前職はアパレル・会計事務所!? 先輩買取コンシェルジュが思う事業会社としてのカレントの魅力について聞いてみた!
今回は買取コンシェルジュのお2人にインタビューをしました!
お2人は20代で、まだ入社されて1年経っていませんがカレントを支える主力メンバーです!
そんなお2人に買取コンシェルジュの仕事内容や魅力、そしてどうして入社したのかを語ってもらいました!
①学生生活ではまっていたことはありますか?
高橋さん:海外旅行です。大学生活4年間で6、7各国全部で10回くらいは旅行に出ました。
もともとアメリカのカルフォルニアが好きで大学1年生のときに3ヶ月ほど留学をし、そこから多国籍の人たちと関わるようになり、旅に出ることの楽しさを感じました!
佐藤さん:車いじり、バイクいじり、旅行です!
バイクはヤマハのマグザムやカワサキ・バリオス1などで、マフラー、シート、LED等様々なカスタムを行っていました。
車も自分で色々カスタムしていました。バイクと同じようにマフラー、LED等カスタムを色々…特にその中でもトヨタのセリカに思い入れがあります。大学時代に購入し、卒業旅行でも、社会人になってからもこの車でドライブにいきます。
4年で10万キロほど運転をした自分の車歴のなかでも思い出深い車です!
②前職はどういった仕事をなさっていたんですか?
高橋さん:前職は、アパレル業界で働いていました。学生時代ハマっていたアメリカ好きの影響でアメリカのカジュアルファッションブランドに勤めていました。
佐藤さん:前職は会計事務所にて巡回監査、帳簿作成、決算申告及び保険営業を行っておりました。簿記の資格があったので、会計事務所へ就職しました。
どんな会社にも会計はあるので、別の会社行っても役に立つから、という理由でしたが、就活時当時は、何をやりたいか決まってなかったのでそこにしました。
③車業界に興味を持ったきっかけは?
高橋さん:車業界に興味を持ったのは「転職」を機に、です。
アルバイトから社員になったので他の業界を知らなかったんです。
転職活動の際に、色々な業種があることを初めて知り自身の好きなもの、興味のあるものを考えた時、人と話す事が好きなので「営業」でお客様と密に関わることが軸でした。
そこから、昔からアメリカ車のような大きな車などかっこいい車が好きでしたので、自ずと興味が出ました。
佐藤さん:多趣味なんですが、車への熱意が他の趣味よりも半端なかったからです。
熱くなれるのが「車」でした。学生時代に周りに車を持っている友人が多く、自分自身も所有していたこともあり、車が好きでした。転職では営業職を目指していたため、自分の好きなことで探した結果車業界にたどり着きました。
④前職は他業界で働いていた、という事でなぜ車業界へ?
高橋さん:アパレル業界はお客様と密にコミュニケーションを取り、いかにブランドの性能の良さを少しの時間でお伝えできるかが大切な仕事でした。
ですが、自分の成長を考えた時にもっと営業力を身につけたいと思い、あえて他業種である買取営業を選択しました。
-特に高橋さんは男性が多い業界で働くのにためらい等ありませんでしたか?
面接の時に他に女性営業職の方がいらっしゃると聞いて、ここでならやっていけそうだと感じました!また、性別関係なく働ける男女平等な会社だなと。
前職でも男性女性半々で男性社会の面もあったのでためらいはありませんでした。
佐藤さん:前職では事務職がメインであり、あまり外にでて色々なお客様と接する、といった機会はありませんでした。そこで営業職を目指すようになりました。
営業職を目指した理由は「外に出て接する仕事がしたい、視野を広げたい」という思いがあったからです。そして、自分が好きなものに関する仕事をしたいと思っておりました。その中でも色々精査した結果、車業界を選びました。
⑤④を踏まえてなぜ「カレント自動車」を選んだんですか?
高橋さん:「車が好き」「人と話す事が好き」で絞った時に、求人採用の会社2社に進められたのがカレントを知るきっかけになりました。
また、他の会社も進められましたが直感でここ!と思いました。
面接で専務と話した時に様々な事業に取り組んでいる事や、男性社会だと思っていたけど女性が活躍していることを聞き、ここに入社したいという気持ちになりました。
外車王スピードなど、他の会社がやっていないようなことをやっていて、この会社とともに成長していきたいと思いました!
佐藤さん:車業界の中でも、家族として車を接していたお客様との橋渡しができる仕事をしたかったのでカレントを選びました。
また、全国出張査定があるのが珍しかったです!そこにも惹かれました。
それだけ色んなお客様と車に出会えるのはカレントしかない!と思いました。
カレント自体が成長中の企業なので、自分も成長できるのではないかと思い、入社を決意しました!
⑥実際に行っている仕事をざっくり教えて下さい!
高橋さん:お客様から車売却の依頼が来る→車の詳細をお伺い→概算金額お伝えし金額に納得いただければ出張査定→実車を見て査定を行い、お客様のご要望などをお伺い→条件が合えば売却。という流れです。
全国へ出張査定に行けるので、色んな地域の方々と関われるのが楽しいです。半面、車や書類など覚える事が多くて大変ですが先輩方がフォローしてくれるので安心です。
佐藤さん:現在はお客様のところに実際に赴き査定を行い、商談を行って買い取り、引き上げの業務を行っています。
実際に営業を行ってみるとやることや責任も多く、日々勉強の毎日です。
‐佐藤さんは全く別の業界、職種から転職なされてギャップなど感じましたか?
営業そのものが初めてなので、分からないけれど飛び込んでみようと思いました!
営業自体に固定観念をもっていなかったので、大きいギャップはありませんでしたが、お客様の話を聞くことで学ぶことが多々あるので、机上の空論ではなく現場での変化に対応できるよう努力を続けています。
⑦カレントでしか経験できない!学べない!という点を教えて下さい!
高橋さん:たくさんあると思いますが、「商談力」「スピード」は他の会社に比べてずば抜けていると思います。
お客様との話し方や振込のスピードなど他社ができていないと感じる部分が、徹底されているのでお客様の満足度も高いのだと思います。
研修期間に先輩の生の商談を体験出来たのが良かったです。
佐藤さん:買取査定の人全員が全国を営業範囲としているのが珍しいです。
他社さんですと、バッティングがあった際に横のつながりがあったりしますが、カレントでは良い意味で繋がりが薄いので、自分の力量で挑戦できます。
また、様々なお客様と触れ合う機会が多く、その度にどうすればこのお客様と信頼関係を築けるのかや、1から10まで口で説明するよりもまずはやってみる、といった姿勢、お客様の商談について本部でバックアップしてくれる環境、解決案の相談にのってくれるところがカレントならではの点です。
⑧仕事での失敗談はなにかありますか?
高橋さん:先日、お客様からお買取した車でお客様に書類送付の件でお願いされていたことがありましたが、その対応ができておらず、お客様を失望させてしまいました。
その後先輩よりアドバイスを頂き、「失敗は誰にでもある」とフォローもして頂きました。
大きなミスでしたが、そのミスがあったからこそ、用意周到を心がけて動くようになりました。同じことをしないように動くことができますので、この失敗は忘れずに日々の仕事に努めていきたいと思っております。
佐藤さん:お客様に対し振込の日にちの説明が不十分であったためにお客様を怒らせてしまったことがあります。
このときは上司からもお客様に連絡をしていただいたと同時に自分からもお客様に謝罪を行いました。
このとき、どうすれば再発防止ができるのかを怒鳴りつけるのではなく、具体的な方法を提案してしただく等のケアも行なって頂けました。
その後もミス防止のため、現場でも随時フォローしてくれました。
☆最後に、お二人にとって、カレントを一言で表すと?理由も教えて下さい!
高橋さん:チャレンジ!!!
理由は、カレントは基本的に最先端な動きが見受けられます!今回で言えば新型コロナ対策を早めに始めたところとか!会社全体の動きがチャレンジャーで最先端!
あとは、他業種で入ったので今行っている事は全部チャレンジです!そこで頑張ったら、評価されるのが嬉しい。
佐藤さん:自分が熱くなれる場所!!
理由は、自分やりたいと思った事に挑戦させてくれて、なおかつ周りのフォローもあるので本気で取り組める場所だからです。