移住して後悔した人はいますか?
これ、一番聞きにくい質問だと思います。
でも、本当に移住を考えている人ほど知りたいことのはずです。
私たちも「後悔した人の話を隠したまま来てもらっても意味がない」と思っているので、正直に答えます。
去った人は、います。
残念ではありますが、レンチナスに入社して途中で離れていった人はいます。
理由はさまざまで、仕事が合わなかった人もいれば、生活環境が想定と違った人もおり十人十色。
「地方で農業に関わる仕事」というイメージだけで飛び込んで、現場のリアルとのギャップに気づいた人もいるでしょう。
それは会社側としても「採用のミスマッチがあった」と受け止めています。だからこそ今は、採用プロセスの中で現実をできるだけ正確に伝えるようにしています。
楽しいことだけ言って入ってもらっても、長続きしないので。
「後悔」の中身を分解すると。
去った人の話を聞くと、大きく2つのパターンがあります。
一つは「仕事のギャップ」。
イメージだと〇〇だと思ってたのに、実際には〇〇業務が中心だった、あるいは自分が想定していた役割と違ったという声です。
会社の成長フェーズによって仕事の中身は変わります。「今どの段階にいるか」を正確に理解してから来てもらうことが大事で、ここをすり合わせられていないと入社後にずれが生まれやすいです。
もう一つは「生活のギャップ」。
冬の雪、車の必要性、娯楽の少なさ、人間関係の距離の近さ。都市部の感覚のまま移住すると「こんなはずじゃなかった」となることがあります。地方の人間関係は近い分、良くも悪くも都市部とは違う。「干渉されたくない」という人には窮屈に感じる場面もあります。どちらも、事前に正直に伝えることで防げるものだと思っています。
定着している人は、何が違うか。
逆に、移住して「ここで良かった」と言っている人は何が違うか。
共通しているのは、「都市部の生活から離れたかった理由がはっきりしていた」ことです。人間関係をリセットしたかった、自然の中で暮らしたかった、何か作物を育ててみたかった、新しい事業をゼロから作りたかった。
そういう動機がある人は、八峰町の環境をポジティブに受け取れる傾向があります。
仕事の面で言うと、「整っていない状態を楽しめる人」が長続きしています。
マニュアルがない、前例がない、そういう状況でも自分で考えて動ける人。
逆に「ちゃんとした仕組みの中で動きたい」という人には向いていないかもしれません。
急速なAI発達
2026年に入ってからこれまで以上に急速にAIが発達しており、一つの企業が行える幅が極端に広く、大きくなったと実感してます。
現に、Chat GPTやClaudeなどこれまで他社様にお願いしていたことも自社リソースで出来るようになってる背景から日々求められるものは変わってくると推測します。
そのため、こういった時代の変化にも柔軟に対応出来る能力が今後は求められると確信しており、農業だから、移住だからは全く関係なく基本的な基礎的能力になるだろうとも思っています。
後悔しないために、できること。
カジュアル面談では、会社の良い部分だけでなく、しんどい部分も話しています。
「実際のところどうですか?」「去った人はなぜ去ったんですか?」という質問を面談でしてもらっても構いません。そういう質問をしてくれる人の方が、むしろ信頼できると思っています。聞きにくいことを聞ける人は、入社してからも同じように動ける人が多い。
逆に質問がない方が怖いです。
ミスマッチを防ぐことが、お互いにとって一番いいことです。
不安なことは全部、面談で聞いてください。「こんな細かいこと聞いていいのかな」と思うことでも、遠慮なく。
まずは気軽にカジュアル面談からお話ししてみるのはいかがですか?