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2023年8月、8周年を迎えたピグパーティ。その長い歴史を通じて、サービスは依然として成長を続けています。そんな中、ピグパーティのシステムを長年エンジニアとして支えてきた下山泰伍さんが、最近ピグパーティの開発チームにJoinした新鮮な視点を持つエンジニア、野田さんにインタビューを行いました。野田さんの視点から見た、入社前後で変わったピグの魅力とは一体何なのでしょうか。
(写真左)下山泰伍:
2015年度新卒入社。8年間ピグ事業部のエンジニアとして、アメーバピグやピグパーティに携わる。現在はエンジニアマネージャーとして組織運営を行っている。
(写真右)野田裕斗:
2023年中途入社。前職は広告代理店のフルスタックエンジニア。現在はサーバーサイドエンジニアとして基盤開発を行っている。
目次
ピグを選んだ理由
多くの人が自由にコミュニケーションできる場を提供したい
入社前後での変化
誰かにとってなくてはならない社会的な意義を持ったサービス
ピグの今後
ピグを選んだ理由
多くの人が自由にコミュニケーションできる場を提供したい
泰伍:
野田くん、ピグにJoinしてからあっという間に3か月がたったね。チームにはもう慣れたかな?
野田:
はい、みなさんとても活気に溢れていて、毎日新たな刺激を受けながら成長できています。
泰伍:
それは嬉しいね。さて、改めてにはなるんだけど、ピグを選んでくれた理由を聞いてもいいかな?
野田:
もちろんです。前職ではtoBメインのサービスに携わっていたんですが、ユーザー同士が自由に自分を表現しながらコミュニケーションを取れるコミュニティプラットフォームに魅力を感じ、ピグに興味を持ちました。
泰伍:
コミュニティプラットフォームに魅力を感じたのはなぜ?
野田:
実は学生時代、自分も1ユーザーとしてピグでめちゃくちゃ遊んでいました!当時、学校の環境だけでなく、より多くの人と関わることができるコミュニティが欲しいと思ったんです。そんな時にピグに出会い、インターネット上に自分だけの空間や居場所を作り出すことができ、自分と同年代だけど学校が違うといった人と繋がれるきっかけになったことは良い体験でした。
泰伍:
なるほど、1ユーザーとしてピグで遊んでいてくれていたんだね。ピグが野田くんにいい影響を与えることができてよかった。
野田:
本当に素敵なサービスだと思います。少し時代は変わりましたが、当時の自分のような人たちのために、多くの人が自由にコミュニケーションできる場を提供したいと思い、ピグを選びました
泰伍:
なるほど、その思いが伝わってきたよ。野田くんと話して、第一印象は“ピグに対する愛と熱がある人だ”と感じましたね。ピグの組織ってサービス愛の強い人が多いんだけど、その中に入っても一緒に語り合えると直感で思ったんだ。エンジニアとして、技術だけではなくサービスにも興味を持ってくれている。それがとても重要だと思うんだ。
入社前後での変化
誰かにとってなくてはならない社会的な意義を持ったサービス
泰伍:
実際にタスクもアサインされて、日々成果を出していると思うんだけど、入社前と入社後で何か変化を感じた?
野田:
入社前に面談を通して何回もすり合わせを行っていただいたので、組織の雰囲気や文化に対しては入社前と入社後で大きなギャップはなかったですが、業務内容は大きく変わりました。
泰伍:
聞かせて聞かせて
野田:
現在はtoCならではの課金機能の刷新プロジェクトに携わっています。
8年続くサービスなのでコード量が多く、それに加え課金基盤という複雑なドメインでもあるため、これらの刷新となると、慎重に進める必要があり、意思決定も大変です。
しかし、頼れる先輩が手厚くサポートしてくださっているので、プロジェクトを進めることができており、日々成長を感じています。
泰伍:
とても難しいプロジェクトだと思うけど、野田くんならやりきってくれると信じているよ。
あと、刺激を感じられているならよかった。チーム全員野田くんの成長の早さには驚かされているんだ。
野田:
ピグの受け入れ体制が整っている影響だと思います。
前職では、Kubernetesなど使っていない技術があり、不安もあったのですが、チームの雰囲気がとても優しく、分からないところを質問すると、みなさんすぐに回答してくれるので、とても質問しやすく、働きやすい環境だと感じています。
また、自分のやりたいことをトレーナーとすり合わせをして、タスクをアサインして下さるので主体的に働くことができています。
泰伍:
それはよかった。僕から見ても野田くんはチームに馴染むのが早かった印象だよ。入社3ヶ月で3年目ぐらいの感じがしてたもんね。
野田:
入社前のオフィス見学や飲み会などに誘っていただき、いろんな人と話せる機会があったのは本当によかったと思っています。すごく歓迎する文化がある組織だと感じました。
野田:
変化というと、ピグというサービスの認識も入社前後で変わりました。圭汰さん(事業責任者)にピグの今後の展望を聞いた時に、ピグは単なるスマホアプリではなくアバターSNSとしてユーザーの課題を解決する社会的な意義を持ったサービスにしていくと仰っていて、チームみんなが本気で取り組んでいる姿に驚きました。自分もチームの一員としてサービスに貢献したいと強く思いましたね。
ピグは誰かにとってなくてはならない、なりたい自分の居場所になるサービス。その社会的意義にやりがいを感じています。
泰伍:
素敵な変化だね、誰かにとってなくてはならないサービスになりつつあるピグの社会的意義にエンジニアとしてのやりがいを感じているんだね。
ピグの今後
泰伍:
最後に今後の意気込みを一言お願いします!
野田:
最初にも述べましたが、たくさんの人がピグを使って、ユーザー1人1人にとって居心地が良い居場所となれるようなコミュニティサービスを作っていけるよう、主体的に頑張っていきたいと思います!
泰伍:
最高だね!野田くんが思う理想のコミュニティやサービスを作れるように周りを巻き込んで、自分の思いを是非サービスに反映させて行ってくれることを期待してます!
今、ピグが好きじゃないとピグの開発チームに入れないというわけではなく、少しでも興味を持ってくれたら楽しく働ける環境が整っていると思っています。少しでも面白そうだと思ってくれたら一緒にピグを作る仲間として歓迎させてください。
ピグに対して熱のある社員で作っているので今後もピグに期待してください!