Crunchtimer Advent Calendar 2020 - Qiita
Crunchtimer初参戦のAdvent Calendarです。 社内で使われている技術や、色々とやってみた話などを書きます!!
https://qiita.com/advent-calendar/2020/crunchtimer
Crunchtimer Advent Calendar 2020 2日目の記事です。
また、ep.4から配信のプラットフォームをSoundcloudからAnchorに移行しました。
開発チームに新しく入ったKakegawa君をゲストに呼んで、技術に関してどうやって勉強するかについて3人で話しました。具体的なテーマとしては、勉強の方法や、先輩から後輩に向けてどんなことを勉強してほしいか、また自分たちが何を勉強したいかについて取り上げました。
勉強したいのにどこから手をつけていいか分からない?という問いに対しては、エピソードの中ではこのようにしています。
・初心者だと全体を俯瞰してみることができないが、これが重要。
・全体を俯瞰できる人に今自分がどこにいるかを教えてもらい、50%くらいで成功するようなギリギリ倒せる
問題を出してもらうのがいい
この考えに至った参考となる記事も共有しておきます。
また、記事を書いているときに思いついたのですが、初心者でも自分の手で1から何か作ってみることが大切です。これは長期インターンに参加した最初の頃に言える話ですが、他の人が作ったものに乗っていくのは割と楽ですが、理解が曖昧な状態でも進めることができるため実際に自分が習得できているかが見えなくなりがちです。なので最初は小さいものでもいいので、勉強している技術スタックを使って自分で1つ何か作ってみることをおすすめします。
ep.1 プロダクトを作る上でリーンキャンパスを知ろうに引き続き実践編でした。初心者には分かりづらいモデリングや設計の部分に焦点を当てて話し、それと同時並行で実際にモデリングをしてみました。
クラス図に似たドメインモデル図というものを作ってみました。上の画像が実際に作ったものです。
「趣味で作る個人プロダクト」のマッチングサービスを作ると仮定して、設計をしました。少し、内容に触れると
のように進めていきました。
今回はep.3, ep.4についての補足をまとめました。ep.1, ep.2についても紹介記事を書いているので、気になった方は見てみてください。
また感想や質問等もお待ちしております。Twitterで#InternsFmをつけて投稿してもらえるとありがたいです。