小林 宥太 プロフィール - Wantedly
ディップ株式会社 内定者 ここ数ヶ月プロフィールいじってないので、雑然としてます。 興味を持っていただいた方とは社会人・学生問わずぜひ直接会ってお話したいです^^ 会ってくれる人随時募集中(学生向け) ⇒(https://matcher.jp/plans/0003014) お問い合わせはFacebookメッセンジャーで。 ...
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こんにちは、こんばんは。
小林です。
さて、最近ちょくちょくインターン先や、個人でもインタビューをやらせてもらってる小林ですが・・・
自分はまだインタビューを依頼されるようなこともないので、今回自分で自作自演のインタビュー記事を書いてみることにしました。深夜テンションで1時間半くらいで書き上げました(笑)乱文ご容赦ください。
僕のことをよく知らない人に小林って何やってる人なんだろう?どんな考え持ってるんだろう?ってところを少しでも伝えられたら嬉しいし、自分で自分を振り返る良いきっかけにもなればと思っています。
それでは
はい。まずは3月現在、慶應義塾大学文学部人文社会学科日本史学専攻に在籍する現役の大学生です。実は僕、留年するので、4月からも学生です。5年生ってやつです(`・ω・´)
まあそこまず気になりますよね。結論から言うとどちらでもあるけど、どちらでもないです。内定は数社いただいていたんですが、昨年の12月に辞退しました。単位に関してはもうちょっと授業取らないといけないのと、卒論が残っています。
なんで留年したのか、というところでいうと、実は自分でもこれ!っていうわかりやすい回答ができないのが現状です。もう少し学生のままで好き勝手やってみたかった、というのが一番正直な気持ちかと思います。
昨年の5月に1社目の内定をいただいて、6月に第1志望の会社さんからは内定をいただけなかった。そこで5月にいただいた会社の内定を承諾して就活を終えました。
IT系ですね、企業の経済活動をバックで支えるようなソフトを導入するような仕事をする会社と、あとはアウトソーシング系の会社だったり5社だけ受けていました。
僕は三重県出身で、大学からこちらに出てきたんですけど、最初は友達もいなくて。同じ高校から仲の良い子は慶應に入らなかった。まあほぼ1人で飛び込む形でした。もともとコミュニケーション能力の高い方ではなかったので、不安だったのを覚えています。まあでも最初に入ったサークルがよかったのかな、わりと早期に大学には溶け込めたと思います。
競技かるたのサークルです。慶應かるた会、というんですけど、かなり歴史のあるサークルですね。大学1年の時は授業以外はサークル漬けでしたね。バイトもやってなくて。大学からかるたを始めた初心者の最初の目標は”段”を取ることなんです。
僕も周りと同じくそこを目指していました。幸い、同期の中でも2番目に初段を取ることができて。それまでスポーツってほとんどしてこなかったので、大会で優勝したのって後にも先にもそれが初めてですね(笑)
嬉しかったのを覚えています。まあでもそんなに人生うまくいかなくて、そこからは結構苦労して。初段になると初段だけのトーナメント戦で戦うことになるんですけど、ここでなかなか勝てなくて。途中から選手としてはモチベーションが続かなかったんです。
2年生になってバイトを始めたんですが、これも1つのきっかけになって練習に行く頻度が少なくなっていきましたね。
合宿係をやっていたので、サークルの運営側には積極的に参加していたほうだったと思います。その流れで代表もやってました。選手としてはサークルに貢献できませんでしたが、運営側で少しは貢献できたんじゃないかなと思います。
塾講師です。高校までなまじ勉強してきたし、何かしら頭を使う仕事がいいな、と思っていて。偶然募集を見つけて、そこから、という感じです。
まあそれで、始めたらハマってしまって(笑)お金を稼ぐことが楽しかったですね。月に80時間までしか働けないんですけど、毎月ギリギリまで働いたりしてて。
今でもこのバイトは続けています。
これ意外かもしれないんですけど、結構僕の場合始めたのは最近で。近頃、大学1年生の時から長期インターンだったり、学生団体に所属していたりする方が多くいらっしゃいますけど、僕はもうインターンなんて全く知らなくて(笑)
学生団体はもっと知らなかった。別の世界のことで、自分とは関係ないと思っていました。俗に言う、”意識高い系”の大学生とか優秀な人がやるものだと。
きっかけは3年の夏頃ですね。偶然サマーインターンシップ系のイベントで知り合った女の子がいたんですよ。その子がLINEのグループで募集していたんです、イベントをやる団体を立ち上げようとしている社長さんがいて、メンバーを募集していると。
「これだ!」ってその当時、思いました。
今までこれといって、まあサークルの代表やバイトはやってましたけど、0から1を作った経験もなかったし、単純に面白そうだと思ったんですよね。
そうかもしれないですね。今でもイベントとか全部0からですもんね(笑)
でまあ、そのイベント団体に結構コミットして。それこそ”ハマった”んですよね。
30人規模のものから200人、250人規模のものまでいろいろとやりました。
社会人と学生の交流の場を提供するイベントを企画・広報・運営する。この団体に入ったこと、あの時あの女の子と知り合ってLINEグループに入ってなかったらって思うと縁があったんだろうなあって思います。
いえ、今は実は引退しています。去年の6月ころですかね。6月で就活が一段落してから時間があったので7月から個人で動き始めました。
それまでも慶應生向けに個人でTwitterアカウントを管理していて。
これも団体にいた時の知見を活用して、ここまでの規模にできましたね。
これとは別でFacebookグループも作ったり。これも7月1日から作成したんですけど、おかげさまで今ではメンバー2100人を超える大所帯になっています。
そこからは企業さんとイベントをやったり、
Barの広報として入らせてもらったり、あとは自分でも学生仲間とBarイベント始めたり。
いろいろやりましたね〜(笑)この間は”キチョハナカンシャ”っていう就活アイドルさんとコラボしたイベントもやったり
それでいうと違いますね。僕はイベントをやる時は必ず一人ではやらないようにしています。やらないようにしているというよりも、やれない、と言った方が正確ですかね。
女子大生向けのイベントの時は知り合いの女子大生に運営に入ってもらいましたし、司会が必要なイベントには司会をしてくれる子を誘った。
僕が得意な部分ももちろんありますが、不得意な部分の方が多い。例えば、人前で話すとか、盛り上げるとか。大の苦手です(笑)だからそこは無理をせずに、得意な人を巻き込んでしまう。無理をして自分でできるようになるのがベストなのかもしれないけど、僕は現状このスタイルで満足しています。
何より、一人でやるよりも、メンバー募ってみんなでアイデアを出しあったり、当日みんなで運営したり、後日の打ち上げをしたりするのってすごく楽しいんです。一緒にイベントをやった仲間ってその後も絶対仲良く付き合っていけるし、そのイベント単体ではなくて、継続的な繋がりを作ることができる点でもこの体制が自分には合っていると思います。
あとは一緒にイベントをやっていく中でメンバーの成長が見えるのも楽しいですよね。
START BARというBarなんですけど。学生が無料でお酒を飲むことができるんですよ。
しかも企業の経営者や人事担当者、その他の社員さんから色んな話をすごくフラットな形で聞くことができる。説明会や面接では見えないお互いの気持ちや表情が見え隠れする面白い場所だと思います。
それはですね、実は、協賛企業様から協賛金という形で出資いただいておりまして。
下のようなところからですね。有名ベンチャー企業様から数多く協賛いただいております。
そんなそんなとんでもない(笑)実は、Barを運営している企業のHPから問い合わせたんです。今にして思えば、よくあんなだいそれたことをしたな、と思うんですけど、あの当時は今よりもアクティブでしたね。それで代表に会ってもらって、そこからです。
当初完全紹介制のBarだったんですけど、運営もそんなに多くいるわけでもなくて。紹介だけでは新しい学生が来ないよね、ってそんなタイミングだったと思います。
そこで僕が入って、いろいろイベントも開いてみたりして。おかげさまで、最近は座りきれずに立ち飲みが発生してしまうレベルで皆さんにお越しいただいています。嬉しい悲鳴ですね(笑)
客層としては、俗に言う”優秀層”の学生ですね。長期インターンをがっつりやっているとか、学生団体を立ち上げてごりごりやってるとか、あとは個人で事業やってるとか。起業している子もいますね。面白い学生が集まっています。
こちらは企業は入っていなくて。学生だけでやっています。僕含めて4人の大学生で始めました。毎週火曜日にOPENさせて、毎週20人〜40人くらいですかね、ご来店いただいています。
こちらもユニークな経歴を持った社会人の方や、積極的に活動している大学生が来店されていますね。
ありますね。それまでは僕はTwitterだったり、Facebookグループだったりオンライン上のコミュニティを運営してきました。それってなぜかというと、そのコミュニティに僕が例えばイベント情報を流すとするじゃないですか?そしてコミュニティのメンバーでその情報を目にした人の中でイベントに参加した人がいたとする。
これって大げさかもしれないですけど、僕がこのコミュニティを作っていなかったら、管理していなかったら、この情報を流さなかったら生まれなかったきっかけかもしれないですよね。半年くらいやってると、結構メッセージを送ってくださる方や、直接会った時に声をかけてくださる方がいたりするんですよ。
「小林さんのグループ経由で面白いイベントを知って参加してきました!」とか「いつも拝見してます。小林さんのグループに入ってからいろんな情報をキャッチできるようになって助かってます。」とか。
これってすごいことだなって思ったんです。でも実際に目のあたりにできるわけじゃない。こうやってメッセージや声掛けをしてくれる人もいるけど、もっときっかけ作りに貢献できているのかもしれない、実際にきっかけが生まれる現場を見てみたい、そうふと思ったんです。
だからBarっていう実際のオフラインの場所にも属してみようと思った。そういう経緯です。
よかったですね。さっきまで初対面だった2人が知り合って、そこから連絡先を交換していたり、Barとは別のところで食事に行っていたり、仕事が生まれたり、はたまた恋まで生まれていたり。自分が”場”を提供したことがいろんな”きっかけ”に繋がってる。
そんな現場を実際に目にすることができるのが楽しかった。Barはやってよかったな、と率直に思います。
そうですね、なぜこんなにいろいろやる必要があるのか、どこか一つに絞ったほうがいいんじゃないのか、と思われる方もいると思います。
実際そうかもしれません。でも僕はそうは思わなかった。なぜかって、何か一つのことだけやってる学生なんていくらでもいると思ったから。長期インターンだけやってる学生。バイトだけやってる学生。サークルだけ。そこで突き詰めて”ナンバーワン”になることも一つの生き方だと思います。でも僕は”ナンバーワン”よりも”オンリーワン”になりたかった。だからこそ自分ができること、やりたいことには何にでも手を出してきました。”普通の”学生、じゃなくて、”変な”学生になりたかったんです。
僕は昔から、これは大学1年の頃から、”会ってみたい”と思ってもらえるような人になりたい。そうずっと思ってきました。昔からとにかく自分に自信がなくて、ひねくれていて。
「すごいね」、とか「面白いことやってるね」とか。お世辞でもいいからそうやって言ってもらえる人になりたかったし、今でもなりたいと思っています。
今にして、少なからずいろんな人から知ってもらえるようになって、1回話してみたい、どんなやつなんだろう、って言ってもらえることも出てきたけれど、それでもまだまだ自分に自信はなくて。
この気持ちは、何を手に入れたら、何を成し遂げたら満たされるのか、わからないけれど、それでも今はまだまだ道の途中であることだけはわかっているので、これからも頑張っていきたい。そう考えています。
ちょっとでも小林っていう奴に興味を持ってくださったなら、ぜひランチでも行きましょう!学生ならBarにぜひ来てください!お待ちしています!(`・ω・´)!
ランチのお誘い、Barへの来店希望はこちらから。