株式会社Delightは平均年齢23歳、メンバー30名(インターン生含む)のアーリーベンチャーです!
若いメンバーで会社を大きくし、最終的には「21世紀を代表する会社を作る」ことを目標としています。
【メンバーインタビュー】ではそんな若い会社の中で会社を引っ張り、一緒に会社を作っていく21卒、22卒のDelightメンバーを紹介していきたいと思います。
今回は、新卒5ヶ月目で責任者に昇格し、Delightメンバーでも最古参となった福田の記事をお届け。
「アーリーベンチャーで就職するって大丈夫なの?」だったり「圧倒的な成長を実現するにはどんな環境に行けばいいの?」と思っている新卒の方、長期インターンを検討されている学生の方の少しでもヒントになれれば嬉しいです!
<プロフィール>
株式会社Delight 21卒 事業責任者 福田 光樹(ふくだ こうき)
小学1年〜高校3年までサッカー漬けの毎日を送る。大学では法政大学に入学。その後フィジー・オーストリアに留学し語学を学ぶ。大学3年の2月にDelightに内定承諾し、約1年間の⻑期インターンを経て入社し、入社5ヶ月目で責任者昇格。営業、マネジメント、採用、会計を任され幅広く活躍中。
「バリバリ働いてトップを目指したい」と思ったのがベンチャーに決めたきっかけ
ーーー福田さんはどんな学生生活を送っていましたか?
大学3年までは、「遊んでアルバイトをしての繰り返し」といういわゆる大学生らしい生活を送っていました。
しかし、大学2年の後期に自分の希望のゼミの選考に落ちてしまい、約1週間ほど自分は「大学に何をしにきたのか?」とずっと考える時期がありました。
その時に学校を歩いていると、語学留学というポスターがふと目に入り、気づいた時にはそこに載っている番号に電話をしていました。
「このままではヤバい、何もせずに大学4年間が終わってしまう」と思い、危機感から勝手に体が動いていたんですよね(笑)。
そして、オーストリアに留学が決まったのですが、期間が大学3年の後期で、まさに周りが就活を始めるような時期から自分は留学をすることになりました。
当時はあまり気にしていなかったのですが、今考えると「バカだなぁ」と自分でも思いますね(笑)。
ーーー就職活動について教えてください。
正直にいうと、どこの会社に入っても結局は自分次第だと思っていて、入社前に長期インターンができればどこでもいいという気持ちで会社を探していました。
元々はなんとなく大手に入りたいと思っていました。
でも、就活をしていくうちに
・バリバリ働いてトップを目指したい
・同じような志を持ったメンバーと働きたい
・市場価値を高めていつかは独立したい
と思うようになり、その軸を満たすことができるベンチャー企業に絞りました。
ーーーDelightに入社した理由を教えてください。
入社した決め手は代表の新井の存在です。
最初のきっかけは、チアキャリアという就活アプリでオファーを貰ったのですが、説明会には参加できなかったんですよね。
というのも、ちょうどその時にオーストリアに留学していて。
ただ、メッセージで帰国日を伝えたところ、帰国日に「ぜひ説明会に来てください」とメッセージが来ました。
期待と希望を胸に説明会に行ったのですが、そこで待ち受けていたのは、雑居ビルのクリーニング屋の上にあるオフィス…。
「とんでもない所に来てしまった」と思いましたが、そこで代表の新井と出会いました。
今と違って説明会には自分1人しかいなかったため、仕事に対する価値観、会社のビジョンについて1対1で2時間語り合いました。
とにかくギャップのオンパレードで心が筋肉痛になったのをよく覚えています(笑)。
その時にはもうほとんど「Delightに入る」と決めていたと思います。
「競争環境」と「教育環境」がDelightの魅力
ーーー入社した当時のdelightと比べて今どうですか?
とにかく会社が成長したなと思います。
自分が入った頃は、社員は0人で社長とアルバイトだけだったので、それを考えると「1年でこんなにも成長するのか」と驚いています(笑)。
ただ、まだまだ会社と自分の想定する成長スピードには程遠いので、これからもっとギアを上げて圧倒的に成長していかないといけないと思っています。
ーーーそもそもなぜ営業をやろうと思ったんですか?
独立したいという思いがとても強かったからだと思います。
新井が「営業力があれば絶対に会社は潰れない」とよく言っており、自分もその通りだなと思っていたのでなんの迷いもなく営業を選びました。
ーーーなるほど。独立を考えていたんですね。ちなみに福田さんが営業する上で営業する上で大切にしていることはありますか?
「相手の立場になって考えること」だと思います。
自分がお客様の立場になった時に、本当にこの人なら困っていることを解決してくれるのか、本当にこの人を信頼していいのか、そこを突き詰めていくことです。
そうすればセンスなど関係なく、必ず結果は出ると思います。
ーーー今のDelightの魅力はどこにあると思いますか?
「競争環境」と「教育環境」だと思います。
他の人が契約を取ると「自分も負けてられない」と思ってめちゃくちゃ火がつきますし、帰ったらロープレや振り返りをメンバーと一緒にして、わからなかった時は上司に聞く。
ベンチャーなので、受け身になっていたら何も学べませんが、自分から手を挙げれば結果を出している人に直接教えてもらえるのでこんなに素晴らしい教育環境はないと思っていて、それはDelightの魅力ですね。
あとは自分次第で大きく成長できるところ。
Delightはマニュアルがガチガチ設定されていたり、仕組みが完璧に整っているわけではなく、自分達で作り上げていくフェーズ。
なのでDelightの行動指針でもある「自分で思考し実行する」というビジネスに最も必要な力がすごく身につくかなと思います。
「当たり前のことを当たり前にやる」それこそが責任者に上がれた理由
ーーー新卒5ヶ月目で責任者に昇格できた理由は自身ではどこにあると思いますか?
責任者になれた理由の大きな要因として「基本的なことを着実に積み上げてきた」というところはあるのかなと思っています。
たとえば、
・ロールプレイング(営業の商談の練習)
・自分の録音を取って振り返り
・上司からのFB、研修で学んだことを実際の現場でアウトプット
・毎日日報で自分の行動を定量的・定性的に振り返って次の日に改善
・どんなに疲れていて、やる気がなくても毎日歯を磨くように、仕事もモチベーションに頼らない
こういったところは徹底的にやり続けてきたと言える自信があります。
「当たり前のことを当たり前にやる」
これがどんな仕事でも成果を出す秘訣ですかね。
自分の行動を振り返り、改善を繰り返せば必然的に結果は出ます。
そこで結果が出ない場合は努力の量が足りないか、方向が間違っているということなのでそこを正すのが僕たち上司の役割だと思っています。
ーーー福田さんの今後の短期的な目標と長期的な目標をそれぞれ教えてください!
直近の目標としては一つ上の役職であるマネージャーに上がること。
中長期的な目標でいうと、まだまだ抽象的ではありますが、みんなで同じ目標を追いかけたり、自分たちの積み上げた利益で新しい事業を作ったり、新しいメンバーを採用したりしていって「仕事を心から楽しめる会社にしたい」と思っています。
ーーー最後に、就活生に向けてメッセージをお願いします!
就職活動で大事なのは「どこに入るか」ではなく「入った後に自分がどうなりたいか」だと思っています。
しっかり休みを取ってプライベートを楽しみたい人、バリバリ働いて稼ぎたい人、新しい事業を作ったり裁量を持って市場価値を上げたい人、仕事をできるようになってモテたい人。
理由はなんでもいいと思いますが、人生に一度しか使えない新卒の切符を大切にしてほしいと思います。
その選択肢の一つがDelightだったら嬉しいです!
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