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責任者が語るクオレガ・インサイドセールス(IS)の魅力。圧倒的成長の裏側には”当事者意識”があった

プロフィール

事業部責任者:大学卒業後、大手人材会社に入社し、派遣営業職に従事。2020年5月にクオレガへ転職し、現在はインサイドセールスとして、飲食店経営者と求職者のサポートと共に、東京の営業責任者を担う。

「飲食×人材」。自分が切望していた環境が、クオレガにあった

──はじめに、経歴を教えてください。

大学時代、教育熱心な飲食店でのアルバイトを通して、「飲食のおもしろさ」や「マネジメントの重要性・魅力」を肌で感じていました。その体験から、飲食か人材業界のどちらかに就職したいなと、ぼんやり考えるようになったのです。

悩んだ末、人材業界を選択。従業員数10,000人を超える大手人材企業に入社しました。求職者をサポートすることにやりがいを感じてはいたものの、大手企業がゆえに「自分が会社に貢献できているのか?」という不安を抱えていました。

ある日、前職の上司から"スタートアップ企業でのやりがい"を聞いたことがきっかけに、転職を考えはじめました。ベンチャー企業で技術を積み、企業の成長に携わりたいと思うようになったのです。

また、大好きだった”飲食業界”に未練があり、「もう一度、飲食業界に携わりたい。業界を盛り上げたい」という気持ちに駆られました。

そんな想いから、これまでの経験を活かして「飲食×人材」に関われる職を探しはじめます。そこで、クオレガに出会い、”飲食特化の人材会社”ということで、「ここだ」と確信しましたね。


──決め手は何でしたか?

クオレガに惹かれた理由は2つあります。

1つ目は「企業理念」です。同業他社は“飲食は人気がない職業”を前提とした理念を掲げていましたが、クオレガは「日本の食産業にロマンを!」と前向きな理念を掲げていたのです。シンプルに、このビジョンに痺れましたね……。

2つ目は、先述した通り、スタートアップ企業で”会社を育てる経験”を積みたかったからです。「10年前のあのときがあったから、今の会社があるんだよね」みたいな話をしたい。そんな想いで、クオレガを選びました。


──現在の仕事内容を教えてください。

インサイドセールスとして、飲食店やフードビジネスで働きたい求職者と、パートナー企業の架け橋として、採用活動サポートを担当しています。

求職者の悩みだけでなく、ご経歴から今後のキャリアをヒアリングし、求職者に最適な会社を厳選して提案していきます。”紹介して終わり”ではなく、会社の生い立ちから出店計画や展望など、踏み込んでお伝えしています。

さらに、安心して求職活動ができるようサポートしていくのも、我々の役目です。具体的には、履歴書・職務経歴書の作成や、面接対策の実施。必要に応じて面接に同席することもあります。業界屈指の手厚いフォローがクオレガの魅力です。

また、求人側であるパートナー企業のサポートも行います。忙しい飲食店経営者の方に代わって、書類作成や入社後の対応も柔軟に対応しています。

「当事者意識」さえあれば、成長できる環境はある

──クオレガならではの魅力を教えてください。

各々が当事者意識を持っており、「会社をより良くしたい」という想いで日々向き合っているところです。

仕事をしていれば、当然、壁にぶち当たることもあります。だけどそんな時でも、「どうやったら目の前の課題を乗り越えられるか?」を、自分事で考える風潮が根付いています。

また、メンバーがつまずいても、誰ひとりとして見捨てる人はいません。厳しさと温かさを兼ね備えた社員が多いですね。

そして、ベンチャーならではの「スピード感」や「成長機会の多さ」もクオレガならではだと考えています。

入社時には社長面接があり、距離の近さに驚きました。身近にいてくれるからこそ、決断までのスピードが大手企業とは段違いだと感じました。

そして自分の意見も臆せずに伝えられる「風通しのよさ」、積極的に手を挙げれば「どんどんチャレンジさせてもらえる環境」があります。

その証として、わたしは入社2年目には関西支社の責任者を任され、3年目では東京本社の責任者に就いています。ほかにも、新卒2年目のメンバーが拠点を立ち上げ、新規事業の責任者を担う事例もありました。

大手ではなかなか味わえない経験が、クオレガでは体験できるはずです。主体性を持ち、どんどん成長していきたい人には、たまらない環境ではないのでしょうか。


──これまで、苦戦したことはありましたか?

前職も人材業界だったので、即戦力として活躍できるだろうと目論んでいましたが……私の考えが甘かったようです。とても苦戦しました(笑)。

入社当初、求職者様からの信頼をなかなか得られなかったのです。原因は「人材業界のプロ」としての立ち位置が不明瞭だったからでした。

求職者は飲食業界のプロである方も多く、飲食の知識量で信用を得るのは難しかったです。自分の立ち位置に悩んだ末、我々はあくまで転職支援のプロであることに気付かされました。

そこからは業界のプロとして、人材関連のリアルな動きを把握し、人材界隈の知識で信用を得られるようにシフトしました。

そうしたら「あなたに紹介していただいた企業なら安心できる。すべてお任せしたい。」と言っていただけるようになったんです。

人材業界のプロとして立ち位置に苦戦しましたが、大きな転機となりました。

「自分たちが会社を作っていく」。アグレッシブな人材と出会いたい

──これからを見据え、どのような人を迎え入れたいですか?

クオレガは事業拡大に向けて、すでに成長期に突入しています。

それに伴い、これからのクオレガを引っ張っていける”アグレッシブな責任者候補”を欲しています。「ベンチャー企業の発展を担いたい」と考える人の存在も必要不可欠です。

また、最前線で戦う人材だけでなく、各分野に特化した「プロフェッショナルな知見」も、必要になってくるでしょう。

会社を育てたいと思える「当事者意識」のある方と、ぜひご一緒したいです。

クオレガは2017年に創業したまだまだ若い企業です。ベンチャーとして、自分たちで会社を作り上げる楽しみとやりがいを感じられます。

「会社を動かすには何ができる?」「行動ひとつで会社がどう変わっていく?」と思考を張り巡らせ、会社に何かを求めるのではなく、みんなで切り開いていける情熱的な方と一緒に働けたら最高ですね。


──クオレガでインサイドセールスになると、どのような経験ができますか?

昨今の情勢により、飲食業界の体制が崩れてきました。

「日本の食産業を守っていく」というフェーズで飲食人材業に関われることは、非常に価値ある経験ができるのではないでしょうか。

日本の食産業を守る唯一無二の“クオレガ”で、価値ある経験を

──ずばり、インサイドセールスの醍醐味を教えてください。

「あなたに相談して本当によかった」。

そう言ってもらえた瞬間は、至福のとき。この上ない喜びです。「頑張ってよかったな……」とジンときますね。


──最後に、クオレガで成し遂げたいこと、企業としての展望を教えてください。

グループ会社の立ち上げがあれば、社長という立ち位置で、クオレガの成長に携わっていきたい。「日本の食産業を牽引していきたい」というのが、個人として成し遂げたいことです。

そして会社としては、飲食のプラットフォームを支える“唯一無二の存在”になること。新規事業も控えており、ますます”飲食×人材業界”になくてはならない企業になれると信じています。

飲食を通して社会貢献していける企業として、さらなる成長を遂げていきたいと思います。

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