1
/
5

社員インタビュー【幸福度TOP10常連の北欧出身の私が日本で働く理由】

こんにちは!カルチャリア採用担当です。

新年度が始まり、新たな仲間を募集するにあたって、
カルチャリア で働く仲間をより深く知ってもらいたいと思い、セールス担当のオスカーにインタビューを行いました。

スウェーデン出身オスカーは、来日して3年半にも関わらず、日本語が流暢で、前職でもIT・人材紹介事業の営業を担当していました。
あまりに日本語が上手い為、日本語で電話するとき「オスカーです」とお伝えすると「おしかわさん?おおつかさん?」と言われることが多々あります。笑
そんな時は「アカデミーショーのオスカーです」と丁寧に返すオスカー。

冷静でロジカルな一面もあれば、趣味は登山とバー巡り!とアクティブな一面も持つオスカーに、「何故日本で働こうと思ったのか」「スウェーデンと日本の働き方の違いは⁉」そして「なぜカルチャリアに転職しようと思ったのか」を聞いてみました!

より詳しく話を聞いてみたい!という方がいれば、募集求人からお気軽にご連絡お待ちしています。

‐早速ですが、スウェーデン出身で、日本で働きたいと思った理由は何ですか。

元々、日本の歴史や文化に関心があり、留学で来日したのがきっかけです。実際に日本に来てみたら想像していた以上に素晴らしい国で、秩序や日本人の熱心さに感動を受けました。もっと日本のこと知りたいと思い、世界一厳しいビジネス文化と言われる日本でチャレンジすることを決意しました。日本のビジネス文化はスウェーデンと真逆な部分が多く、新しい発見の連続です。私にとっては、今でも毎日が非日常的ですね!

‐前職でも営業を経験し、どんな理由でカルチャリアに転職を決めましたか。

前職でも営業を通して様々な日本企業を訪問する機会がありました。
その現場で私目の当たりにしたのは、古い習慣と考え方に縛られているたくさんの優秀な人材でした。日本人ほど頑張る民族は他にいないのに、生産性が低く、「働く=苦」と捉えている人が多いと感じ、もっと生き生きと働いたらいいのに…この状況を何とかしたいと強く思い、カルチャリアに入社を決意しました。
そして私自身も生産性高く、自己を高めながら働きたいと思ったものもう一つの理由ですね。

‐スウェーデンと比較して、日本のビジネスのここが良い!そしてここを改善した方が良い!と思うポイントはどんな所がありますか。

スウェーデンは個人ベースで働くので、個人の責任が大きいです。日本の会社は家族みたいな感覚で、和や協調性が大事にされ、社員全員が一丸となり同じ方向に向かう特徴があると感じています。

若い人を育てる時間を設けるのが日本の会社で、日本は集団力・結束力が凄いなと感じます。これは日本のビジネスの強みだと思います。

一方、古い習慣や考え方が多く、仕事の進め方をもっと効率よくできるのではないかと思う場面もあります。
バブル時代から日本経済がまだ立ち直ることができていないのはそれが原因だと思います。
例えば、初めて日本の企業で働いた時、書類を送信する時にFAXをを未だ使用している会社が多く驚きでした。スウェーデンでは私が子供の頃には既にFAXはなかったので、日本に来て驚いた事例の一つです。あとは印鑑文化は新鮮でしたね。

ただ日本人の国民性は本当に素晴らしく、こうしたちょっとしたプロセスを改善し、効率の良い働き方に変えることができたら、仕事熱心な日本人に勝てる民族は世の中にないはず、と思っています。

-今はカルチャリアでどのような仕事に関わっていますか?
現在はグローバル人事コンサルティングや社員幸福度向上に関するプロジェクトの実施、研修の企画営業等を担当しています。
特にグローバル人事コンサルティングでは、実際にプロジェクトの主要メンバーとして関わったり、異文化コミュニケーション研修のサポート等、自身の強みを活かした仕事に関われているのがとても楽しいです。
これからもっとスキルアップして、海外に駐在する方向けの研修講師としても活躍したいと思っています。

‐カルチャリアのここが好き!を教えて下さい!

カルチャリアのオフィスはいつも明るく、チームが一体となって毎月の達成に向けて仕事に取り組んでいます。帰る前はお互いに、「何か手伝いましょうか?」と声掛けして、互いを思いやる風土があり、素敵だなと思います。

そして何よりも全員が会社理念に共感し、一緒に同じ目標に向かっている雰囲気が好きですね。



‐カルチャリアのユニークなポイントはどこだと思いますか。

カルチャリアの特徴としては3つあると感じています。

①多国籍のメンバーが集まっており、考え方や価値観も多様性に溢れた会社
5か国の国籍のメンバーが働いており、日本にいながらグローバルを味わえる環境です。

②社員幸福度向上をミッションとしていること
欧米では既に浸透している「社員幸福度」という概念。日本ではこれからの領域ですが、だからこそやりがいがあります。

③幅広い仕事に挑戦する機会があること
営業のみならず、自社セミナーの企画やコンサルティング業務等、未経験の業務にも挑戦させてもらえる環境があります。

‐どんな人と一緒に働きたい?

カルチャリアでは「行動力」が一番大切だと感じています。失敗しても積極的に仕事に取り組むことができる、そして一緒に働いていて元気を与えてくれる人と一緒に働きたいです。
まずは少しでもご興味を持っていただければ、下記からご連絡下さい!

株式会社カルチャリア's job postings
7 Likes
7 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Mai Takanashi's Story
Let Mai Takanashi's company know you're interested in their content