株式会社日本通信サービス
夢と創造をリアルにするカンパニー「株式会社日本通信サービス」
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学級委員だったのに不登校になった塩野です。
その後、関西で一番治安が悪いとされる尼崎にてストリートファイターとして天下を取ったV字回復エピソードを話そうじゃないか。
って、思ったけど後日にしておこう。
私、中途採用を今年の3月からやらせていただいておりまして、初めてzoomを使用し応募者の方と面接を行ったのですが・・・
そのとき思ったこと
もう、
そこからは応募者の方そっちのけ、話しが入って来ない、相槌も曖昧、何話したか覚えてないまま終わりました(最低な面接官)
なんか、画面いっぱいに広がるこの33歳の面長なのか横長なのか、よくわからんけど年齢×疲労感=おばさん。やばい、これはまずい、私だけなら顔でかくても誰にも迷惑かけないが、仮にも会社の代表としてファーストコンタクト取らせていただく身としては画面パツパツの面接官はあかん。
になってまう。
会社の名誉のために申し上げると、
弊社社長の金島は顔が、めちゃくちゃ小さい、マスク付けてると、顔がマスク、マスクが顔、握りこぶし1個分、シュッとキュッとシャキーンです。ですので、顔小さい人はたくさんいます。
何の話これ?とこのページを閉じようと思った方、もう少しお付き合いください。
そこで、私は、顔デカいのを1ミリでいいから小さくしたく、小顔サロンというもの初めて足を踏み入れたのです。(正確には、鬼の形相で必死で駆け込んだ)
そこで、出会ったのが大野さんという担当者の方でした。
私がいかに顔がデカいか、アンバランスかを聞いてくださり、親身に相談に乗ってくださり施術を行いました。
施術の際に、大野さんから「塩野さんは何のお仕事をされてるんですか?」という質問があり
自分が人事に配属になった、zoomで顔デカくて死んだ、そしてここに駆け込んだ、この施術終わったら会社に行く、を伝えました。
大野さんから思いがけない言葉が飛んできました。
「え、塩野さん人事の方なんですか!?私23卒で就活生なんです!」
びっくりしました、技術もトークも上手くて普通に20代半ばの社員さんかと思っていました。
そこから大野さんは、「休みとかあるんですか?どんな会社ですか?」などたくさん質問してくれました。
わたしは何も考えずに、
「私はほとんど休まないですね~誰かに言われてるわけじゃなくて自分のために頑張りたい、会社が好きだし、人も好き、でも友達に言うとブラックじゃないの?ベンチャーって大変そう、、って言われます。苦笑だけど、私たちは企業理念である
を常に意識してて。でも・・・正直、人が今沢山増えてコロナもあって、本当に末端の社員まで大事にできているかと問われると難しい。でも諦めたわけではないから、出来ることをしたいし、これが第二創業期の課題だと思ってます。人で入社したのに温かみを感じず人が辞めてしまうこともある、それを防ぐべく今は新卒採用の際、面接ではなく先輩たちが面談を重ねて伴走者としてともに役員の最終面接に挑み合格を目指す手法を取っているんです。」
こんな感じの話をつらつらすると、またもや大野さんから意外な言葉が
「え、その会社すごいですね、めちゃくちゃ興味湧きます。まだ募集してますか。わたし、ライフワークバランスじゃなくて、ライフ=ワークだと思ってます。社会人でバリバリ働きたいです。営業職で今探しているんです!」
そこから、大野さんはご自身で弊社にエントリーをし、説明会参加、すぐに次回面談希望の連絡。
そして、なんと昨日4/28
に至りました。パチパチパチパチ👏
日本通信サービス、一択、ここで頑張るという強い腹くくり、今までの人生を変えたい、頑張った経験を作りたい、クソな自分をどうにかしたい、そんな強い想いが面接官の心を動かしたようです。
わたしは、心の底から思いました。
最後に、わたしと(大野さん若くてかわいい)
そして、共に最終面接まで伴走者として走った、20卒の高橋さん(高橋さん、黒いね)
高橋さんが、何度も何度も大野さんと面談を重ね、大野さん自身を掘り下げ最強の状態で最終面接まで仕上げてくれました。高橋さんの想いや熱量が大野さんにも伝わったのかなと思います。
NICEでした!!
日本通信サービスは現在、11年目を迎え次の10年を創るために様々なく工夫を凝らし行動し、壁に当たり、困難を乗り越えています。
中途採用は随時募集中、24卒のインターンシップも開始していきます。
ベンチャー企業で、自分と向き合い自身に勝ちたい!という方、学歴やスキルは不問です。
少しでも、ピンと来た方お話ししてみませんか?私、塩野が誠心誠意ご対応させていただきます。(顔も小さくしておきます)
気になった方はぜひぜひご連絡お待ちしております!!