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【企画】次々に新しいチャレンジができる職場!勤続10年目の今も毎日が新鮮

※本記事は、2020年3月2日公開時の情報です。

プロフィール

モバイル事業本部
2008年入社

サイトの運用から番組製作まで、幅広く経験

多彩な活躍のフィールドが広がる当社は、想像以上の経験が積める職場。企画職と一言で言っても、さまざまな仕事に携わることができるのです。私が入社してすぐに担当したのは、アニメ・ゲーム専門サイト「animelo mix」の運用。サイトの編成や新規アニメの発掘などを任されました。入社3~4年目頃に、スマホの時代が到来。当時ガラケー仕様だった「ドワンゴジェイピー」などを、スマホ仕様に移行するプロジェクトに携わりました。その後、壁紙設定アプリの企画を経験。さらに、エンジニアに依頼していた作業の一部を企画サイドでできる仕組みを構築し、サイトの運用の効率化を実現しました。そのほか、Web小説やインターネットラジオ番組、アニメの製作などにも携わりました。インターネットラジオ番組『ガールズ ラジオ デイズ』をスタートさせたときは、キャラクターの設定案や原作者との折衝を担当したほか、アプリの企画が採用されてリリースまでの全行程を担当しました。

ユーザーやメンバーに今以上の価値を提供

現在は、ECサイト「ドワンゴジェイピーストア」と、ニュースサイト「ドワンゴジェイピーnews」の開発ディレクションを担当。ECサイトの商品がより売れる企画を考えたり、ニュースサイトの運用の効率化を図る取り組みを実践しています。やりがいを感じる瞬間は、ユーザーやチームメンバーが、今より少しでも「よくなった」と感じる何かを提供できたとき。トラブルや障害が発生した際に、チームが一丸となることで解決できたときも、大きな達成感を得ることができます。また、「ドワンゴジェイピーストア」は自社内での開発なので自由度が高く、意思決定のスピードが早いのが魅力。ユーザーの購買意欲をアップさせる取り組みを実施したときに、その反応や結果がすぐにわかるのもメリットです。「ニコニコ動画」のクリエイターさんのチャンネルと連動し、関連商品の先行発売を行った際は売り上げが大幅にアップするなど、大きな手ごたえを感じました。

「仕事に飽きた」と感じたことは一度もない

私が10年以上この仕事を続けることができている理由は、次々に新しいことにチャレンジさせてもらえる環境だから。同じことの繰り返しがないので、今まで「仕事に飽きた」と感じたことは一度もありません。この会社でなら、どのようなタイプの方でも絶対にフィットする居場所が見つかると思います。また、当社は社歴や経験を問わず、誰もが主役として活躍できる会社です。組織の歯車として働くのではなく、自分らしさを活かしながら仕事ができることも、長く続けてこられた大きな理由でしょう。学生時代のサークルの延長のような雰囲気を、とても気に入っています。先輩や上司を見ていてすごいと感じるのは、大変なプロジェクトに携わっているのにもかかわらず、いつも楽しそうにしていること。私も、「吉浦のプロジェクトって楽しそうだな」と周囲から思ってもらえる雰囲気づくりをしていきたいな、と考えています。



とある1日のスケジュール

11:00 出社&前日のTODO確認とメールやSlackのチェック
12:00 企画・開発部門からの質問・要望を確認
13:30 銀座・築地界隈へランチ
15:00 サービス改善のアイデアまとめ、資料作成
20:00 退社
20:30 チームメンバーと懇親会

就活生へメッセージ

当社でなら、自分らしさを活かしてさまざまなチャレンジができると思います。
フランクな社風なので、のびのびと企画のアイデアを考えることができるでしょう!

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