これまでは新しいクライアントとお会し、当たり前に名刺交換をしますが、実はこの名刺交換から良好なコミュニケーションに繋がったりとアイスブレイクとして効果的なツールでした。
例えば、変わった名刺の形やデザイン、写真付きの名刺、くるみんマークといった認証のマーク等、多くの企業様が名刺にはこだわっていらっしゃいますよね。
弊社でも3つ折りで写真付きの名刺を採用しており、必ずと言っていいほど「写真付きで覚えられるのでいいですね」とお客様から話を振っていただいていました。
コロナ禍になり、全てがオンライン化になると初対面のクライアントでも社名と名前をさらっとお伝えして会議や商談が始まっているのではないでしょうか。
そして1日に4~5社のお客様とオンライン会議をしていると、お名前と会社名、連絡先が混ざってしまい、やり取りしたメールを遡る…なんてこともあります。
きっとこれはお客様側も同じで、オンラインで初めて会うクライアントに印象を残す工夫がより一層必要になってくるのではないか、と日々感じています。
オンライン名刺といった便利なツールも増えていますが、皆さんは名刺に頼らない、自己紹介の持ちネタはありますか。
そこで今回は、短い時間で一瞬で記憶に残る自己紹介についてお伝えしていきます。
一つ作っておくだけで相手への印象の残し方が大きく変わります。