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リアルワールドの仕事環境や求められることを新卒から働いている2人にインタビュー!

「リアルワールドでは実際にどんな仕事をするもの?」
「働く環境や雰囲気はどんな感じ?」
実際に働きたいと思う会社であれば、応募する前に詳しいことを知っておきたいものです。

しかし、気になることがあっても、掲載している情報だけだとなんだか心配ですよね。

今回は、実際に働いているお二人に仕事の進め方や環境についてインタビューしました。

新卒入社4年目:GAFAメディア事業部、城間礼音
新卒入社3年目:フィンテック事業部、古瀬勇貴

仕事の内容や業務での課題

まずは仕事の内容や業務での課題について聞いてみました。

実際にどのような仕事をしていて、どのように感じているのか、生の声を聞いてみましょう。

お二人の仕事の内容はどのようなものですか?

古「私は、提案営業と代理店営業を主に担当しています。今あるデジタルギフトマーケティングツールが、よりクライアント様に選ばれるような今後の機能拡充を目的とした企画提案と、代理店様から頂くご紹介企業様への営業です。」

城「私のチームでは主にメディアの運用を主に担当しています。3人のチームと少ないですが、メディアを6つ運営しています。チームでの役割はメンバーのマネジメントや予算などの管理、加えて方針策定なども行っています。」

現在の仕事でやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

古「営業という職種柄、やはり目標の数字を達成したときです。個人ではもちろん、チームで達成したときが一番やりがいを感じますね。

今は目標を達成するために、逆算したタスク管理と、スピード感を大切にしています。」

城「私は2つあって、どんな仕事にも共通するかとは思いますが、クライアント様が喜んでくれたり、感謝をされたりする瞬間にやりがいを感じます。

もうひとつはコンテンツなどを外注する際に、社外に対して新しい仕事を生み出すことで、微力ながら新しい雇用を生み出すという観点で社会に貢献できていると感じますね。」

難しいなと感じたり苦戦したりした仕事はどんなものですか?

古「今悩んでいることでもありますが、優先順位を決めていくのが難しいです。スプレッドシートで管理はしているものの、どのタスクからやっていくべきなのかは常に考えなければなりません。

目標から逆算し、どこから着手すれば効果的かを考えて、優先順位をつけるように意識はしています。」

城「そのあたりは経験を積むしかないですよね...。私が難しいと感じるのは、やはりメディアを成長させるということです。

現状、コンテンツ・メディアがメインとなっていますが、コンテンツ・メディア以外の事業も作っていきたいと思っています。そのためにも一緒に会社の未来を作っていける仲間が欲しいです。」

新ミッション・バリューの刷新と新たな行動

社名変更と共にミッションとビジョンも刷新しています。

どのようなミッションで、それに向けてどのように行動していくのかも聞きました。

新ミッション・バリューについて

城「社名変更のタイミングでミッション、ビジョンなども刷新いたしました。会社として実現したい理想の状態、それを実現するために必要な考え方や行動指標が全て詰まっているのがミッションやビジョンだと思います。

いわば会社の礎とも言えるものを作ることに、携わるというのは、やりたくてもなかなか出来る経験ではないので、私自身非常に良い経験をさせていただいていると感じています。

会社として社会にどのような形で価値を提供していくべきかなど、普段の業務の中では中々考える機会がないことなども長い時間をかけて皆で議論することで、私自身考え方の幅や物事を見る視点が大きく変わったと実感しております。」

古「新ミッションとバリューについては、私個人が、もともとIT系に入りたかったことと、人と人とのつながりを大事にしたいと思っているため、私自身の人生のミッションとも被る部分があると思っています。

(関わるすべての)人を不幸にしない

当たり前のことかと思いますが、一番基本で大切なことだと思っています。その前提のうえで、デジタルの技術を使って、今の世の中の「不」を解決できるサービス運営を行っていきたいです。

また、そのミッションに紐づいたバリューを意識して日々行動することで、より世の中に必要とされるサービスや人となっていくのではと思います。」

ミッション・ビジョン実現に向けて

城「まずは私自身が先頭に立ち、体現し続けることは大前提として、どれだけ周りを巻き込めるかが重要だと考えております。

普段の業務、社員同士の会話から自然とミッション、ビジョンの言葉がでてくる状態を早々に作りたいですね。逆に言うと、普段からこの状態にない場合は浸透していないという事なので、今は無理矢理にでも意識させることが大切なフェーズかなと。

まずはポスターを作成し社内に掲示したり、社員同士で理解を深めるためのワークを実施したりと。

後々は社外に向けてもミッション、ビジョンを刷新、浸透させる過程を記事や動画などで発信してより多くの方達に弊社の目指している世界観を知っていただき、ミッション、ビジョンに共感して、是非弊社で働きたい!と思ってくれる仲間が沢山集まるのが理想です。」

古「私は、自ら意識してバリューを使ってコミュニケーションをとるようにしています。また、バリューは、目標と進捗のGAPがあるときの課題解決の方法としても、使いやすいフレーズにもなっています。

「それって未来志向した?」「全然超マッハスピードじゃないじゃん!」「できないことより、やれる方法を考えた?」「120%自分ごとじゃないね!」「それってIntegrity的に大丈夫?」など、目標に向けた仕事を自ら作って自ら動く組織のバリューになっており、そのバリューを意識することで、ミッションの実現につながると思っています。」

職場環境や活躍できる人材

仕事の内容はピッタリでも、職場の環境などで働きやすさは変わってきます。

実際に働いているからこそ分かることも多いです。参考にしてみてくださいね。

働きやすい環境だと思いますか?

古「私は、働きやすい環境だと思います。自分自身が、主となり目標と進捗のGAPに対しての行動を考え、行動しないといけないため、自分自身の動きがそのまま結果に反映されます。自分自身で考えて行動できるのは、働きやすく、成長しやすい環境だと思います。」

城「確かに成長できるかどうかで言うと成長できますね。変化を求められる会社なので、言われたことをやるというよりは、自分で考えることが多いです。

与えられている目標を達成するために、どう行動していくかはその人次第。行き詰ったら周りの人に相談できるところは、働きやすさに繋がっていると思います。」

求める人物像の中で特に大切だと思うことはどれですか?

【求める人物像】
①未来志向
②超マッハスピード
③できないことより、やれる方法を考える
④120%自分ごと
⑤Integrity

古「結局のところ全部大切です。自分に置き換えて考えると、超マッハスピードが一番大切かなと思っています。今の課題でもあるため、自己管理をしてスピードを上げていきたいですね。」

城「私は未来志向が大切だと考えています。WEB業界は移り変わりが激しいので、それについていく必要があり、常に想定を立てながら行動していきます。未来を考えて行動することが求められるんじゃないかなと感じますね。

120%自分ごとも大切ですね。他責にしないということもあるのですが、100%が自分の限界ではないという意味でもあります。自分の想定している限界を超えられるかどうかが成長にも繋がると思います。

今起きていることは、自分が招いた結果。それを自分ごととして、受け入れて行動していくことが必要です。」

どのような人が働きやすいと感じて活躍できると思いますか?

古「営業ということもあり、売上を追っていける人が活躍できると思います。人数が少ないので、1人1人がリーダーとして売上を獲得できる人でなければなりません。

周りを見て思うのは、新しいものが好きで向上心がある人は働きやすいように感じます。」

城「活躍できる人は変化ができる人かなと思います。プラスでがめつさと向上心があれば活躍できるんじゃないかなと。ポストも実力次第で就任できるのがリアルワールドです。

会社のために必要なことを表立ってできる人は、どんどんキャリアアップしていきますね。あとは、恩義や仁義も大切だと感じています。」

働いている上で楽しいことと辛いことは、どんなことですか?

古「楽しいことは、新しいことに触れることが多いという点。暗号資産(NFT)関連の対応もしているので、そういった業界の人と関わるのが今は楽しいです。

あとは、やっぱり目標数字を達成したときが楽しいです。

辛いときは、目標とのGAPを埋める種がない時ですね。どうしたら目標に達成するか考えてもいい案が出てこないときは辛いですね。」

城「楽しいことは、業務内容がどんどん変わって、変化があるというところです。入社してから一貫して、決められた業務をこなすのではなく、会社が成長するために必要な仕事、事業をやってきました。

そのために、常に変化、進化が求められるため、仕事をしていて飽きないし、挑戦し続けられていると実感することが出来ています。

辛いことは、マネージャーになったタイミングで人をマネジメントするとなったこと。思ったより苦手だったなーと感じています。

辛いと感じる場面は、悩んでいるのではなく、迷っている状態のときが多いように思います。何をすべきか分からないときは、自分で整理したり、上長に壁打ちしたりしてますが、やはり大変です。」

リアルワールドで働くことを決めたワケ

数ある会社の中で、なぜリアルワールドで働くことを決めたのかは気になるところ。

どのようなところに魅力を感じたのか、イメージと実際に働いてみて違いはあったかなども聞きました。

リアルワールドで働くことを決めた理由は何ですか?

古「私は、元々IT業界に入りたいと考えていました。面談したときに、自ら主となって働ける環境というのを知って、良い環境だなと感じました。

結果さえ出せばキャリアアップできるという点も魅力的でした。あとは、面接官の人が良い人というのもポイント高かったです。」

城「私は実は、働くのが嫌だったんです。正直なところ、働くつもりはありませんでした。ただ、たまたま、リアルワールドの面接を受ける機会があって刺激を受けたのを覚えています。

同じような年代で、こんなにもできる人がいるんだなと。なんか、そういうのって面白いと感じたんですよね。人生で背負っているものが違うなと。

就活はしていなかったので、業務なども細かく把握してなかったですが、人に惹かれて入社しました。」

実際に働いてみてから感じたギャップはありますか?


古「率直に、仕事ってめちゃくちゃ難しいなと思いました。期日を守る大切さが身に染みてきたので、やはりタスク管理やスケジュール管理が自分の中での課題です。」

城「IT系と考えると、思ったよりも泥臭いことが多いと感じています。

IT=スマートというようなイメージがあったのですが、目標達成するためには、泥臭いこともやっていることに驚きました。」

最後に

実際に働いている人の意見は聞ける機会がないため、こうやって聞くことができるのは新鮮でした。

それぞれのチームで行っている仕事は異なりますが、共通して言えるのは、自分で考えて行動することが求められるという点。

会社のために何ができるのか、自分の成長のために何ができるのかは常に考える必要がありそうですね。

自由度が高く、成長できる環境であなたも一緒に仕事をしてみませんか?ぜひ気軽にご応募してみてくださいね!

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