10月5日(月)からの1週間、"CureApp OKR week" が実施されます
近年様々な企業で導入が進むOKRは、米国発の目標設定のフレームワークです。Objectives and Key Results(目標と主要な結果)の略であり、O(Objective:成し遂げたいこと)とそれを判断する指標のKR(KeyResult:Oの達成を判断できる指標)から成り立ちます。個々人が設定するOKRはプロジェクトごとのOKRに、そしてそれらは会社全体のOKRに紐づきます。
各プロジェクトごとの目標だけでなく、会社全体でどう進んでいくのかについてより明確に想いを持って各自の業務に取り組んでもらえるようCureAppも2016年よりOKRを導入。2017年11月からはOKR weekをスタートし、既に4年以上が経ちます。さらに、当社では上長との面談であるCFRも頻繁に行い、OKRの進捗や相談ごとなどが話しやすい環境も整えています。
"CureApp OKR week" とは
このOKRを設定する CureApp OKR week が本日からスタートしました。
CureApp OKR weekでは、プロジェクトごとの前期の振り返りと今期の目標について議論をし、そこで決定したOKRを全社へ発表します。当社では日頃より医師や看護師、エンジニア、臨床開発、事業開発など多様なバックグラウンドを持つメンバーが様々なプロジェクトに関わりながら働いていますが、プロジェクトに関わる全員が1週間を通してこの会議に参加し、経営陣も新入社員も関係なくCureAppの一員としてフラットに意見を出しあいます。
現在は100名近くなった従業員が一同に集まり行われる CureApp OKR week は、現在はリモートが中心での実施となっています。形は柔軟に変えつつもこのような時間を大切にし、今後もテクノロジーの力で治療を進化させ、医療を取り巻く社会的課題を解決し、理想の医療を実現することを目指していけるよう、一丸となって邁進してまいります。
前回の詳しいOKR記事はこちらからご覧ください:
https://www.wantedly.com/companies/cureapp/post_articles/142528