです。

R:いいね!キャラクターが可愛かったりかっこよかったり。そういったところに惹かれてたって確信できたのは、専門学校での体験だけでなく、学生時代にゲーム会社でインターンをしていたからなんだ。

インターンでゲーム会社に?!

R:N君もウチでやってたでしょ笑

僕は内定後からインターンをさせていただいていたので、学生時代にやってたという感覚があまりないんです笑

R:なるほどね笑。インターンしていたのはベンチャーのゲーム会社だったんだけど、そこでも作っていたのは基本的にカジュアルゲームが多くて。実際にゲームを世の中に提供して、改めて可愛い女の子が出るゲームをやりたくてエディアに来たんだ。

可愛い子が多く出る作品や、いわゆるキャラゲーといわれるタイトルの魅力はどのようなところにあると先輩は感じていますか?

R:ゲームを運営する側としては、「自分の考えた最高に可愛い女の子」を生み出すことが出来ること。キャラに愛着がわくし、可愛い子を出したいという強いこだわりが出来る。一ユーザーとして、キャラゲーの魅力は「可愛いは正義!」に尽きるかな。

「可愛いは正義!」ちなみに先輩の好きなキャラクターは?

R:リゼロ(Re:ゼロから始める異世界生活)のレム! マップラスに入った時も買ったよ!(マップラス:エディアのナビアプリ。声優さんやアニメキャラクターが道案内をしてくれる)

愛が強い!! 流石です!!笑

R:可愛いって、大正義だから。作業デスクにフィギュアとか飾ると心が潤うよ。

!少し見せていただいても大丈夫ですか?

R:はい、こんな感じ。

はええ……


<エディアに抱いたイメージについて>

熱烈なキャラクターへの想いを引っ提げて入社し、働く中でエディアに抱いたイメージなどはありますか。

R:所属したチームにも寄るかもしれませんが、自由な会社だなって思ったよ。先輩も後輩も上下の関係なく話していたので、新卒の意見でもどんどん聞き入れてくれるな~って。自分の思い描いたようにキャラクターの指示書を書くことが出来て、可愛い子を世に送り出せたり。かなり自由に、もちろん責任感を抱いて仕事が出来る会社だと思う。あと、いい意味で変な人が多いなって思いました笑

変な人。。。

R:変な人笑。N君もこれから色んな人と出会っていくはずだよ笑。

ひゃ~!笑


<1日の仕事について>

1日のタイムテーブルと仕事内容について教えてくださいっ

R:はいっ。こんな感じだよ。

-------R先輩のタイムスケジュール-------

9:30 出社、連絡事項の確認
9:40 朝MTG
10:00  キャラの設定確認、キャラ名・スキル名作成
12:30 昼休憩
13:30 スキル内容の作成、CSVデータの作成、テスト環境でのデバッグ
17:40 夕方MTG
18:00 退社

日によってやることが変わるから、一例としてね。

ありがとうございます!盛りだくさんだ。。。お昼や夜、会社の近く(神保町周辺)で食事する際は、何を食べに行くことが多いですか?

R:マシマシかな。

え。

R:立川マシマシ

二郎系ッッッ!僕もめちゃ好きです!

R:おっ!じゃあ今度行こうか

はい!


<エディアについて>

オフの日はどのようにすごしていますか。

R:上司や先輩の影響で声優のライブに参加することが多いですね。普段体を動かすことが無いので、ライブで思いっきり楽しんでいます笑

ライブ!最近でいったライブなどはありますか?

R:水瀬いのりさんのライブに行ってきました。最高だった……

僕も最近少女歌劇レヴュースタァライトの舞台とライブに行ってきました!ライブの高揚感って独特ですよね。

R:いいよね! あとはオンラインゲームが好きなので仲間内でプレイしたり、映画も好きなので気になる作品があると良く見に行きます。

今年も面白い映画揃っていますよね!

R:スパイダーマンまだ観れてないから観なきゃ

ジョーカー観たいなあ。。。

R:いろんな作品に触れること自体が、企画職にとっては大切なインプットになるからね。

はい!


<エディアに興味を抱いている方へのメッセージ>

インタビュー時間も残りわずかとなりました。ゲーム制作を学んできた学生。また、未経験の学生にそれぞれメッセージをお願いします。

R:まず、ゲーム制作を学んできた学生へ。会社にもよるかと思いますが、エディアでは新規タイトルを新卒が企画することって、あまりありません……僕も新卒の時に「自分の新規タイトルを出すんだ~!」って意気込んでいたので、そこはギャップが生まれてしまうかもしれません。ただし、ゲームの運営ノウハウはかなり積めると思います。経験が重なり、自分の実力が高まれば、新規タイトルを制作するときにとても役立ちます!

 次にゲーム制作未経験の学生へ。ゲームを作ったことが無くても、ゲームを作りたいっていう強い気持ちさえあればOKです! ゲームは一人で作るものじゃありません。分からないことがあればチームでフォローするし、チームでも分からないことがあれば会社全体でフォローします。一番大事なのは、折れないハートです。

折れないハート!

R:そう。大切だよ。

頑張ります!! 最後に「一緒に働きたい人」と「エディアで働く上で大切にしてほしいこと」がありましたら是非お聞かせください!

R:自分の意見をちゃんと言える人ですね。やっぱり社会に出ると、自分の事は自分でアピールしていかないといけないので。要するに、「今日何食べたい?」って聞いて「○○が食べたいっす」って言える人ですね。そして、エディアで働く上で大切にして欲しいなぁと感じるのは、自分が担当するゲームのキャラクター達を愛せること、何よりそのゲーム自体を愛せる人です。


本日はインタビューありがとうございました!


<編集後記>

先輩とマシマシを食べてきました!

美味しかった。。。

先輩にはメンターとして、ささいな会話や仕事上のアドバイスなど、とても助けていただいています。僕はゲーム制作の経験などを学生時代に行ったことがなかったので、ゲーム会社の基本や、習慣について日々学ぶことが多いです。先輩方から教わることの全てが新鮮で、それが楽しさであり、自分の力になっていることを感じています。

ゲーム経験者の方も、未経験の方も、是非エディアで共に働くことが出来たらと思います。
ご応募お待ちしています!

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