⚡️COUNTERWORKS 採用情報
COUNTERWORKS採用ページをご覧いただきありがとうございます! COUNTERWORKSは、店舗や販促イベントのための 商用スペースの領域で産業のデジタル化 に挑戦しています。 これら商業用不動産マーケットは現在10兆円の市場があり、あらゆるビジネスに関わる巨大なマーケットです。 ...
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こんにちは!カウンターワークスPD室の北郷です。
(カウンターワークスでは、一般的に「人事部」と呼ばれる部署を、人の側面から事業を加速させるために必要なことを考え実行する「People Development室(PD室)」と呼んでいます。)
弊社にご興味をお持ちいただいた方々に
「カウンターワークスってどんな会社?」
「カウンターワークスの中で働いている人はどんな人たちなの?」
をよりイメージしていただけるよう、これから少しずつ社内の様子を発信していこうと思います。
まずは、カウンターワークスを一番客観的に見られるであろう、
直近3か月以内に入社してくれたメンバーに
「どうして数多ある会社の中からカウンターワークスを選んでくれたの?」
「実際働いてみてどうなの?」という話をざっくばらんに聞いてみました。
前編・後編に分けてお伝えしていきますが、まず前編では、「私たちがカウンターワークスを選んだ理由」をお届けします。
〇インタビュアー
・PD室北郷:インターネット広告代理店でデジタルプロモーションのディレクションを経験後、2016年COUNTERWORKS入社。COUNTERWORKSではマーケ・営業をメインに担当。昨年PD室の立ち上げに伴い、人事未経験ながら一人目人事担当に!
〇インタビュイー
・宇美:6月入社。SHOPCOUNTERスペースグループ所属
・茶位:7月入社。SHOPCOUNTERおまかせ出店チーム所属
・茶山:8月入社。SHOPCOUNTERおまかせ出店チーム所属
・長谷川:8月入社。経営企画部付けSHOPCOUNTERスペースグループ所属
・小池:8月入社。SHOPCOUNTERセールスプロモーションチーム所属
・松岡:8月入社。SHOPCOUNTERコーディネートサポートチーム所属
インタビュー前に事前にいくつかアンケートを取っており、結果はこちらです。
中でも、カウンターワークス(以下CW)への入社を決めた理由として大きかったものがこちら。「事業内容」「業務内容」、そして中で働く「人」と「ミッションビジョンバリュー(MVV)」に魅力を感じてくれたメンバーが多かったようです。
それではインタビューしていきましょう!
北郷:まずは、入社して一週間、8/1入社の茶山くんに聞いてみようかな。事前アンケートから、茶山くんは事業内容・MVVへの共感というところが強かったのかな、と思ったんだけど、具体的にどういうところが決め手となって入ってくれたのか、教えてもらっていい?
茶山:はい、僕は前職で航空会社系列の商社で働いていて、中でも不動産部で、不動産業界全体の、アナログな感じだったり、古さ、革新のなさ、というものを肌で感じていました。そこでたまたまCWという会社を知り、不動産業界の産業構造自体を変えるというビジョンに惹かれたのと、あとは個人的に小売にも興味があったので、これまで感じていた不動産業界へのジレンマと、自分の興味関心という両軸を同時に解消できそうだなと思い、CWを選んだ、という感じです。
北郷:小売をやってみたいって?具体的にどういう背景だったの?
茶山:もともと前職の商社に入った理由も、売りたい人と買いたい人の仲介に入って、モノを売ったり買ったり、そのための施策を考えたり、ということに携わりたいという想いがあったんですよね。たまたま不動産部に配属になって、直接そういった業務には携われなかったんですが(笑)。今僕が所属している「おまかせ出店チーム」だと、お客様が小売を行っている事業者さんがメインで、かつ会社全体としては不動産取引のインフラを新しく作っていく、という点で、自分がやりたいことがどちらも叶えられるな、と思ったんです。
(いつも笑顔が素敵な茶山くん)
北郷:なるほどね。これまでやってきたことと自分の興味がある分野、その両面でやりたいことにチャレンジできるっていうのが、決め手になったってことだよね。素晴らしい、まるで模範解答のような、一人目茶山くんでした(笑)。宇美くん(ヒデマロ)も事業内容への共感みたいなところが強いのかなとアンケートから感じたんだけど、ヒデマロの場合、うちに入社を決めてもらったポイントはどの辺にあったんだろう?
宇美:僕の場合は、もともとCWを知っていたんですよね。前職でイベントの企画・運営を行うような会社にいたんですが、そこで大型商業施設向けに営業だったり実際のイベント運営を行っている中で、「COUNTERWORKS様」って書いてある什器を何度か目にしていて、「ん?何の会社だろう?」と気になって、調べて、「へー、ポップアップやってる事業者さんと商業施設さんとをつなぐサービスをやっているんだ、面白いな」と思って。それが頭の片隅にある中で、たまたまCWの求人を見つけて、「あ、あの会社だ」ってなったんですね。
北郷:すごい、運命的(笑)。
宇美:そうです(笑)。それで、CWについて調べていくうちに、おまかせ出店やエンタープライズ向け事業など、どんどん立ち上げていることがわかって、これから会社も、事業規模もどんどんでかくなっていくんだろうな、と思って。その中でも、会社の基幹事業であるSHOPCOUNTERのセールスっていうのが、会社をこれから大きくしていくうえで根幹に携われる仕事だな、という風に思えて、入ったらめちゃくちゃやりがいあるだろうなと、惹かれたと言いますか。CWのビジネスって、いわばCWしかできない、CWが筆頭になっているっていうのは、肌で感じられたので、そこで活躍できれば、自分の将来のキャリアも全然違うものが見えてくるんだろうな、他の会社ではあまりないような経験が積めそうだな、という風にも感じて、はい、あの、その点を評価させていただきまして、ご入社させていただきました(笑)。
一同:言い方(笑)。
(リモートワーク中のお二人にはオンラインで参加いただきました!)
北郷:ご評価いただいてありがとうございます(笑)。そうだよね、ヒデマロはもともとうちのことを知ってくれてたんだもんね。それで言うと、茶位くんもうちのHPから直接応募してくれたと思うんだけど、茶位くんがうちに興味を持ってくれたポイントと、最終的に入社を決断してくれた理由を聞いてもいいかな?
茶位:そうですね、僕も宇美さんとかと近いのかもしれないんですけど、事業内容に対する共感というか、 自分もここで力を発揮できたらなっていうところが1番大きくて。僕は前職で百貨店で働いていたんですけど、前職に入った理由の一つにポップアップがやりたいっていうところがあって、ずっとポップアップに興味があるっていう状態だったんです。でも、百貨店側で働いてみてわかったのは、やっぱりポップアップを出店したいブランドさんが出店するまでの障壁だったりとか、なかなか出店まで行けないっていうのをたくさん目にしてきて、もどかしさを感じる部分が多々ありまして。そんな中で、CWのビジネスを知ったので、 「あ、ここしかないな」と(笑)。
北郷:おお~(笑)。ここしかないとピンと来てくれたんだね(笑)。
茶位:はい(笑)。ブランドさんの立場に立ってみても、やっぱりこういうサービスって絶対に必要だし、間違いなく出店のハードルを下げることにつながるなっていうのは、確信めいたものがあったので、入社を決めました。
北郷:そうだよね、茶位くんの場合は、他と色々と検討して、というよりは、 これまで頑張ってきた現職で働き続けるのか、新しいチャレンジとしてうちに転職するのかっていう二択で選んでくれた、みたいな感じだったんだもんね。ありがとう!
北郷:さて、今までのお三方は、営業寄りな職種の方々で、事業への共感みたいなところが強かったのかなと思うんですが、一方で、長谷川さんは、うちでも新しいポジションである経営企画で入ってもらってますよね。長谷川さんの場合は、うちのどういう部分を面白いと思ってもらって、入社という決断に至ったんですか?
長谷川:そうですね。僕がそもそも転職を考えた理由が3つあるんですが、まず1番は、「事業の面白さ」です。前職でももちろん面白みを感じられる部分もあったんですが、やや物足りなさを感じていた部分でもあって。そして2つ目がロールモデルとなる「人」です。僕が今年29になるんですが、前職では直属の上司が40代半ば、これまでゴリゴリに金融畑を歩いてきたCFOで、とてもすごい方だったんですが、年齢的にも経歴的にも自分とは異なる部分が多く、ロールモデルにはならないなと感じていて。そして最後に2つ目とも少しつながりますが、「自分の成長環境」です。前職では一人で割と大きめの資金調達を終えたところで、上場を目指す話がなくなってしまい、目指すところが見えづらくなってしまって。・・・そんな状況で御社に出会いました(笑)。
一同:(笑)。
(熱のこもった話になり、ついついろくろを回してしまった長谷川さん)
長谷川:で、最初にお話したのがやぶさん(COO兼CFO薮本)で、ちょっと話してみて、「あ、この人めっちゃ頭いいわ」ってなって(笑)。その後もCEO三瓶さんやスペースグループリーダーの山内さんとお話したり、NoteやWantedlyの過去の記事も読んだりしてみて、実際に面談でお話されてたことと過去の発信などがズレてないなっていうのも確認できたので、「人」の面でまずとてもポジティブに感じました。あとは事業内容も、これから新しく自分たちで市場を作っていくというマインド、ここから事業が伸びていくだろうなっていうポテンシャルが感じられて、「事業の面白さ」という面でもいいなと。そしてCWはここからIPOを目指していくというフェーズなんですが、これから本格的に準備を進めていく段階なので、経営企画というポジション柄、「これから僕が中心になってやっていかないといけない」ということになるんですよね、ありがたいことに(笑)。他にも複数社内定をいただいたりしていましたが、他社は既に結構準備が進んでいる段階だったり、審査もある程度終わって、もう上場を待つのみ、という段階だったりで、自分の成長機会、という観点で、レバレッジを一番きかせるとしたら、一番手前の準備段階から入っていけるCWだなと。
北郷:なるほど~、ありがとうございます!小池くんは最初どういう感じでうちに興味持ってくれて、最終的に入社まで至ったの?
小池:そうですね、僕は前職でもIT業界で働いていたこともあり、転職するなら、自分の感覚として「伸びそう」というイメージができる業界がいいなと思っていました。CWを知ったのは偶然だったんですが、面談などを通して事業のことを知っていく中で、これから伸びていくだろうな、というイメージはすごく持てましたね。というのも、前職ではインターネットを使って、PRやマーケティングをする現場にいたんですが、だからこそ逆に、リアルな販促とかPRもすごく重要だよね、ここから伸びるよねというイメージが持ちやすかったですね。
(内に秘めたる想いがアツい小池くん)
北郷:なるほどね。あと小池くんは、CWに魅力に感じた部分で「評価制度」を挙げてくれていたと思うんだけど、具体的にどういう部分を魅力に感じてくれたんだろう?
小池:そうですね、前職もベンチャーだったというのもあるんですが、「評価制度」って特にベンチャー企業においては、会社によって色がすごく出るところなのかなという印象があるんです。事業の伸び次第というのもあるし、結果が重視されるというか、うーん、言い方が難しいですが、不透明な部分があると思うんです。だから、CWでは、評価制度がすごくしっかりとしているところがいいなと。真剣に仕事に打ち込める環境だなと思いまして。
北郷:おお、ありがとう。うちの制度を見てもらって、しっかりしてるなって感じてもらったのは、具体的にどの辺?
小池:えっと、CWでは、やらなければいけないことが、定性面・定量面どちらも、しっかり明記されていて、そこをクリアしていくことが、自分のスキルアップにつながる上に、それがそのまま評価に直結するという部分ですかね。スキルアップした結果がしっかりと給与アップに結びつく設計になっているというか。
北郷:ありがとう!すごい、それだけクリアに答えられるんだったら、小池くん、明日からもう人事できるね(笑)。
一同:(笑)。
小池:はい、頑張ります(笑)。
北郷:心強いわ~(笑)。ちなみに、面談の回数を重ねるごとに気持ちの変化ってあったりした?
小池:それはもちろんありましたね。最初は北郷さんとお話させていただいて、次に薮本さんと、そして最後に三瓶さんとお話させていただいたんですが、前職では、経営陣の方にしっかりと時間をとっていただいて、お話する機会ってそんなになくて。経営陣の方から直接、その人の言葉で事業の説明をしていただけたことで、どういう想いでこの事業をされているのか、すごく理解できましたし、自分の人間性だったり考え方みたいな部分も、しっかりと深堀って聞いていただけたりと、面談の中でどんどん惹かれていったという感じですね。あと、僕の場合は、この人数(全社員40名程度の規模感)の会社で働くうえではコミュニケーションの取りやすさも非常に重要だと思っていたので、自分からお願いをして、一緒に働くチームメンバーの方とも事前にお話させていただいたんです。そしたら本当に喋りやすい方たちで、入社してからもコミュニケーションが取りやすいだろうなと感じて、これはもう、行けるなと思いました。
北郷:ありがとう!最後に松岡さんですが、みんなと比較して、異業種からのチャレンジという形で入ってくださったと思うんですが、うちに惹かれた点や最終的にうちに決めてもらったポイントって、どの辺だったんですか?
松岡:はい、私は前職で非常にアナログかつ小規模な芸能事務所に7年間勤めていました。そんな中で転職を考えた理由は、業界の進化を感じることが出来なくなったこと、ワンマン経営、且つ不透明な部分の多さを感じ、士気が上がりにくくなってしまった、というところですね。そんな時に、求人サイトでCWの求人をたまたま見つけて、「確かに最近ポップアップって至るところで見るな、裏側ではこんな仕組みがあるんだ」っていうのを知った時に、直感的に、面白い、興味あるな、ちょっと受けてみようかなって思ったのが、最初のきっかけですね。
(こちらも熱量高めのろくろを回してくれる松岡さん)
北郷:なるほど。
松岡:私の場合、SHOPCOUNTERのPdMでもある新後閑さんが最初に面接してくださって、そのあと北郷さん、最後に薮本さんとお話したんですが、御三方とお話していくうちに、みんなが同じ方向を向いているというか、目標を1本ちゃんと持って、まっすぐ前を見てて、新しいことにどんどんチャレンジしていくんだ、みたいな意志をすごい感じたんですね。それで、そういう環境に身を置いて、仕事をしてみたいなと思ったのと、前職では、チームとしてではなく、各々が個々に頑張る社風だったので、チームワークを感じながら、仕事をしてみたいなと思って、思い切って飛び込んでみようと決意しました。
北郷:ありがとうございます。なんか、逆に僕がみんなにモチベーションを上げてもらうような会になってますね。自信が持てました、ありがとうございます(笑)。
一同:(笑)。
さて、少し長くなってきたので、前編はここまで!
後編では、「実際入社して、働いてみてどうなの?」「ぶっちゃけギャップとかあった?」というお話を聞いております。
この記事を読んで、
もう少しカウンターワークスについて知りたい!
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