今回のストーリーでは、サービスローンチで話題になったパワポでWebサイトに変換する「Slideflow」をつくる「株式会社デジタルレシピ」(以下、デジタルレシピ)とはどんな会社なのかご紹介します!
デジタルレシピは、2018年10月に創業し、2021年にSlideflowサービスのβ版を発表したところTwitterを始めとしたSNSで話題を呼び、さらなる開発を進めて2022年3月に同サービスを法人向けに正式リリースをしました。
そんな話題となったSlideflowを作るデジタルレシピですが、Slideflowという一つのサービスを提供する会社ではなく、あらゆる仕事をワンクリックで終わらせる「魔法のボタン」を本気で作っているワンクリックDX企業です。
マーケティングの入り口になる
これが、デジタルレシピのミッションです。
近年、重要な経営テーマの一つとなったDX推進ですが、2021年11月にLegalForce社が行った「企業におけるデジタル変革(DX)の進捗状況について調査」によると回答者の77%が「DXが進んでいない」と回答しています。
ノーコードSaaS等のサービスが増加し、一部企業ではDX推進は進展しつつも、DXは業務改革をあわせて行うことが必要というムードが高まってきており、日常業務を進めながら、業務改革を進めることの難しさを感じている企業も少なくないようです。
デジタルレシピでは、デジタルマーケティング事業や法人向けDX事業などの複数のスタートアップを創業した経営メンバーによって、数あるビジネスの課題の中で「マーケティング」を誰でも簡単に行えるよう「マーケティングの入口になる」というミッションのもとサービスを展開しています。
ワンクリックイノベーション
この「マーケティングの入口になる」というミッションのもと、デジタルレシピでは
[ワンクリック] x [インパクト] = [イノベーション]
この式に当てはまるサービスを節操なく作り続けることが存在意義だと信じています。
日本のDXの課題を解決するには、「誰でも専門知識がなく簡単にできる」ということが最も重要であると考え、その最も簡単な方法であるワンクリックであらゆる業務が完了する『魔法のボタン』、その一つがWebサイトが作成できる「Slideflow」です。
デジタルレシピではこの「ワンクリックイノベーション」をバリューに掲げて「Slideflow」の開発に加えてSlideflowを使った様々なビジネスシーンに対応する事業を行なっています。
代表伊藤が見るこれからのデジタルレシピ
デジタルレシピは、このミッションとバリューのもと、3月にSlideflowの法人向け正式ローンチ、4月には新機能もリリースするなど、猛スピードで成長中です。
ノーコードの魅力は、一部の人しか扱えなかったものが誰にでも使えるようになっていくことだと思っています。
Slideflowも専門知識がない現場メンバーでもパワポからWebサイトを作れる、ありそうでなかった意外な組み合わせで夢のあるサービスを目指して開発しました。
かつてトヨタが“現場でのカイゼン”を繰り返して世界を席巻したように、”現場のデジタル化”で再び日本の力を世界に見せつけていくことを目指して、デジタルレシピは、これからも日本中の営業の方々を鼓舞できるサービスの提供していきます。
あの22世紀をつくる
デジタルレシピは、このミッションとバリューのもと、22世紀に活躍する「あんなこといいな」が叶う『魔法のボタン』の開発実現を一緒につくるメンバーを募集しています。
募集中の職種はWantedlyの募集ページからご覧ください。
ぜひ、デジタルレシピについてもっと知りたい、一緒に「魔法のボタン」をつくってみたいと思った方はカジュアルな面談からお話できればと思います!