みなさん、こんにちは！dual＆Co.採用広報です！

今回は、23卒で現在ディレクターとして活躍中の小林さんにインタビューをしてきました！

インターンのお話や今後の意気込みなど色々伺ってきました、是非最後までご覧ください！

ーまず初めに小林さんの簡単なプロフィールをお願いします！

こんにちは、23卒の小林です。
dual＆co.には、インターンとして約2年間働いた後、今年度正社員として新たに入社しました。

学生時代は、バンドのボーカルをしたり、プログラミングでWEBアプリを作成したり、オーストラリアに留学したり、興味を持ったことには何でも取り組んできました。

こう書くと、活動的な印象を受けるかもしれませんが、実際の趣味は、ゲーム実況の配信を観ながらお酒を飲み、家に引きこもることくらいしかありません...笑

ー小林さんはインターンで入社しているとお伺いしました。インターンをやろうと思ったきっかけや理由を教えてください。

もともと、私はゲーム業界のディレクターを目指しており、そのためにはプログラミングの知識が必要だと考え、独学でWEBアプリを制作するなどして勉強をしていました。

その一環として、IT業界でエンジニアまたはディレクターのインターンシップに応募するためにWantedlyで企業を探していたところ、dual＆Co.と出会いました。

印象的な人柄の良さ

ー様々な企業がある中でdual＆Co.と出会ったきっかけと決め手を教えてください。

もともとは、業務の中でプログラミングの勉強や進行管理の知識を身につけられたら良いという程度の気持ちで、企業を探していました。

しかし、いくつかの企業の面接に参加してみても、dual＆Co.の社員の方々の人柄の良さが印象的で、私自身に向き合ってくれていることが一番伝わってきました。

この会社で働けるなら、気持ちよく働けそうだと思い、dual＆Co.を選ぶことに決めました。

ーインターンではどのようなことをやられていたのでしょうか？またやりがいも教えてください。

私はクラウド事業とソリューション事業、コーポレートまで携わらせていただいたので、本当に多岐にわたる業務をおこなっていたかと思います。

クラウド事業では自社サービスのHP調整や、オンラインマニュアルの作成など、コーポレートでは会社説明会をおこなったり、インターン生のシフト管理の方法を考えたり。ソリューション事業に移ってからは、顧客のサービス改善のための案件を進めたりしていました。

やりがいは、自ら手をあげれば何でもできることでしょうか。
もちろん社内事情との兼ね合い、タイミング次第ではあると思いますが、私は3つの部署に携わらせていただいたわけですし。

同一の部署内だとしても、自ら課題を発見したり、希望さえすればやれることは多いと思います。

目的志向を持つこと

ーインターンで学んだことや成長を感じたことは何ですか？

「これは何のためにするのか」という目的思考を持つことができるようになったことですね。

どのような案件でも、「これは〇〇のためにやっているから、〇〇の要素が必要で、〇〇の要素は今必要じゃないな」と考えるようにしています。

インターンを始めたころは、どちらかというとただ漫然と手を動かしていたように思います。
今はまず最初に頭を使い、「何のために、なぜ、どこまでやるのか」をしっかり考えてから手を動かすように意識しています。

ー「インターンをやってきて良かった！」と思うことは何ですか？

現場が実際にどのような雰囲気なのか、社員がどのような方なのかをインターンで知った状態で、正社員として入社できたことは良かったと思っています。

就活を経験したからこそ思うのですが、どれだけ調べてもその会社の現場の雰囲気や社員の人柄は実際に入ってみないとわからないと思いますし、そこが現場とマッチしなかったら、当然仕事へのモチベーションも下がってしまうと思います。

ーインターンから正社員としてdual＆Co.に入社することになった経緯と理由を教えてください。

先述した通り、私はゲーム業界への就職を希望していたのですが、人気企業には軒並み落ちてしまっておりました。

残念ではありましたが、就活を進めるなかで自分が本当にやりたかったのは、「創造性の高いクリエイティブな業務」ではなく、「誰かの間に立って、橋渡しをするようなディレクション業務」ではないかと気づき始めていたのも事実です。

このように考えた結果、すでに所属していたdual＆Co.でもやりたい仕事はできるし、社内の雰囲気も自分にマッチしていると思い、正社員として入社することを決めました。

ー現在はどのようなお仕事をされているんですか？

インターンでやっていたことと少しかぶりますが、現在はソリューション事業部にて、顧客のサービスや、同サービスを管理するツールを改善するための案件を、ディレクターとして進めています。

ーdual＆Co.の魅力はどこにあると思いますか？

社員一人一人に向き合ってくれる部分が大きな魅力だと思っています。

たとえば弊社には、社員が自分自身の業務について振り返りを行う「成長シート」という制度があります。それを用いて、3か月に一度先輩社員と1対1で話し合う機会があるのですが、その際のフィードバックもしっかり自分を見てくれていると感じます。

うちの社員はいい人ばかりだなと感じるのですが、そんないい人がいい人のままでいられるのも、自分という人間が無下にされていない実感を、日々持てているからこそ穏やかでいられるのかもしれません。

安心して事業を任せてもらえるディレクターに

ー小林さんの今後の目標（意気込み）を教えてください！

弊社の執行役員のように、安心してソリューション事業を任せてもらえるディレクターになることが私の目標です。
そのためには、積極的に多くの案件に携わり、経験値を早く積むことが必要だと考えています。

先輩の仕事を奪い取るつもりで、全力で頑張ります！笑

ー最後に24卒学生さんやインターン生に向けてメッセージをお願いします！

就活で自分がどんなことをしたいのか、どんな企業があっているのか、分からずに悩むこともあるかもしれませんが、まずは気になった企業にどんどん関わりに行ってみてください！
そして可能であれば、インターンなど実際にその企業の中に入って働く機会があるとベストだと思います！

自分が志望していた業界でなくても、自分にマッチしている会社と出会うことができるかもしれませんし、そうでなくても、やりたいことや得意なことが以前より明確になると思います！

もしもそんな気になった企業の中の一つにdual&Co.があったとしたら、とてもうれしいです。
お会いできる日を楽しみにしています！

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