こんにちは!
「建設業界の常識を、ひっくり返す。」
建設業向けのITツールの開発・販売をしている、株式会社CONOCの斎藤です。
本日は、社外CTOの大谷(おおたに)さんについてご紹介いたします!
\大谷さんよろしくお願いいたします/
右:社外CTO 大谷さん
・ご経歴
こんにちは!大谷です。
私は、サイバーエージェントのネット広告部門で開発組織を立ち上げたのち、2013年にインテリジェンス(現パーソルキャリア)に入社。マーケティング部門のDXを推進したのち、3つの新規サービス立ち上げを行いました。その後2018年よりサーキュレーション社に参画し、取締役CTOを務め、2022年に独立。CONOCに社外CTOとしてジョインいたしました。
・役割と開発チームについて
私の役割
プロダクトの価値をさらに高めるため、開発チームとプロダクトのマネジメントを実施しています。
お客様から必要とされている新機能の実装と、既存機能をさらに使いやすくするための改修。どちらもCONOCの価値を高めるために必要なことなので、最短で最大のアウトプットが出せるように取り組んでいます。 必要に応じて、アーキテクチャの設計や実装も行ってます。また「チームが無駄なものを開発しないようにする」ことも、重要な役割の一つです。
開発チームについて
アジャイル開発を行なっており、プロトタイプを頻繁にビジネスチームや顧客に確認しながら、本当に価値のあるものづくりを心がけています。 朝会で毎日のコミュニケーションをとって、エンジニア同士で協力しながらものづくりを進めています。
・CONOCの魅力・ジョインした理由
私がCONOCにジョインした理由は2つあります。
1つ目は、建築業界に変革を起こしたいという意志を持っているチームだから。
2つ目は、絶対にこれから伸ばしていけるサービスだと確信したからです。
建築業界には、課題がまだまだ山積みです。そしてITの力を活用できる分野もすごく多い。
まずは業務管理やストレージから始めていますが、やりたいことはたくさんあります!
・チームづくりで心がけられていること
失敗を許容する、チャレンジができるチームづくりを心がけています。まだまだCONOCはスタートしたばかりのサービスです。すごいスピードで進化させることで、顧客にとって「なくてはならない」システムになっていくと考えています。
ただし、チャレンジには失敗がつきものです。失敗を恐れていては、プロダクトの進化も止まってしまいます。最大限のリスクヘッジをしながら、時には全社の協力のもと、大胆にプロダクトを進化させる。そんなチームでありたいと思っています。
・こんなエンジニアの方とお話ししたい!
・サービスを使ってもらえることに喜びを感じる
・例えそれが完璧じゃなくても、早くユーザに価値を届けたいと思える
・自分たちで考えて、サービスを作っていきたい
こんな価値観をお持ちの方を募集しています。
CONOCはまだまだ立ち上げフェーズの会社です。主体性を持って、積極的にチャレンジできるエンジニアの皆さんをお待ちしております。
そして!まだまだ小さな組織ですが、一人ひとりが「自分が会社を作っていく」という思いで取り組んでいます。ぜひ一度話を聞いてもらえれば、私たちの思いを感じていただけるはず。エントリーをお待ちしています。
・最後に・・趣味や休日の過ごし方について教えてください!
けっこう多趣味で、ガンプラやスニーカーなど、薄く広くチャレンジしています。
最近だと車が好きで、テスラにのめり込んでいます。テクノロジーの進化が、モビリティに変革をもたらす。その絶好の事例がテスラだと思います。 従来の車とは違い、買った後もソフトウェアのアップグレードでどんどん進化していきます。これが従来の自動車にはない大きな魅力で、いつもワクワクを与えてくれます。自動車としての完成度も非常に高く、乗っていて満足感が高いです。
CONOCも、常に進化を続けていき、顧客に喜びや驚きを与えられるプロダクトにしていきたいと思います。
大谷さん、ありがとうございました!
CONOCでは、開発エンジニア、PdMを募集中です。
まずはカジュアル面談からお話しましょう!!
■代表インタビュー