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今回は、サイバーセキュリティクラウド(CSC)の新規事業推進担当の山本、R&Dエンジニアのパク、マーケティング担当の菊地の3名にオンオフ(仕事とプライベート)を両立する上で意識していることや、CSCの魅力について聞いてみました!
司会:本日は、オフの時の過ごし方を中心にお話を聞きたいと思います。よろしくお願いします。
3人:よろしくお願いします。
司会:いきなりで恐縮ですが、皆さんはオフはどのように過ごされているのか教えてください。
パク:前職はゲーム会社にてサーバーエンジニアとネットワークセキュリティエンジニアとして勤務。2020年4月にサイバーセキュリティクラウドに入社し、R&Dエンジニアとして新規プロダクトの研究開発に従事。
パク:普段はゲームで遊んだり、漫画を読むことが好きです。最近はFPSというジャンルのゲームにハマっており、夜中までゲームをすることもあります。そのため、朝はどうしても起きづらい日もあります。笑
ただ、CSCではスーパーフレックス制度が導入されていて、出勤時間は柔軟に設定できるため、ゆったりと起床し仕事を開始できるので、とても働きやすい環境だと思います。
長時間仕事をしていると、頭を使いすぎて疲労を感じることもあるため、このように意図的に何も考えない時間を作ってリフレッシュしています。
また、プライベートでも仕事とは関係なく、新しい技術やツールを触ったりすることもあります。それがゆくゆく仕事での開発上のヒントにも繋がることもあります。
山本:大学卒業後、株式会社大塚商会へ入社し、通信機器などのアカウント営業を担当。その後、2015年にサイバーセキュリティクラウドへ入社し、セールス全般を担当。現在は、新規事業推進に従事。
山本:私もゲームが好きなので、家族が寝た後に友人と夜中に熱中することがあります。笑
先ほどパクさんも言っていましたが、テレワーク制度やフレックスタイム制度が導入されてからは、勤務時間や働く場所を柔軟に選択できるようになったため、最近はテレワークの頻度も増え、9時半~10時頃に業務を開始しています。それまでの時間は家族とゆっくり朝ご飯を食べたり、子供を保育園に送りに行ったりしています。この写真も、平日の朝、子供を送る前に撮った写真です。笑
また夕方には、業務に支障のない範囲で子供の帰宅を出迎えたり、仕事を一時中断して家族と夕飯を食べたり、子供と一緒にお風呂に入ってからまた仕事を再開することもあります。基本的に平日は遅い時間まで働きますが、休日は家族と過ごすことが多いので、仕事はしていないです。自分で働くペースをコントロールできて非常に助かっています。
菊地:高校卒業後にワーキングホリデーや旅人生活を経験したのち米国の大学を卒業。前職は商社のマーケティング部門にてセキュリティ製品を担当。2021年にサイバーセキュリティクラウドに入社後もマーケティングを担当。
菊地:私はお二人とは真逆で、朝方です。朝の7~8時から業務を開始し、夕方の16~17時には業務を終了しています。夜は弱いので、お二方がゲームしている時間には既に寝ています。笑
私は体を動かすことが好きなので、朝やお昼休みの時間にサーフィンをしたり、ランニングをしたりしています。自然に近いところに住みたくて海のそばに引っ越しをしたので、休み時間はお弁当とコーヒーを持って海に行き、ぼーっとしたりするときもあります。
自分の働きやすい環境、集中しやすい時間に合わせて仕事ができ、趣味との両立もできるのですごく働きやすいです。
生産性のある仕事をしつつも、自分の好きなことをする時間はしっかり確保する。こういう生活がCSC入社をきっかけに実現できたので、私のQOL(Quality of Life)は上がったのではないかと思います。
司会:オンオフを両立する上で意識していること、工夫していることを教えてください。
山本:CSCではテレワークを積極的に導入していますが、自宅でのテレワークだとなかなかオンオフの切り替えができない人もいると思います。私も当初は家でのオンオフの切り替えが難しいと感じることがありましたが、その日のタスクをなるべく細かく予定に入れて、目標スケジュール通り過ごすということと、自分が集中して仕事ができる専用のスペースを作るといった工夫をしました。これらに取り組んでからは、オンオフの切り替えが上手くいっている気がします。
また、休日は、完全にオフの日と決めて、家族との時間に充てるようにしていますね。
菊地:私は、就業後や週末を楽しく過ごすために、やるべきことは必ず終わらせる!という気持ちで仕事に取り組むようにしています。だらけてしまうとその分仕事が終わらなくなり、プライベートの時間が短くなってしまうので必然的にリモートであってもオンモードになりますね。どうしても集中力が切れたりしたら、5分間散歩にいったり、軽くストレッチをしたりしています。
また、各タスクの優先順位は自分の中で常に意識しています。優先順位の高いものはその日中に片づけて、優先順位が高くないものに関しては次の日に回すなど、当たり前のことですが、限られた時間で仕事を進める工夫として実践していますね。
パク:私は、タスクの性質によって作業時間を変えるように心がけています。プログラミングでは、途中で待ち時間が生じることがあるので、そういった作業は夕方~夜に行うことが多いです。作業を終えて就寝し、翌朝、処理結果を確認する、という流れです。
司会:働く場所としてのCSCの魅力はどんな点でしょうか?
菊地:自分で働きたい場所、時間を選ぶことができる点が魅力的だと思います。自分自身で自己管理ができる方であれば最適な会社だと思います。
山本:私も菊地さんと一緒で、時間と場所にとらわれずに仕事ができるのは魅力的だと思います。集中しないといけない時はしっかりと仕事して、休憩が必要な時には遠慮なく休憩する。自分で働くペースをコントロールしながら、仕事のパフォーマンスを上げつつ、プライベートも充実させることができるので、ストレスを感じることがないです。
パク:私もお二方と一緒で、やはり自分のパフォーマンスを発揮できる環境で働けるのが魅力だと思います。朝に弱いエンジニアも多いので、通勤時間があると苦労します。プログラマーは夜型の人が多いので、CSCの勤務形態はプログラマーにとっては働きやすい環境です。一方で、ホワイトボードを使って議論したいときもあるので、その場合はチームでオフィスへ出社して会議をしています。
司会:時間の使い方は様々でしたが、皆さんそれぞれで働くペースを工夫しながら仕事とプライベートの両立を図っているんですね。本日は皆さんありがとうございました!