株式会社Delightは平均年齢24歳、メンバー50名(インターン生含む)のアーリーベンチャーです!
若いメンバーで会社を大きくし、最終的には「21世紀を代表する会社を作る」ことを目標としています。
【メンバーインタビュー】ではそんな若い会社の中で会社を引っ張り、一緒に会社を作っていく新卒・中途・インターン含めたDelightメンバーを紹介していきたいと思います。
今回は、メガベンチャーの内定を蹴ってアーリーベンチャーのDelightに入社を決意した24卒内定者八木の熱い記事をお届け。
この記事を読む方には、「アーリーベンチャーで就職するって大丈夫なの?」だったり「圧倒的な成長を実現するにはどんな環境に行けばいいの?」と思っている新卒・中途の方、長期インターンを検討されている学生の方の少しでもヒントになれれば嬉しいです!
<プロフィール>
株式会社Delight 24卒内定者インターン 八木 利生太郎(ヤギ リュウタロウ)
大学4年生の10月にメガベンチャーの内定を辞退してDelightに内定承諾。
小学生の頃から甲子園出場校の厳しい環境で野球に没頭。
現在は内定者ながらエンジニア経験を活かし新規事業の立ち上げと営業を行っている。
ー八木さんはどんな学生生活を送っていましたか?ー
小学校から高校までは、毎日野球をやってました。
小学校3年生から野球を始めて、小学校のチームはすごく弱かったです。笑
中学からは九州で一番野球の強い学校に入学しました。
野球部で寮に入らなければいけなかったので、小学校を卒業してすぐに寮に入って野球しか考えられない毎日が始まりました。
高校も県内で1番甲子園に出場している学校で野球をやっていて、遊びに行くこともできないし、スマホも持つことができない生活でした。笑
中学と高校のチームメイトは、日本代表や九州代表の選手が普通に何人もいて、最初は「これ無理じゃね?みんなバケモンじゃん!」と入寮初日で思って、その日の夜に不安で寝れなかったのを覚えています。笑
その厳しい環境の中で、毎日毎日朝から晩まで練習して、トップチームのメンバーに入れて試合に出れていたのは、自分の中ですごく自信になりました。
大学からは、野球を辞めてプログラミングを始めました。
大学1年の時は、自分でお客さんにメールを送ったりして、HPの制作やアプリの開発などを請け負っていました。
大学2年からは、実際に企業に入社してエンジニアやPdMをやってました。
大学3年と4年では、国内最大規模のサービスに携わることになり、なかなか普通の大学生では経験できないことを経験することができました!
ー就職活動について教えてください!ー
元々、大学2年生から3年生に上がるタイミングで、メガベンチャーから内定をいただいていて、Delightに入社する大学4年生の9月までは、ずっとそこの会社で働いていました。
そこでは、エンジニアとして国内最大規模のサービスに携わらせていただいて、すごく楽しかったのですが、0 →1の経験がしたかったのと、営業もやってみたかったのでDelightに入社することにしました。
ー他にも内定を貰っていた中でDelightに入社を決めた理由を教えてください!ー
元々内定者インターン生として働かせていただいていた会社は、僕のずっと1番行きたかった憧れの会社で、しかも1番行きたかった部署で働かせていただいていたのですが、
・営業の経験
・0→1の経験
・周りのメンバーが一緒に働いていて楽しいこと
という僕が1番重要視していたことをDelightが満たしていたので、Delightに入社することを決意しました。
正直メガベンチャーに入社した方が、初任給は高いし、キラキラしているのは間違いないと思います。
でも、「自分がそういう大きな会社に入る側ではなくて、大きい会社を創っていく側になりたい」と思って、アーリーベンチャーのDelightに入社することにしました!
ー現在やっている業務内容を具体的に教えてください!ー
インサイドセールスで、飲食店向けにインフルエンサーを活用した集客方法を紹介する営業をやってます。
あとは、新規で立ち上げようとしているプロダクトの事業計画作り・ヒアリング・設計・マネジメント・実装・デザインなど、色々やってます。
「0 → 1の経験」と「営業の経験」という、自分がDelightに望んでいた2つの仕事をやらせてもらってるので、毎日楽しいです。
ただその分、考えなければいけない事は、営業だけをやるよりも多くなるので毎朝「あ〜今日はこれをやって、これを考えて、これを作って〜」みたいな感じで朝起きた瞬間に、若干憂鬱になりますが、毎日成長できている実感があるので充実しています。笑
ー現在内定者インターンとして営業を頑張っていると思いますが、結果を出すためにやっていることはなんですか?ー
営業は、全くやったことなかったのでとにかく今は先輩や同期から言われたことは、そのまま実行するように心がけています。
あとは、自分は営業に全ての時間を使うことはできてないので、例えばリストを自分で作らなくてもいいようにうまく自動化したりして、少ない時間でも効率よく結果が出るように工夫しています。
ー内定者インターンとして実際に働いてみて、Delightの魅力ってなんだと思いますか?ー
雰囲気がいい事だと思います。
誰かがアポを取ったら「ナイス〜!」とか「ナイスまる〜!」など周りのメンバーからの声かけが必ずあります。
また、その日休みのメンバーでも、アポ取ったり受注してたりすると業連を見て、LINEで「ナイス〜!」など送ってくるメンバーもいたりして、雰囲気がとてもいいなと思います。
ー八木さんの今後の目標を教えてください!ー
今後、Delightの歴史を振り返った時に必ず名前が出てくるような人になりたいです。
そのために、直近1年では営業で結果を出すことと、自社サービスをリリースすることが目標です。
また、自分が今経験している0 → 1のノウハウや事業開発のやり方など、調べても出てこないような情報を社内に共有して、社内からどんどん新しい事業が立ち上がる環境を作りたいです。
ー最後に、メッセージをお願いします!ー
周りの目を気にせず、自分がやりたい事を実現できる場所を選ぶといいと思います。
「自分は何をしたいのか?」というのを考えれば、自然と行きたい企業は決まるはずです。
ベンチャーでバリバリ働きたい人は、Delightおすすめです!
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