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「Diverseに戻れる!」愛着が生んだ復帰ストーリー

Diverseには現在約60名のスタッフが働いています。

その中には、一度Diverseを離れたものの、
再度入社を決めたメンバーが複数名在籍しています。

今回は、カスタマーサポートメンバーとして
約4年ぶりにDiverseに戻ってきた

Iさんにインタビュー!

Diverseに再び入社されるまでの経緯と、
Diverseの魅力について聞きました!



カスタマーサポート業務一筋に、歩んできたキャリア

―― Iさんの現在担当されているお仕事を教えてください。

I:今年の4月からDiverseに復帰したのですが、以前と同じく、カスタマーサポートに所属しています。ユーザーの方からのさまざまなお問い合わせに対応する、いわば「サイトやアプリの利用を補助する」部署ですね。

ユーザーのお問い合わせ対応に加え、今後は管理業務も担当していく予定です。

―― 早速、今回Diverseに戻ることになった経緯についてお伺いしたいです。1度目の入社のきっかけから退職までの経緯を教えてください。

I:はい!私は2014年、24歳の頃にアルバイトとしてDiverseに入社しました。当時、配属されたのは、カスタマーサポートの部署。24時間体制で夜勤をしていました。しーんとした静かな環境で、集中して勤務ができる体制が気に入っていたのです。

しかし、勤務から3年が経った頃ですかね。会社として変革期を迎えたこともあり、事業も方針転換が起こりました。他部署へ異動という話をいただいたのですが、当時の自身の状況も重なって、後ろ髪をひかれながら退職することにしました。


―― そうだったのですね…、Diverse退社後はどのようなキャリアを歩まれたのですか?

I:私はカスタマーサポートの仕事が好きで、次に選んだのもまたカスタマーサポートの仕事でした。

ただし、次に決まったのは「ホットライン」と呼ばれる通報受付業務。カスタマーサポートの中でも「重い相談を受ける」部署だったのです。

4年間在籍していたのですが、2年間は窓口業務を行い、後半の2年間はチームリーダーとして、業務をまとめる管理者として従事しました。内容はDiverseに比べるとヘビーでしたが、やりがいを持って仕事に取り組んでいましたね。

―― なるほど…そのような中で、Diverseに戻るきっかけがあったんですね?

I:そうなんです。
従事していたホットライン業務は、入札方式で決まるんですがちょうど、今年の3月に勤務していた法人が入札を勝ち取れずに急遽業務が終了になってしまったんですよ。

当然取れるだろう、と思っていたので私もびっくりしました。しかし、終わってしまう以上は自分も再就職先を求めて、動かなければならない。

そんな時、以前一緒に働いていたDiverseのカスタマーサポートのメンバーと会う機会があり、そこで近況報告をしていた時に、Diverseのカスタマーサポートも人を探していると聞いたんです。

それをきっかけに、その友人伝いで社内1on1ミーティングの際に「ちょうどIさんも仕事を探している」ということがDiverseにも伝わり、面接をする運びとなりました。


思わぬところでつながった、2回目のDiverseとの縁

―― なんと!そこでDiverseとつながったんですね。

I:はい(笑)

3月半ばにカスタマーサポートのリーダーに面談をしていただいたんですが、最初はアルバイト雇用だと言われていました。

「どうしようかな」と迷っていたんですけど、リーダー経験もあることを再度伝えると、「契約社員(ゆくゆくは正社員)で雇えると思うよ」と言ってくださって。

そこから雇用形態や給与等の話を具体的に進めてくださり、4月入社が決まったんです。

―― 3月いっぱいで仕事が終わる、というところからすごいスピード感ですね!

I:はい、自分でも驚いています(笑)が、やはり私を推してくれたカスタマーサポートのリーダーの社内における信頼があっての事だと思います。

そういった経緯もあり、今回の入社は以前と比べても「会社のために仕事を頑張りたい」というモチベーションは強くなっていますね。


※上記の写真とIさんは関係ありません


Diverse全体の利益を向上させるコトが、自分ゴトになった

―― ズバリ、前職にカムバックする、ということでの気まずさなどは感じましたか?

I:それが、全然ないんですよ(笑)

むしろ、「Diverseに戻れるんだ、やった!」という嬉しさのほうが大きくて。周りの顔ぶれは大分変わりましたが、また新たな気持ちでスタートできる環境に感謝しています。

ただひとつ気になったのが、4年というブランクがある中で仕事についていけるんだろうか、という不安でした。

そこで4月はサポートの現場業務を担当させていただいたのですが、仕事をしていくうちに思ったよりも早く、業務感覚が戻ってきて。実際、ホッとした気持ちはありましたね。

実は私はDiverseでの日勤が初めてということもあり、新鮮に感じている部分もあります。

以前、夜勤をしていた時は日中の会社の雰囲気がわからなかったんですが、今回日勤になって夜勤では見えなかったひとりひとりの行動や活気、さらには社風を感じられるようになりました。

言い方は変かもしれませんが……Diverseの一員として頑張っていきたいという気持ちが増したのは確かです!

―― 勤務体系が変わったことで見えてくることもありますよね。今後、Iさんが取り組んでいきたいことを教えてください。

I:今後、カスタマーサポートのリーダー業務を移譲されていく中で、Mission、Vision、Valueをベースに、徐々に自分流でチームをまとめていきたいと思っています。

マッチングアプリサービスの大前提として、「出会えるツールであること」は大前提です。しかしながら、まだまだユーザーの方々にとって不安要素が多いのも事実です。そういった不安要素を最大限取り除くことが、カスタマーサポートの最大の役割だと考えています。

カスタマーサポートの質を向上させ、サービスにおける安心面を支えていく屋台骨をさらに太くしていきたいですね。

―― 最後に、2度目の入社を果たしたIさんが考える、Diverseの「魅力」を教えてください!

I:自由さと裁量を持って働く部分のバランスが取れた、働きやすい会社だと考えています。

これは率直な感想なのですが、清潔感があっておしゃれなオフィスというのも、クリエイティブを生み出す会社にはとても重要なことだと思うんです。

そういう意味で私は社内の環境もとても気に入っています。ウッドテイストのあたたかみと、空間デザインが施されたオフィスはワクワクさせてくれるんですよね。前職のオフィスが割と無機質な雰囲気でしたので、私は余計にその有難みがわかるのかもしれません。

そんな職場環境で働ける環境を与えてくれる、ひいてはひとりひとりの社員を大事にしてくれる、そんなところにDiverseの魅力を感じています。

―― Iさん、ありがとうございました!



カスタマーサポート、Iさんのインタビューでした!

Iさん、Diverseに戻ってきてくれてありがとうございます。
改めて、お帰りなさい。

オフィスの魅力についても
最後に少し教えていただきましたが、

緊急事態宣言下と言うこともあり、
なかなかオフィスでの面談・面接も難しい状況です。

そこで、少しでもオフィスの魅力が伝わればと思い、
オフィスツアー動画を作成しました。

https://www.youtube.com/watch?v=QoptPGhlsPw

少しでもオフィスの魅力が伝われば幸いです!

さて、Diverseでは現在下記の職種を
積極的に採用しております!

ご興味のある方はぜひお気軽にエントリーください!

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