島崎 塁(しまざき るい)
現WEBエンジニア。
ブログアフィリエイトを3年半運営/月間20万PVへ到達するもGoogleアップデートに直撃し、泣く泣く転職を決意。
26才からエンジニアとして活動をはじめ、1年半、詳細設計、実装、テストなど幅広く業務に携わる。
2021年6月よりキュービックに入社。現在は主に自社内メディアのリニューアルなどを担当する。
こんにちは!キュービックエンジニアチームでWEBエンジニアをしている島崎と申します。
今回はエンジニア歴約1年と駆け出しの状態でキュービックに入った自分が、これまでどんなことをしてきたのかを紹介していこうと思います。
駆け出しエンジニアの僕がキュービックに入社するまで
キュービックに中途入社したのは7月のことです。
元々僕はSES(Sier現場)で経験を積んでおり、当時のプロジェクトでは詳細設計、実装、テストなど幅広く業務に携わっていました。
そんな日々の中、レガシーなシステムを使っていた当時の現場から、「よりモダンな技術を使った開発がしたい」という気持ちが日増しに強くなっていきます。
そこでポートフォリオを作成し、Wantedly・Greenを中心にWEB系で自社開発している企業を中心に転職活動をはじめました。
そして、ご縁があったのがキュービックでした。
もともとキュービックに対して特別に高い関心を寄せていたわけではない自分でしたが、
・現VPoEの後藤がWantedly経由で声をかけてくれた
・これまでブログを運営してきた経験が活かせそう
・よりモダンな技術を使った開発ができそうだとわかった
これら3点が重なって、キュービック入社を決断しました。
入社後の2ヶ月でやったこと
入社後1ヶ月でまず行ったのは、PHP(WordPress)やDockerといった、これまでほとんど触れてきたことのなかった技術に対して慣れるための作業でした。
▲入社後1ヶ月で取り組んできたこと
具体的には、キュービックが運営するミズコム(https://waterserver-mizu.com/)というメディアの静的ページをHTML/SCSS/Javascriptを使って再現するなどを中心に行ってきました。
▲実際に作成を手がけた静的ページ
一方でDockerの理解を深めるために、Dockerを使った環境構築にも取組みました。
まだまだ理解が及ばない部分もありますが、入社当初の「Dockerって何?」と言った状況から比べると、大分進歩したようにも思えます。
▲Docker構成図
そんなこんなで1ヶ月が経過し、実際にキュービックの収益をあげているメディアのリニューアルを任せてもらうことになりました。
そこからは、
・担当メディアのCVRを上げるためのCTAの作成
・メディアの不具合解消
・SEO観点での調整・改良作業
などなど様々なことを経験させてもらっています。
今後もまだまだ、グーグル先生とともに駆け回る日々が続きそうですが、停滞していないという手応えを実感しながら一歩ずつ前進していこうと思います。