今回は、2017年ドコドアにジョインの三浦孝幸さんにインタビュー！
デザイナーとして大活躍の三浦さんに仕事内容や育休やリモートワークなどについて聞いてきました！

三浦 孝幸

▼プロフィール
Webデザイナー　青森県在住
趣味：子供と外で遊ぶこと、自然と戯れること
好きなもの：りんご（実家がりんご農家です！）
座右の銘：全力少年
旅行関連の制作会社でWeb制作を担当。LPや特集ページなどを作成。現ドコドア社員経由で
ドコドアの業務を副業として請け負う。2017年正式にドコドアに入社。

ードコドアへ入社したきっかけを教えてください。

前職にいたときに、現ドコドア社員の方から紹介を受け、ドコドアの業務を副業として請け負っていました。そして自分が地元の青森に転居する際に、正式に正社員としてドコドアに誘っていただき、ジョインすることになりました。ドコドアでは多ジャンルなWebサイトの制作に携わることができ、また、リモート環境が整っているので、安心して勤務できると思い、入社を決めました。

ー実際にドコドアに入社して印象は変わりましたか？

実際に入社して、想像以上にスピード感があると思いました。それはドコドアの魅力であり、強みであると感じています。また、特にWeb制作などドコドアが長くやってきた事業には、きちんとしたマニュアルが整備されており、安心感を持って働けています。そこもいい意味でのギャップですかね！効率よく、仕事ができる体制が整っているので、ほとんど残業もなく気持ちよく働けています。

ー具体的なお仕事内容を教えてください！

主に案件のデザインを担当させていただいています。

プロデューサーやディレクターがお客様から預かってきた課題を受け取り、クリエイティブ職としてWebサイトのデザインを行います。Webデザイナーは私含め4人いるので、チームリーダーがそれぞれの特性を考えながら案件を割り振ってくれています。ディレクターからの指示やクライアントからのご要望を受けるだけでなく、実際に利用するエンドユーザーの視点に立って制作、時には提案を行います！

ー仕事をする上で大切にしていることは何ですか？

デザイナーである前に一人のユーザーとして案件に向きあうように心がけています。お客様の情報を整理・理解する中で感じた「すごい！」や「なんだろ？」という感情を素直に受け止めそれをデザイナー視点で最適化できるよう心がけています。

ー以前育休を取得されていましたよね！ドコドアの育休制度に関してどう思いますか？

以前、1か月の育児休暇を取りました！

以前の記事にもありましたが、ドコドアは『仕事も家庭も大事にするべきである』という考えを代表を筆頭に全員共通認識で持っています。それは男性においても同じで、育休は取りやすかったなと思います。

復帰するときは、少し不安はあったものの、皆さんのサポートがあったので特に問題なかったです。もちろん、育休を取得するにあたって、自分の業務を整理しておくなどの準備は必要ですが、育休の取得・復帰においてドコドアはばっちりな会社だと思います！

日本の男性育休取得率は13.97%とかなり低い数字ですが、ドコドアは100%です！これは別に誇ることではなくて、取得できて当たり前の風潮をもっと高めていく必要があると思います。男性も女性も育休を取りやすい日本になってほしいなと思いますね。

ーご入社当初の2017年から青森からリモートで勤務されていますが、ぶっちゃけどうですか？

何も問題なし！です！

私はコロナ期よりも前の2017年からずっと地元青森でリモートワークをしていますが、当時からテレワーク制度が整備されていたので何の気兼ねもなく働けています。現在はやはりコロナの影響もあって、さらにテレワークの環境整備が進んでいるので、全国各地からより一層働きやすくなっていると思います！

ー今後の目標を教えてください！

お客様とエンドユーザーのコミュニケーションを最適化する「翻訳機」のような存在になることです！

ビジュアル面での美しさ、インパクト、わかりやすさはもちろん大事ですが「お客様が伝えたいこと」＝「エンドユーザーが知りたいこと」になっていなければ本当の意味で「良いサイト」とは言えません。しっかりと情報を最適化できる「翻訳機」になれるよう今後も勉強し続けていきたいと思います。

ードコドアを気になっている応募者の方にメッセージをお願いします！

自分で色々チャレンジしてみたい人にはドコドアはいいと思います。フラットな環境があるので、何事にもチャレンジすることができます。

ー最後に、「実は、○○なんです(笑)」を教えていただけますか？

実はデザイナーを目指したきっかけは失恋なんで、ほぼヤケクソでした！でも今はとても良い判断だったと過去の自分に言ってあげたいです（笑）

ーみんなのお父さん的な包容力と少年のような遊び心を備え持つ三浦さん！暖かくして青森の冬を乗り越えてください！ありがとうございました！

・・・可愛すぎる・・・！！