「生活のために働く時代」から「働きがい」や「キャリアビジョン」を見据えた「高付加価値のために働く時代」となりました。新卒採用から中途採用まで、求職者は自らのビジョンを見据えた就職・転職を望んでいます。
一方で、起業は「選ぶ時代」から「選ばれる時代」へと突入しています。インナーブランディングを行い企業の内側の見える化を取り入れ「条件以外の働き方」を求職者にアピールする時代になっています。
弊社は7期目、全国求人数2万件となり多くの方にサービスの提供を行ってきました。変わりゆく転職市場の中で弊社がどのように舵を切り、これからの転職市場と向き合うべきなのか。
その方針として改めて打ち出すのは『求職者ファースト』の徹底です。
今までは企業から求人票をいただき、求人媒体の運用、面接代行、転職まで一貫したサービスの展開を行っていましたが、あくまで「転職を決めた求職者」が運用している求人票を見てエントリーを受けてから「キャリアアドバイザー」としてサポートする形がメインでした。
それよりも『求職者ファースト』であるためには、求職者が「転職を考え出した時点」から寄り添い、転職を考えたきっかけから、条件、働きがいを感じるポイントの洗い出し、転職したい企業候補の選定を「キャリアコーディネーター」として伴走支援を行います。弊社と取引がない企業でも、弊社からアポイントに行き、求職者の魅力を最大限までお伝えし、求職者のビジョンと希望が最大限叶うように設計していきます。
イメージしやすいもので言うと、引越しをする際に行く「まちの不動産賃貸」です。
引っ越す際に、気になる物件を一緒に探しながら、内覧に行ったり、条件の検索をしたり、少しでも「憧れの住みやすい部屋」を選ぶ感覚に近いです。
外観だけカッコよくても、部屋のレイアウトが自分に合っていなかったり、内装がカッコよくても自分のライフスタイルに合っていなかったり、憧れてはいたが家賃が高すぎるなど、自分だけで決めれない部分をプロの力を借りて具体的にしていく。このイメージを我々人財会社が持つべきだと感じました。
新しいシステムや商品、サービスが目まぐるしく開発される世の中で、働き方もどんどん新しくなっていきます。新しい働き方がある以上、我々人財業界も変化に対応して新しく成長していかなくてはいけません。
絶えず成長を続けられるように、求職者ファーストであり続けたいと思います。