はじめまして、株式会社デジタルレシピの荻原 優衣(おぎわら ゆい)と申します。
2022年9月にデジタルレシピに入社してから約11ヶ月が経過したので、振り返りながら入社エントリを書いてみます。
1.自己紹介
デジタルレシピでは、「Catchy」というAIライティングサービスでCSやマーケなど幅広く担当しています。
デジタルレシピに入社する前は、エンジニアとして新卒で飲食×ITの事業会社でWebサービスのバックエンド開発をしたり、受託制作会社でアプリ開発をしていました。その後、Webディレクターに転身し、主に受託制作のディレクションを担当しながら、自社のSaaSサービスのPMなどの業務も兼務していました。
2.デジタルレシピを知ったきっかけ
2021年頃だと思いますが、大学生の頃からの知り合いである弊社CTOの古川から「パワポでWebサイトが作れるSlideflowというサービスのβ版をリリースしたので使ってみて」という連絡を受けたときに、デジタルレシピの存在を知りました。
そのときに、Slideflowの仕組みについてや開発秘話などを聞いて、「面白いことをしてる会社なんだな〜」と思ったことを覚えています。
3.入社を決めた経緯
2022年の5月頃、転職するか迷っていたときに、CTOの古川からAIライティングサービスのCS周りとかお誘いを受けたのがきっかけです。
その後の面談時に、CEOの伊藤から「ドラえもんのひみつ道具のようなサービスを作りたい」という話を聞いて、「面白そう!やってみたい!」と強く思い、入社を決めました。
また、ちょうどそのときがCatchyのリリース直前で、AIという今後大きなトレンドとなるであろう先進的なサービスの立ち上げを経験できるチャンスだと思ったことも大きかったです。
4.実際に入社して思ったこと・感じたこと
入社してまず感じたのは、スピード感が早い!ということ。
プロジェクトがとにかく早く進み、日々新しいチャレンジの連続です。このスピード感についていくためにも、自分自身のスキルや知識を常に磨いていかなければならないな、と感じています。
また、本当に裁量が大きく、自分で考えて行動することが求められます。
そして、考えが足りていないときなどは細かくフィードバックをいただける環境なので、ふと振り返ると成長したな、と思うことが多いです。
5.デジタルレシピで働く魅力
なんといっても、とにかく優秀ですごい方ばかりが揃っていることです。
高いスキルを持った方々と一緒に働くことで自然と刺激を受け、日々勉強になっています。
また、弊社はフルリモートで働いている人がほとんどですが、Slackでのコミュニケーションが活発で温かみのあるコミュニケーションが取れることも魅力のひとつです。
今までもフルリモートの環境で働いたことはありますが、ここまでSlackから温かみを感じた会社は初めてです(笑)
6.これからやりたいこと
弊社の「AIと共に生きる未来をつくる」というビジョンを実現するために、積極的に挑戦することです。
AI技術は今後ますます進化し、社会に浸透していくことが予想されます。
弊社がその先駆けとなって、新しいAI技術を取り入れたサービスやプロダクトを開発し、社会に新しい価値を提供していけたら面白いなと思います。
また、「AIといえばデジタルレシピだよね」と言われるように、会社全体の発信力を強めていきたいですね。
7.こんな方におすすめ
文章生成AIや画像生成AIの未来にワクワクする方や、面白いことがしたい方におすすめです。
また、前述の通り、自分で考えて動くことが求められるので、「裁量を持って働きたい」という人に向いている環境だと思います。
ぜひ素敵な弊社メンバーと一緒に、AIと共に生きる未来を作りましょう!