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社内交流イベント「ハッピーウェンズデー」

エコモットでは、社内コミュニケーションを活性化させるために定期的に「ハッピーウェンズデー」というイベントを実施しております。

社内のエンジニアはプロジェクトごとに配属されるので、自分の部署の仲間とはコミュニケーションがとれているものの、別の部署に関しては長年勤務していても全然話したことのない人や、入社当初、自分の部署以外の社員を覚えられないなどの課題が浮き彫りになってきていました。

そこで、エコモットでは、このイベントを開催することで、他のエンジニアがどんなサービスでどんな技術を使っているのかを発表し、情報交換をおこなうことで技術力の向上を図っています。

また、入社した方の自己紹介タイムも設けているので、すぐ職場に馴染めるような環境を心がけています。

このストーリーでは、実際に前回開催されたイベントの様子をお届けいたします。


■業務内容や業務に役立つ技術をプレゼンする若手エンジニア

今回は、入社2年目のエンジニアが登壇してくれました。

彼の部署では、IoT・AIソリューションを多く手がけているエコモットとしては珍しく、ネイティブアプリの開発をメインとしており、グループ会社の主力サービスのアプリなどを開発しています。

実際に、エコモットの合弁会社である株式会社プレミア・ブライトコネクトが提供している交通事故削減ソリューション「Pdrive」のアプリケーション開発も行なっており、アルコールチェッカーとの連動や開発テストの自動化、スマホUIの設計などについて説明、新卒2年目とは思えない堂々としたプレゼンを披露してくれました!

テスト環境やUI設計など、どの部署においても共通する業務においては、他のエンジニアにとっても参考になる工夫がされており、良い情報交換の場になったかと思います。

■入社された方の歓迎会も兼ねて

直近では1名の女性エンジニアが入社されたので、簡単な自己紹介をしてくれました。

所属部署や自身の経歴だけではなく、趣味や自分の性格などについてもお話してくれたので、この後の懇親会でも、みんなからいろいろと質問されたんじゃないかなと思います。

私も最近「オタマトーン」にハマっているという話をされていたので、詳しく教えて欲しかったのですが、終始お話しされていたので聞けずじまいでした。。。

■エコモット恒例の「The Cave」懇親会

懇親会は、プレゼンから引き続きエコモットのフリースペースである「The Cave」でおこなわれます。

Caveの冷蔵庫にはお酒やジュースがストックされており、注文してもらったピザやお寿司、オードブル等を食べながら、それぞれの近況や仕事以外のプライベートな話などで盛り上がります。

おおよそ1時間と短めの時間設定なので、私自身、子育て奮闘中でお酒を飲みに行く機会を減らしている状況なのですが、ギリギリ子供をお風呂に入れる時間に帰ってこれるので、子育て世代の方々でも参加しやすいなと感じています。また、お金が一切かからないのでありがたい限りです。

■まとめ

エコモットでは、社員一人ひとりの「働きがいのある仕事・より良い働き方の構築」を目指してさまざまな取り組みをおこなっております。

今回ご紹介した「ハッピーウェンズデー」だけではなく、社内交流費制度や部活動、スキルアップを目的とした資格取得制度などの取り組みもおこなっておりますので、ご興味のある方はぜひ、ご応募願います。

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