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パパママパワーを最大化。子育て中も完全復帰できるサイブリッジでの働き方

女性社員が出産とともに仕事を辞める。
そんな時代があったなんて、今では想像もできませんが、
育休からの復帰後、仕事との両立が難しいという話は、まだ耳にすることも多いです。

しかし!
サイブリッジでは、産休~育休後の復帰率は、100パーセント。
ママになった社員が辞めたことは、一度もありません。

ふと数えてみたら、女性社員の中のママ率は、50パーセント!
気が付くと、2人に1人はママになっておりました。

育児と仕事の両立って、そもそも何だろう。

産休を取ってママ1号になったのは、デザイナーチームのリーダーだった、ひらりん。
彼女の復帰後の活躍は、また次の機会にご紹介しますが、
はじめて赤ちゃんを迎える本人も、他の社員も、初めての経験はなかなか大変でした。

なぜなら「子どもを育てる」ということと「働く」ということを、
うまく両立させなくては、と思い込んでいたからです。

そして、子どもがどんなことを巻き起こすのか、全然わかっていなかったのです。

育休中は、会社にも遊びに来ていたみんなのアイドル、長女のMちゃん。
ママの復帰とともに保育園に通うのですが、
復帰した翌日のお昼にはもう発熱し、保育園からお迎えコールが・・・。

ママは仕事を途中で切り上げなくてはなりません。

ひらりんは、超戦力だったので、みんなも復帰を心待ちにしていましたし、
本人も、早く仕事のペースを取り戻したいと、意気込んでいました。

でも、子どもは熱を出すのです。

復帰したばかりなのに、もう休まなくてはいけなくなりました。

おかげで私たちは気付いたのです。
仕事に影響を及ぼさない子育てなんてない、ちょうどいい両立なんて無理なんだ、と。

仕事だって、納期が近い案件は、優先度が上がります。

子育ても仕事も同じ時間を共有しているもの、と考えれば、
今、それを優先するべきかどうかを考え、優先すべきほうに舵を切ればよいだけなのです。

ママ=ひらりん、です。
そのときにママしかできない仕事は、保育園に今すぐお迎えに行くこと。
他の人でもできる仕事は、他の人がやれるのです。

今やるべきことは、仕事なのか子育てなのか、仕事の役割分担をするように決めていくことが、
ママにも、そうでない社員にも、ストレスのない働きやすい環境になるということを見つけました。

ベテラン先輩ママがいるから心強い

創業者の水口が6人のパパであることは、いろんなメディアでも取り上げられていますが、
サイブリッジには、6人のママである社員もいるのです。

少子化のこの時代、8人家族が2組もいるサイブリッジは、
子育てを特別視しないので、ママたちも特別な存在、という扱い方はされません。

子どもがいるから・・・。という会話はゼロ。
子育てしながら働くことの「ありふれた感」が、新米ママたちには安心感につながるようです。

復帰後は、リモートワーク

復帰後、ママたちに人気の働き方が、リモートワークです。
出社を選択しているママは2割くらいで、8割は、自宅で仕事をしています。

朝、近くの保育園に連れて行き、自宅に戻ってから仕事です。
通勤時間がなく、夜も子どもと過ごす時間がしっかり取れるし、
あとほんの30分くらいで終わったのに。。という仕事が残っても、
子どもが寝てから、残業して終わらせるなど、
時間の使い方を臨機応変に対応できることも、働きやすさにつながっているようです。

また、ひらりんに至っては、2度の産休を取得してもクライアントからの信頼は変わらず、下の子が熱を出して保育園に連れていけない際には、子連れでのミーティングを許可いただいたことも。

自社のみならず、クライアントからも子育てと仕事の両立に理解を持っていいただけることは非常にありがたいですね。

まとめ

子育てに時間を多く割かなくてはならない期間が、思っている以上に短いことも
ママたちが増えるにつれ、実感しています。

ひらりんは、2人めの育休から、今年の春、復帰しています。

「え?もう復帰だっけ?」
Mちゃんの時には、長く感じた育休もあっという間に感じました。

その間にも、ママ社員はどんどん増え、2人目の育休も増えてきました。
社内でも、復帰後は時短勤務になることをごく当たり前のこととして、全社員がそのサイクルを前提に仕事を進めています。

そして今年は、はじめてパパの育休取得もありました!
ママよりずっと短い期間でしたが、子育てに参加することを、サイブリッジはこれからも応援したいと考えています。

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