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絶対に、届けたいものを届ける!ストイックな文系出身エンジニアに10の質問!

こんにちは、コネヒトの村田です。

『コネヒトメンバーに10の質問!』と題して、コネヒトで働くメンバーの人となりを深堀りする企画。
第8弾は、常にスピード感を持ち楽しみながら仕事をこなしているサーバーサイドエンジニアを紹介します♡

それでは、さっそくスタート!


1. お名前は?

金城 秀樹 (きんじょう ひでき) です。


2. 現在のお仕事内容は?

サーバーサイドの開発をしていて、CakePHPを書いています。


(東京タワーの見える会議室にて)

3. コネヒト入社までの経歴を3行で教えてください。

- 文系の大学に通い、ツイッターで「プログラミングのバイトしたい〜」とツイートしたら前職の社長に拾ってもらいインターンをはじめる
- そのまま就職して、PHPを書いたりJSを書いたりカスタマーサポートをしたり...
-「まだ若いうちに別の環境でも通用するのか試したい」「行くなら中の人の熱気がすごい所!」と思い立ち、コネヒトに転職


4. 過去にハマったWebサイトは?

デイリーポータルZ が好き過ぎて、この記事( http://portal.nifty.com/kiji/130923161855_1.htm )を見て実際に香川に行きました。

学生の頃は、今より広告やマーケティングといったコミュニケーション領域に興味が強かったこともあり、DESIGN IT! w/love や QUALITY POINT東京コピーライターズクラブのリレーコラム などをよく読んでいました。

インターネットを始めたばかりの小学生の時には 、Dの嘘 といったサイトが好きで、よく訪れていました。


5. 携帯に入っているお気に入りの写真を1枚見せてください!



うちではこれまでに何匹か猫を飼ってきているのですが、一緒に過ごしてきた子たちの写真の中でも、これは奇跡の一枚です。私の中で。
素材がメッチャ可愛いので、奇跡というより必然なのですが...!


6. 先週の金曜日、どんな一日をすごしましたか?

09:05 ギリギリまで寝てた(前日飲み会)
09:50 出社
10:00 始業, MTG etc..
11:00 プロダクトの実装設計考えたり
11:30 コードレビューをいくつか
13:00 昼休み
14:10 七夕!願いを書いた (※この回答は七夕の翌週に書きました)
14:30 コードレビューをいくつか
15:00 設計考えたり仕様まとめたりドキュメント書いたり
15:30 MTG
18:00 MTGの内容を踏まえて設計を詰めたり
19:00 コードレビュー
19:00 他のエンジニアに上げてもらった設計を揉み直したり
19:30 コーディング
20:00 ここから、私の「ラーメン食べたい」というslack上での呟きから、メンバーでご飯を食べに行くという会話の流れで盛り上がり...
20:30 退勤してメンバーとご飯へ
22:40 おひらき

これだけ見ると、設計とかレビューとかばっかりしているかのようですね...。
実際には、「現場仕事」が主です。(あまり「上流」ばかりやっている人はいないです。)
最近はPJのフェーズ的に、設計的なものをしている時間も多いかも知れません。

今までの人生で携わっていなかった領域なので、「ハードだな〜」というのと「面白いな〜」というのと色々な刺激を感じています。

Slackで突発的に「◯◯食べたい」と呟くと捕捉される、というケースが多い職場です。


7. ママリQの中で印象に残っている質問とその理由を教えてください。




そんなに特殊な質問というわけではないですが、実はこの質問を見る直前に、姉と「映画デビューって何歳くらいなんだろうね〜。3歳前でも大丈夫かな?」という会話を偶然にもしていました。

母親でも父親でもない自分にとって、「まさに日常の疑問が共有されて、先輩ママの声を聞く...というやりとりが行われている場なんだな!」というのを感じることができた質問でした。


8. コネヒトの入社前の面接(や入社後の面談)で言われた印象的な言葉があれば教えてください。

CEOの大湯とのコミュニケーションの中で「スピード感」という単語が出てきたのが印象に残っています。
これが出てきたのが、Wantedly経由で初めて話を聞きに行った日のフォローメッセージ。
...なのですが、私がエントリーボタンを押したのは、実はその前日でした(笑)
(正確には日付が変わっていたので、もはや当日の出来事...!)

転職の際に「小さいチーム、若いメンバー、そして良い意味で"生き急いでいる"コト!」というのが自分の軸にありました。
その中で経験した、「オンラインでコンタクトをとった当日に、CEO・CTOと顔を合わせている」という状況...これは正に「スピード感」だ、と。
いけると思ったら徹底的にアクセル踏んで勝負をかける!!という、私のイメージしていたベンチャーっぽさに合致しました。

エントリーした同日に「できるだけ早々にお会いしたいという気持ちがより高まりました。チャンスが有れば本日19時以降、などもしかして空いていたりしませんでしょうか?」と直々に送ってくるCEOって凄いな、と今でも思います(笑)
当時に比べればメンバーも増えたので、今ではもう少し"会社っぽく"なったと思いますが、でも本質的に「これだ!と決めたらすぐ実行」「気付いたら形になるまで喰い付く」なところは変わっていないかな〜と思います。


9. 自分のことを「コネヒトっぽいな」と思った瞬間があれば教えてください。

それやるくらいだったら、◯◯しちゃえば良いかも?」というようなことを言っている時。
要求に対して代替提案を行っているな〜と思うと、「コネヒトっぽいな」と感じます。

うちのメンバーをみると、プロダクト自体をしっかりと「近く」に感じているメンバーが多いように思います。
開発やプログラミングは、サービスやそこにいるユーザーの体験を築くための手段であると。
パラドックスめいた言い回しになりますが、エンジニアが「実装をすることをミッションと思っていない」のかもしれません。

ディレクターやセールスの「こういうの欲しい」に対して、エンジニアが絶対に「なんで欲しいの?本当にやりたいの?」と聞き返しますし、その結果「だったら直接組み込んでしまったほうが良い」とか「最初はシステムは変えないで既存のコッチの機能をこう使って実験してみよう」といった結論を打ち返したり。
職種や立場を超えて、「必要性と目的とやり方に納得するまで、ちゃんと相手とコミュニケーションを取る」といった社風です。


10. コネヒトとは〇〇である。←これを埋めてください

執念」だと良いな〜と思っています。
どちらかというと怖さを感じる単語で、過去の「10のこと」で他のメンバーが答えていたイメージとはかけ離れているような印象があるかもしれませんが...。

働いていて感じるのは、先にも触れたような「『本当にやるべきこと』に向き合おう!」とする気持ちが強いと思います。
無駄に感じることや時間の掛かることには疑問を呈し、慣れたやり方も道理があれば捨てていける...という様な。
コレが可能なのは、1人1人が拘りを持って、時にはしつこいくらいに「なんでなのか?」を考えようとしているからなのかな、と。

それって「絶対に、届けたいものを届けられるように」という気持ちのあらわれだと思います。
私にとっては、しなやかに、執念深く考え抜く人の多い環境です。


(願いを込めた短冊の横で)


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穏やかで落ち着きのある性格ですが、内に秘めたる情熱が人一倍強い金城さん。
自身の決めた目標に向かってとことんストイックに取り組む姿が魅力的です!


以上、『コネヒトメンバーに10の質問!』をお送りしました。
今後も様々なメンバーをこちらのコーナーでご紹介していく予定です。
ぜひ『コネヒトブログ』をフォローして記事の更新情報を受け取ってくださいね。

また、実際に会って話してみたい、という人は是非コネヒトオフィスに遊びに来てください!
「こんな質問をして欲しい」などのご意見もお待ちしております!


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