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海外のプロサッカー選手を目指す僕が、CIでインターンをはじめたワケ 〜CIの魅力について語ってみた〜


海外でプロサッカー選手を目指してます、今本です。

はじめまして!今年の6月よりインターンとしてCIにお世話になっています、今本です!

現在は海外でプロサッカー選手を目指しつつ、CIでインターンとして働いています。(みなさんの「?」が見えますが、一旦気にしないでください。笑)

僕は2歳からサッカーを始めて、小中高大とずーっとボールを追っかけ回しているわんぱく少年でした。

海外でプロになろうと思ったのは至ってシンプルで、サッカーをしている瞬間が心の底から楽しくて「サッカーを本気でやりたい、仕事にしたい」と思えたからでした。

僕は元々学校の先生を目指していたので、大学では教職課程を履修していたんですが、大学3年の秋に周りが就活をし始めたのをきっかけに、色々と将来について考え直すようになりまして...。

自分が教師として働いている未来を想像した時に、「本当にそれでいいのだろうか?」と疑問が生まれてしまったんです。

社会に出たことがなくて、夢を「本気で」追いかけた経験のない自分が、また学校に戻って未来のある子どもたちに何を伝えられるんだろう?

学校の先生には何歳からでもなれるけど、サッカー選手になる夢に挑戦することは今しかできない。

そう延々と考えているうちに、気づいたら自分にとっての選択肢は「サッカー選手一択」になっていたんです(笑)。

最後はノリと勢いでサッカー選手を目指すことを決めました。(結局、人生「勢い」が大事だと思ってます!w)

そんなこんなで、現在はサッカー選手になる夢を追いかけて海外(ポーランド)で挑戦中です。



CI でインターンを始めたワケ

では、そんな僕が「なぜインターンをはじめようと思ったのか?」についてもお伝えしたいなーと思います。

理由は単純なんですけど、サッカー選手の後の「セカンドキャリアのためにできることを増やしたい」と思ったからです。

「え、サッカー選手の後は先生になるんじゃないの?」と思ったそこのあなた。全く間違ってないので安心してください。

この点については、少し詳しく説明させてください。

先生になることを差し置いてセカンドキャリアについて考えた理由は、「サッカー選手を目指している途中なのに、”セカンドキャリアは学校の先生”と決めつけてしまっていいのか」と思ったからです。

僕が大学生の時は、「学校の先生になって自分の経験を子どもたちに伝えられたらいいなぁ」と思っていたんですが...。

セカンドキャリアで「サッカー選手の経験を通して世の中に貢献する仕事がしたい!」と考えたときに、「それって学校の先生じゃなくてもSNSを使って情報発信をするような仕事でもありじゃん?」と思ってしまったんですよね。((教職員課程もったいない...))

「学校の先生以外にも選択肢は色々とあるかも」と考えるようになってからは、教員免許を持っていることに甘えてはいけない、先生以外のセカンドキャリアのことも考えなくては!と思うようになりました。そこで色々な人に話を聞いて、会社で実務に携わるのが一番成長できるだろうと考えて、インターンを始めることにした、という経緯です。(インターン始めるまで長くてすみません(笑))


CI の魅力について(フィルターなしでお伝えします!)

さて本題ですが、CIにインターンとして入社してから1ヶ月。僕の感じる「CIの魅力」についてお伝えしていこうと思います。

1. フルリモートという働き方

CIはフルリモートの会社です。大阪の御堂筋に、出社できるWeWorkのオフィス(めちゃくちゃ綺麗らしいのでいつか行ってみたい)があるのですが、出社する義務はなく社員やインターン生は世界中のどこからでも働けるようになっています。


(@WeWorkの御堂筋オフィス)

僕は一つの空間にずっといることや長時間集中力を保つことが得意ではないのですが、自分の好きな環境でどこでも自由に働くことができるので、仕事をしていて集中力が切れてきたら少し場所を変えたりして、高い集中力を保ちながら効率的に仕事ができていると感じます。

(ちなみに、僕の上長は優雅にグランピングしながら朝会に参加してました。笑)

また、リモートワークだと「自分で」どう進めていくかを考えながら仕事ができるのも魅力的です。

ちょっと疲れたら小休憩でアイスを食べたり、のびのびストレッチをしたり...。

集中したいときは、ガッツリ集中して仕事に取り組むというペース配分も、自分の匙加減で調整できるのもフルリモートで働けるいいところだなぁと日々この心地のいいバランスを噛み締めています。

ちなみに僕は今後海外で活動する予定なので、海外に行ってもインターン活動を続けられることも非常にありがたい点です。(海外OKのインターンってアフターコロナでも少ないですからね...。)

どんな環境にいてもオンライン上でつながって仕事ができるというのは、新しいカルチャーを体験しているようで、毎日がいい刺激になっています。

2. CIの”人”

僕はずっとサッカーをしてきたので、いわゆる「体育会系の人間」なので特に思うんですが、CIの人たちは”優しくて頼れる先輩”という言葉がしっくりきます。

初めはフルリモートなので「周りにすぐ助けてくれる人がいないのではないか」という不安があったんですが、CIでは仕事中にいつでも、誰とでもコミュニケーションが取れるようになっています。

自分で作業を進めていて何か行き詰まったり、わからないことがあると、パソコンを通して話しかけると必ず助けてもらえます。(CIの方々、ありがとうございます!これからもお願いします!笑)

また僕がCIで働いていて一番印象的なのは、「自分で考えて行動する」ことを尊重してもらえるところです。

最初から手取り足取り教えてもらうのではなく、まず考えてやってみる。その後にフィードバックをもらって、それをもとにまた自分で考えてみて行動する。

よく「PDCAを回す」って言いますけど、その「P(プラン)」の部分って上から降ってくる場合が多いですよね。

でも、成長するためにはこの「P」をいかに自分自身で考えられるようになるか、そして精度を高めていけるかが何よりも重要です。

「PDCAを回せる」と謳っているわりにただの「作業者」になってしまう場合が多いインターンですが、CIは「自分で思考する」ことを尊重してもらえます。

そのおかげで、もっと仕事ができるようになりたい、もっと成長したいと思えていますし、楽しさとやりがいも感じられています。

最近は僕もライティングの業務を任せてもらえるようになったのですが、今までは大学のレポートを書いたり、趣味でnoteを少し書くくらいのことしかしてこなかったので、ほんとに毎日悪戦苦闘中で頭がヘロヘロになっています。

脳みそに使える糖分は枯れてますが(笑)、それでも最っっっ高に楽しいです!

最後に

僕にとってCIでのインターンは、「自分の成長を感じさせてくれる」仕事だと思っています。

フルリモートという条件で働く不安も最初はあるかもしれないけど、得られる経験はかけがえのないものだと自信を持って言えます!自分で考えて行動することが好きな人、成長したいと思っている人、ぜひ僕と一緒に頑張りましょう!!!

みなさんのご応募心よりお待ちしています!!

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