こんにちは、今回は、弊社のIT事業部取締役である渡辺一世さんにインタビューさせていただきました。
渡辺さんがなぜカレントで働くのか、それはカレントが目指す文化や価値観に共感できるからと言います。
・カレント自動車に入って変わった自動車業界の印象
ーカレント自動車にジョインした経緯は
当初はWEB集客のサポートをはじめさせてもらって、その後2014年にはWEBマガジン(現在は外車王SOKEN)を編集長として新規立ち上げ、2015年にはITや広報専任の担当役員としてジョインしています。
ーカレント自動車の何に惹かれて入社したのですか
もともと私は2004年ぐらいからWEB業界に入ってきて、SEOや広告運用からWEBサイト制作・システム開発、カスタマーサポートなど全方位で経験してきたのですが、その全経験が活かせる環境や役割があった、というのが大きいと思います。
当時のカレントは同業のなかでは、ITに関して一歩二歩先をいってましたが、業界をとっぱらえば、まだまだテコ入れできる部分がたくさんあったんですよね。
そして、成果を出せば責任のある、やりがいのある仕事を任せてもらえる環境がカレントにありまして。そこで1つずつ着実に成果をだしていき、どんどんやれる仕事の領域も増えてきて、その点に惹かれて今に至るという感じです。
ーカレントに入ってから印象は何か変わりましたか
入る前は自動車業界はまだまだ古いのかな、というイメージがあったんですが、そこは全く違いましたね。カレントは合理的に仕事を進めるという文化が昔からあって、生産性が高く成果につながる仕事を徹底する、というような意識を改めて認識することができました。
また、経営陣とメンバーの距離が思った以上にとても近くて、意思決定もかなりスピーディーにやっているところが魅力だと思います。
ーカレントの事業の強みはどこにあると思いますか
やはり輸入車に特化しているのが一番です。
去年(2018年)の輸入車メーカーの販売台数を見ても、新車が31万台くらいで過去2番目に多い水準になってきています。それに相乗して中古車も56万台くらい。こちらも4年連続で伸びていて、輸入車市場全体が今ものすごく活気がありますね。
カレントはまさにその輸入車市場に創業当時から力を入れていて、長年研究しながら事業を展開していっています。輸入車のことならカレント自動車に任せる、といった存在になっているので、会社の成長をひしひしと感じてますね。とはいえ、まだまだこれからもより成長させていくつもりです。
ー会社自体の雰囲気というか、魅力はなんでしょうか
メンバーと会社のベクトルが合っていて、一緒に目標に向かっている事を強く意識しています。
弊社の経営理念として「全従業員の物心の両面幸福を追求すると同時に、車を通じて人々の幸せと社会の発展に貢献すること」というのがあるのですが、つまるところ「自動車を通じて良いサービスや価値、体験を提供すること」だとも解釈できます。
自動車、そのなかで今は輸入車というものを通して、よいサービスや価値、体験を提供していこう、という目標に対して、会社としても、チームとしても、真剣に取り組める環境があるのが魅力だと思いますね。
・輸入車業界No.1を目指すために
ー今後カレントをどのように動かしていきたいですか
先ほど言った「自動車を通じて良いサービスや価値、体験を提供すること」というのは、これからカレントが10年、100年先も続いていくという中でも変わらず目指していくべきこと、つまりはビジョンであると考えています。
そのビジョンにさらに近づいていくために今やるべきことは、会社を「輸入車業界No.1」にすること。このミッションは必ず実現させます。
そのために、まず輸入車のそれぞれの分野で国内No.1を揺るぎないものとして、ITやWEBの知見を活かした様々な新規事業を仕掛けていける土台をつくり、最終的には新世代のCarTech企業となり、誰もが誇れる会社を目指していきたいですね。
・あとがき
今回のインタビューで、カレントの文化を深く知ることができました。
カレントではチームが一緒に目標を確認しあい、全員が同じ方へ向かっていくからこそ、目標が明確に、そしてそこに能率的に向かっていける。それを聞いたことで、チームの雰囲気や結束というものは本当に大事だということを感じました。
私が実際にインターンとして入って感じたのは、チームの距離も近く、自分自身の成長というのを真面目に、親身になって考えてくださること。また、社員と同じようなレベルの業務を任せてもらえているので、大きな経験を通して自分とチームが成長しているということを非常に実感し、それが自信につながっています。
自分が好きなこと、興味のあることに関わることができ、個人、チーム共に成長していける環境が良いという方は、ぜひカレント自動車で私たちと一緒に働きませんか?