2023年8月より、"team Dreamly 香川本社" のメンバーとしてジョインしてくれた、Taishoさん。

その高いリサーチ力と幅広い経験と知識により、頼りになる存在として既に頭角を現しています。

ー　これまでの経歴を簡単に教えてください

前職は東京のSES会社で約3年半エンジニアをしていました。

ー　エンジニアになろうと思った理由を教えてください

以前ライターをしていたときに、progateでプログラミングを1ヶ月勉強する検証記事を依頼されたんです。目標としていたLPを作成するためにレッスンを毎日進め、無事LPを完成させました。HTMLから始まってCSS、JavaScript、jQuery、Java…と言語を学ぶにつれてできることが増えていくのが面白かったので、エンジニアになってみようかなと。

ー　Dreamlyに入社を決めた理由を教えてください

香川本社で、スウェーデン人が経営し、国外/県外からメンバーが集っている会社が面白くないわけがないと思ったんです。過去記事読んでもわかるようにメンバーみなさん興味深い経歴をもっておられる。

わたしは何かを決める要素として「人」と「面白さ」を大切にしているので、面白そうな人がいるのが最大の決め手でした。

ー　Dreamlyの社風についてどのように感じていますか

香川にいるのに海外で働いているように感じます。これまでアルバイトを含め国内外約21社で働いてきましたが、日本では女性の働きにくさをどこか感じる場面が多くありました。Dreamlyでは年齢、性別関係なく、個人を尊重してくれているのを感じます。

ー　国内外約21社とは、経験豊富ですね！会社に関する知識が豊富なのも頷けますし、実際Taishoさん入社以降、会社の改善点などを積極的に議論するメンバーが増えたように感じます。女性でも入社早々活躍されていますね。

余談になりますが、海外では履歴書に年齢や性別、顔写真が不要という国もあるそうですが、振り返ってみるとDreamlyへの応募でも求められなかったですね。

2022年の英誌エコノミスト女性の働きやすさで指標化したランキングによると、1位はスウェーデンで、日本は下から2番目の28位です。スウェーデン出身の社長、多国籍なメンバーなので日本でも実現できているのかもしれません。

（以下を参考にしてみてください。）

https://izanau.com/ja/article/view/gaikokujin-rirekisho

https://www.asahi.com/articles/ASP396RLDP39UHBI028.html

ー　計算・タスク管理・リサーチが上手なTaishoさん。自分で自覚している得意分野は他にありますか？

ここで技術を言えるとかっこいいのですが、まだまだ勉強中の身分でして……

そうですね、強いて言うならエンジニアにはコミュニケーションをとるのが苦手という人が多いですが、わたしはコミュニケーションをとるのが好きですね。メンバーからも、お客様からも気兼ねなくコミュニケーションを取れるような存在になりたいと思っています。

ー　Taishoさんの人脈の広さもコミュニケーション能力の高さにありそうですね！

ー　最後に、今後の自分の目標を教えてください。

Dreamlyの社名には「夢の実現」という意味が込められているのですが、私自身もDreamlyのメンバーとして多くの夢の実現のお手伝いをしていきたいです。

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