デジタルキューブの中の人をご紹介する社員インタビューシリーズ。第3弾は、2023年に入社したセールスの浜本さんです。
浜本 真汐(はまもと ましお)
- 2023年入社 営業企画部 プロダクトセールス
- 石川工業高等専門学校 環境建設工学専攻卒業 (2023年卒業)
- 趣味: 野球観戦(パ・リーグ年間143試合のほぼ全試合をリアルタイムで隅々までチェックするのが日課)
仕事内容を教えてください。
現在は営業企画部でセールスを担当しています。
お客様からの一次対応のほか、見積もりの作成やサービス内容のご案内、提案資料の作成を担当しています。
具体的には、お問い合わせいただいたお客様に対して初期対応を行い、必要とされているサービスのご案内や関係部署との連携を行なったり、ヒアリング会や商談を通じて自社の製品やサービスをより深く知っていただき、契約に繋げられるようなアプローチも行ったりしています。
さらに営業基盤を整えるための改善として、CRMを使った営業システムの構築などにも携わっています。
どんな就職活動をしていましたか?
高専の名前で評価してくれる会社に就職するのではなく、自分の実力やポテンシャルを評価してくれるところに就職したいと思っていたので、就活に関して高専側から提供されているものに頼らず、 就職情報サイトを使ってIT関連の営業、企画などに絞って就活していました。
インターンにも積極的に参加し、地元で土木関係の主にエンジニアとして、プログラミングによる業務改善や現場作業などを経験しましたが、仕事のスピード感や業界の風土が自分に合っていないような気がして悩んでいました。
そうした就活の中で先輩社員であり、高専の時の同期でもある麻植さんからデジタルキューブのことを聞き、興味を持ちました。
ちょうどデジタルキューブで営業の求人をしており、IT系の分野で営業職をしたいと考えていた自分にぴったりだなと思って話を聞いてみることにしたのが、今の仕事に就いたきっかけです。
なぜデジタルキューブに入社を決めたのですか?
土木系の学科にいたこともあり、学んだことを活かして土木の業界で働くことも考えていたのですが、もっと短いスパンで自分のやったことの結果が見える、IT業界で働いてみたいと考えていました。
職種としては、プロジェクトの全体に関わることのできる営業職にチャレンジしたいと考えていたので、そういった仕事を探していました。
そうした中で、代表の小賀さんと話をした際に「常に新しいモノへ好奇心を広げ、お客様と話す時もあらゆる視点からアプローチできる提案力を持っている人だな」と感じ、こんな人になりたいと尊敬できたことが大きなポイントでした。
また、麻植さんからお聞きしていた社内の雰囲気や仕事内容、会社として最新の情報や技術をどんどん取り入れて業務を進めている部分に興味が湧き、インターンからまずはお世話になりました。
そしてインターンを通して、若手で経験がなくても、どんどん仕事を任せてもらえたり、やりたいと言えばチャレンジさせてもらえる、自分の成長につながる仕事ができるように感じたことで「この会社で働いてみたい」と考えるようになりました。
デジタルキューブに入る前のイメージは?
小賀さんや麻植さんから聞いた会社のイメージでは、少数精鋭で、ただ指示を受けて動く会社員ではなく、一人一人が職人のように得意分野を極めている感じがしていました。
そうした人たちが自分のスキルを生かし、それぞれの力を合わせることで「お客様に満足していただけるサービスを提供する」という目標を達成している集団と言えるかもしれません。
入社後の仕事や社内の人との関わりで感じたことは?
デジタルキューブで働く人は、その分野のベテランが多いのですが、古いやり方にこだわらず、新しいものを取り入れたり生み出したりしながら、常に最先端のスキルや情報を身につけながら仕事をする姿勢が素敵だなと思いました。
個性的なメンバーが多いですがみなさん面倒見がよく、自分から質問した時はもちろんのこと、仕事の改善ポイントや追加情報などがある場合には積極的にみなさんのほうから声をかけてもらえることも多いので、自分の成長につながる環境で仕事をさせてもらえているように感じています。
▽香川県高松市で開催したAIハンズオンに向かう最中。小賀さん(左)と。
どんな人がデジタルキューブに向いていると思いますか?
常に向上心を持って仕事に取り込める人なら、いろいろなスキルを身につけながら成長できると思います。
また、スピード感のある業務でどんどんいろいろなことにチャレンジしながら、成果を挙げたい人にはおすすめです。
ただ、リモートワーク中心なので、自制心がないとうまくタスクをこなすことが難しいかもしれません。
今後チャレンジしたいことや将来の夢を教えてください。
野球が好きなこともあるのですが、デジタルキューブを京セラドームの一番大きな看板に載せて、野球中継で頻繁に会社名が映って有名になるような会社にすることが今の目標です。
あとは代表の小賀さんに憧れて入社したこともあるので、色々な面で小賀さんに追いつけるような人に成長していきたいとも思っています。
デジタルキューブのここがいいところ!
デジタルキューブでの仕事は刺激があり、自分の成長につながっています。
また、一緒に働く人たちの人柄もよく、働くのが楽しく感じられるのではないでしょうか。
働くのが辛いと感じている方やそう思い込んでいる人には、ぜひこの会社でやりがいや仕事の楽しみを味わってもらえたらと思います。
また、デジタルキューブの受託開発で関わることのある媒体の一つである「ホームページ」はどの会社でも今では当たり前に持っているものです。ホームページ制作を通じて業界や企業規模、文化風土がさまざまな企業と関われるというのも大きなメリットだと思います。