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【第1回 ディスカバリーを暴け】CR div.(クリエイティブ ディビジョン)って何!?

こんにちは、ライターの小林です。

今ディスカバリーには150名以上の社員がいて、6つのdiv.(ディビジョン)に分かれて仕事をしています。


▼ディスカバリーの組織構成図


なかでも社内の制作関係を受け持つのが、”CR div.(クリエイティブ ディビジョン)”


30人ほどの組織で、デザイナーさんやコーダー(エンジニア)さん、ディレクターさん、ライターさんなど、専門スキルを持ったクリエイティブ集団が集まっています。

(我々もいつもお世話になっています!ちなみに私はまた違ったdiv.のライターです笑)


社内では制作物が発生すると依頼するのですが、いつも快く引き受けてくれるし、新しいアイデアもくださるので、本当に頼れる組織だなと常々思います…!


では実際に所属する方々はどのように思っているんでしょうか…?


今回はCR div.について、マネージャーやメンバーに突撃インタビュー!マネージャー回、メンバー回の2記事に分けてご紹介するので、ぜひお付き合いくださいませ。


【マネージャーに聞いてみた】CR div.ってなあに?


まずはCR div. を取りまとめるマネージャーのおふたりからお話を伺いました!


▼ネタで撮ったお写真いただきました…笑


村松さん:ちゃんと話せるようにうち合わせしとかないと。

西本さん:そうですね、デザイナーが何人で…とかちゃんとスラスラ答えないと。


と、インタビュー直前まで話し合っていました。そんな緊張しなくてもよいのですが…(笑)


ー 今日はよろしくお願いします!メンバーもおふたりと同じように真面目さんなイメージがありますが、おふたりから見たCR div.ってどんな感じですか?


西本さん:すごく真面目ですね。そして素直です。

村松さん:もっとブラックジョークとかギリギリ言ってもいいのにってたまに思うけどね。悪ふざけとか。「これをやってみたらどうなるんだろう」みたいな。

好奇心はありそうなんだけど、いい意味でお仕事多くいただいちゃってて…余裕がないのかな(笑)


▼CR div.の普段の様子


村松さん:それでいうと…西本さんはクリエイターだよね。ラップ覚えるメモとかヤバい。

西本さん:歌を歌うのに、自分に合う声のキーを…って考えるとラップがよくて。そこから練習し始めたんですが、リズムが難しいじゃないですか。だから自分で勝手に記号考えて…


▼西本流ラップ記号について熱弁する様子


村松さん:言語開発のレベルにいるからね!自分の中で反応できるレベルまで持っていくんですよ、もうクリエイターでしょ(笑)


— たしかにクリエイターですね(笑) そんな村松さんと西本さん率いるCR div.って、一体どんな組織なんですか?


村松さん:会社全体のブランドやクリエイティブの方向性を牽引する「屋台骨」かな。

具体的な仕事でいえば、Web広告の会社としてLP(ランディングページ)や入口広告バナーの納品ももちろんあるけど、それ以外にも社内の広告を作ったり商業施設の冊子を作ったり。


▼社内広告例(リファラル採用ポスター)


村松さん:ほかにも、例えば会社全体のブランディングをどのようにするか考えたり、新規事業div.を成功させていくためのプランニングを手伝ったり…

クリエイティブの側面から会社の成長を導けたらと思っています。


西本さん:そうですね、「発想の飛躍」を生むクリエイティブな組織でありたいですね。

普通の会話だと到底出てこないようなものってありますよね。例えばシンガポールのホテル。船みたいなものが乗っていますが、ホテルを作りたいだけなら絶対考えつかないですよね。


▼マリーナベイ・サンズホテル


西本さん:枠にとらわれない発想や気持ちを生み出す、そんな組織だと思っています。


— なるほど…なんだか求められていることがとっても難しそうな気が…(汗)


村松さん:求めていることはシンプルに「Wow(ワオ)」なんだよ。


▼「Wow(ワオ)」について語る村松さん


— ワオとは…?


村松さん:そうだな…例えばラーメン屋さん。食べ進めていくと器に「明日もお待ちしています」って書いてあるの。ちょっと嬉しいよね!

ほかにもテーブルとかにも工夫を加えることはできるよね。そうやってどんどん想像を超えていって感動を生み出すこと。これが「Wow(ワオ)」


西本さん:白と言われたものを黒で出しちゃうのはただの自己満足で問題だけど、目的から逸脱しない範囲で、好奇心に素直になってやり続けるのは必要な力ですよね。

これがあるから突き詰められる。



村松さん:これがデザイナーにとってはとっても重要な気がしていて、多分クリエイターってそういう生き方がしたいんじゃないかな。

ルールはあれど究極にまで相手を喜ばせたい。喜ばれるのが好きな人達なんだと思うよ、たぶんうちにいるメンバーはみんなそうだと思います。


— 一緒に働いていてそれは感じます。本当にとことん付き合ってくれる!それ以外でCR div.の特長ってありますか?


村松さん:個人的には自社撮影スタジオは大きいと思う!

素材から作れるから、自分のこだわりをとことん詰められるの!クリエイターにとってはすごく嬉しい現場だよね。作りたいものを目指せる!


▼自社撮影スタジオ


西本さん:特長…ではないかもしれませんが、「型破りなものを作ってはいけない」なんて誰も言わない場所ですね。

自分で勝手にやってみてダメって言われたらそうですかってやめたらいいだけ。トライしていい環境は整っているのではないでしょうか。


やりたいことを実直に目指せる、トライできる場なのですね!そんなCR div.に新しいメンバーが加わるなら、どんな人がいいですか?


村松さん:僕らの仕事にはマーケティングが関わっているから、どれが一番成功するかを探る作業も必要だよね。そこは「99%科学じゃん」と思うけど…

やっぱり1%のひらめきがクリエイティブの醍醐味だと思う。そこへの好奇心と探究心、右脳と左脳の両方を使ってうまく掛け合わせられる人がハマるんじゃないかな。


西本さん:そうですね。明るい空を見たまま描くのではなくて、「こういう景色が見えるだろうな」と、ある種クリエイター特権みたいな感じで挑戦的に描いてみたい人もいいのかなと思います。

素直さも大切ですが、ぜひ楽しんでほしいですね。


▼未来について語るマネージャー


ありがとうございました!クリエイティブ愛とメンバー愛とが交差してましたね…笑

いつも「より良いものを…」ととことん付き合ってくれるCR div.のみなさん。そのこだわりや想いの根底がわかった気がします。


次回はそんなCR div. メンバーへ直撃!現場レベルのお話を聞いていきたいと思います!


▼今すぐ知りたい方は、下の動画もチェック▼

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