「AIが人類を進化させる」幼少期に発明家を夢見た機械好きが実現したIPO。AIスタートアップCEOが語る未来社会
少年時代カセットデッキを分解して遊ぶほど機械好きだったエッジテクノロジー株式会社 代表取締役の住本幸士。「AIは人々の生活を豊かにし、幸せにする」と信じて2014年に立ち上げたAIスタートアップは、紆余曲折を経ながらも急成長を遂げ、2022年2月にはIPOを果たしました。今後、未来にわたってAIが社会にもたらす変革とは何か。その中で、エッジテクノロジーはどんな役割を果たすのか、住本に聞きました。「発明家になりたかった」4歳でファミコンやカセットデッキを分解していた少年時代——住本さんがAIに興味を持ったのは幼少期の影響があると聞きました。小さい頃、私は発明家になりたいと思っていたんです。...
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