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めちゃくちゃ推せる、ド明確な評価制度の話。

こんにちは!
7月からHR戦略部(人事)の部長になった角本梨紗です。
名字はカドモトと読みます。カクモトだったりスミモトだったりツノモトだったり間違えられやすく、一発で正しく読んでもらったことはありません。

なおデジタルアスリートでは社員同士を「名前で呼び合う」という文化があるので
皆は「梨紗さん」と読んでくれます。
「さ」が重なって呼びにくいだろうなというのを心苦しく思っています。みんなすまん。

半期の個人成果確認と、給与変動の詳細が確定する日。

デジタルアスリートは7月が期首です。
1月~6月で下期が終わり、半年間の結果を締めたタイミングです。

つまり、半年間の個人成果が確定し、給与査定が入ります。

・・・企業の評価制度や給与査定関連のお話って、中々聞きにくかったりとか知らないことが多いのではないでしょうか。
でも入社する上で評価や給与の査定がどのように行われているかって、気になりますよね。
ということで、デジタルアスリートではどんな評価制度になっているかというのを御紹介したいと思います!

私は中途でデジタルアスリートに入社しているのですが、うちの会社の色々ある魅力のうちのひとつ。それが

「評価制度がめちゃくちゃ明確である」

ということです。個人的にも自社におけるかなりの推しポイントです。
簡単にどんな制度になっているか御紹介しますね。

所属している部署や職種、スキル(グレード)に応じて、一人ひとりに目標が設定されています。
その目標に対して、半年間取り組んだ結果がどうだったかをまとめ、その達成度に応じて100点満点中何点だったかを確認します。(目標も結果も数字で出てくるので、獲得点数もド明確)

点数に応じて給与変動額が予め定められているので、取った点数に対応する金額が給与査定として反映されるという形になっています。例えば

「この役職、このグレードで90点を取った場合は、20,000円/月アップ」

という感じです。

とってもわかりやすい!!

実際、「なぜこの給与査定になったのか」という理由があやふやな会社、結構多いんじゃないでしょうか?
私の前職では「なんでこの点数なの?なんで今回は1000円アップなの?」という根拠や理由が全然わからず、「頑張った結果が正しく評価されている感じがしないなぁ」と思っていました。
給与に関わる目標が明確じゃない(どれだけ頑張ればどう反映されるかがわからない)のは、やっぱり多少なりともモチベーションに影響しちゃいますよね。

なので、デジアスの評価制度の明確さが個人的にはとても好きなポイントです。勿論、組織が成長していく上で常に指標なども変化しており、まだまだ完璧ではないので改善しながら進めています。それでも、給与に関わる部分をこれだけ明確にしてくれているのは、とても働きやすい環境だなぁと思います。

上記の内容を読んでみて、ちょっと興味出た、もっと会社のことを聞いてみたい、などあればいつでもカジュアル面談お受けしていますので、「話を聞きに行きたい」からご連絡ください!

…余談。

弊社の評価制度があまりにもしっかりと仕組み化&運用されており、良い成功事例になっているということで、実は<評価制度に困っている企業さま>からご相談を受けることが多かったんです。そのため、

「評価制度習得プログラム&個別コンサル」

企業さま向けのサービスとして、今月から新しくリリースされました!

出来立てほやほやのサービスのため、まだ公式サイトへの掲載や専用の問い合わせページすら作成されていません。笑
このサービスは既存のクライアントさんへのご紹介から始めてるんですが、かなりの確率で興味を持って頂きまして、実際にご契約数が増えまくっています。気になるよ、ちょっと話聞いてみたい、という企業の担当者さんがもし、もしいらっしゃいましたら、<話を聞きに行きたい>からご連絡頂くか、↓のTwitterまでDMください!

https://twitter.com/li_sasya

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