こんにちは、気付けば週末は一歩も家から出なかった採用担当の根津です。
出前館の人とか銀のさらの人とか、すっかり顔見知りになってしまいました。いつもありがとう。
さて今回は、自称大好評の『Cotoにはこんな講師・スタッフがいますよ!シリーズ』第2弾ということで、運営スタッフサイドからのご紹介です。めでたい話も聞けたので、ぜひ最後までどうぞ( ̄ー ̄)ニヤリ
佐々木むつき、札幌生まれの名古屋育ち、ハマっていることは週末日帰り小旅行
Coto Japanese Academyオペレーションチーム所属
1. Cotoに入った経緯を教えてください!
前職は“こてこて日系IT企業”だったため、すべて決められたルールの中で動かなくてはいけなかったんです。声を上げても全く通らなくて、「意見をちゃんと聞いてくれるところで働きたい!」と思い、風通しのいい会社、人として尊敬し合える人がいる会社を求めて転職活動を始めました。
そんな時に、自分と性格が似ている親友が語学学校でとても楽しそうに働いているのを見て、私も一つくらい受けてみてもいいかな~くらいの軽い気持ちでCotoに応募しました。そしてCotoが、個々を尊重し合い上下関係なく意見を言うことができる環境であること、個性を活かして働ける環境であることを知り、ここだ!と思い入社を決めました。
2. Cotoではどんなお仕事をしていますか?
オペレーションチームのコーディネーターとして、入会を検討している方のインタビュー(=学習の目的やニーズをヒアリングして受講プランを提案するセッション)を行ったり、受講生のレッスンスケジュールの相談にのったりしています。
また、特別タスクとして、オペレーションシステムの見直しや効率化を推進する業務改善プロジェクトも担当しています。これは入社間もなくの頃、残業しないと帰れない日々が続き、「この業務はもっとこうした方がいいのに」「この業務は何のため?」などと感じたことを上司に伝えたところ、ではどうやったら改善できるだろう、やってみよう、となったことから始まっています。新人の言うことでもきちんと受け止めていただき、未完成のアイディアでもトライ&エラーで進められて、途中で困難があっても後押ししてくださって・・・Cotoがフラットで風通しの良い組織だからこそ実現できたのだと思います。その甲斐があり、現在は無駄な仕事をかなり減らせました!
3. Cotoで働いていて嬉しかったことを教えてください!
イベントの企画運営を担当することもあるのですが、自分が手掛けたイベントで学生が楽しそうにしているのを見ると嬉しいです!例えば、私が1年前にゼロから立ち上げた“Bento Chat”というイベントは、レッスンで習ったことを使って普通の日本人と話してみよう!というコンセプトで、学生ボランティアさんと一緒にランチを食べながら日本語でのおしゃべりを楽しむというものなのですが、リピーターが多くて30回以上来てくれている学生もいます!日本語学習のモチベーション維持に役立っているんだなと思うととても嬉しいです。そして何といっても、リピーターの方々の日本語がとても上手になっている!このイベントをやってよかったな~と思います。
4. 今後の目標ややっていきたいことは何ですか?
個人的にはインタビューをもっとばんばんこなしたいです!いろんな人の話が聞けて楽しいし、プランを考えるのもワクワクします。コーディネーターの醍醐味だと思います!
チームの一員としては・・・潤滑油になりたいです。リーダー気質っぽくみられるのですが(笑)、実は、皆の仕事がうまく回ればいいな、ベテランと新人を繋ぐ役目になりたいな、っていつも思っています。小学校の頃は学級委員とかしてたのに、いつの間にかサポート役が好きになっていました(笑)これからも、色々な立場の人の話を聞きながら業務改善を進めていって、そうですね・・・先頭に立って引っ張るというより、みんなの背中を押しながら走っていきたいです!
5. Cotoで働くことに興味を持っている人にメッセージをお願いします!
日本社会に息苦しさを感じている方、もっと自分を活かせる場所を探している方、ぜひ一度Cotoに来てみてください!みんな個性を活かして、個々を尊重しながら、同じ方向に向かって楽しく仕事をしています。
自分で言うのもなんですけど業務改善が進んだので(笑)、ワークライフバランスもばっちりです!最近婚約したのですが、仕事と家庭の両立もできています。指輪はどんなのがいいかとか、いつ家を買ったらいいかとか、相談に乗ってくれる先輩もいるので安心ですよ(笑)