日本全国の企業の働き方改革取り組み事例が集まる、日本最大級のホワイト企業イベント【第11回ホワイト企業アワード】にて、ネクスキャットが「柔軟な働き方部門」を受賞しました。
ホワイト企業アワードとは
ホワイト財団(一般財団法人 日本次世代企業普及機構)が主催する本アワードは、モデルケースとなるような素晴らしい取り組みを表彰し世間に認知していくことで、日本全国の企業に“学びの場”、“気づきの場”を提供することを目的として毎年開催しています。
「柔軟な働き方部門」「ダイバーシティ&インクルージョン部門」「学生審査部門」など8つの部門が設けられ、その中でネクスキャットは「柔軟な働き方部門」を受賞しました。
昨年は「学生審査部門」で受賞し、2年連続での受賞となりました。
主な受賞ポイント
ネクスキャットが掲げる働き方の「5つの自由」を大きく評価いただきました。その中でも特にご評価いただいたのが「場所の自由」と「時間の自由」です。
場所の自由
役員や管理部門を含む全員がフルリモートで働いています。
ネクスキャットはこれを「オールリモート」と呼んでいます。働く場所は日本国内だけにとどまらず、現在ではタイ・ベトナム・スペイン・イタリアなどから一緒に働くメンバーもおり、世界中どこからでも働けます。文字通り「自由」が体現されていることに加えて、個々人が働きやすい場所で業務を行えるように、福利厚生を設けて誰もが場所に縛られずに働ける点をご評価いただきました。
最近では東京以外の地域で暮らすメンバーの人数が増加し、半農半XやUターン、Jターンを実現するメンバーも増えていることから、地方創生に貢献しつつあります。
時間の自由
ネクスキャットは定時やコアタイム、共通の休日もなく、毎月の労働時間のバラつきも許容しています。育児や介護はもちろん、プライベートの事情であっても、中抜けや休暇を気兼ねなく取ることができます。
たとえばある月の勤務時間が事情により短かったとしても、3 か月以内にその分を勤務していれば問題ないとしており、スーパーフレックス制度の柔軟な働き方をさらに柔軟にさせた「ウルトラフレックス」という働き方を全員が行なっています。
フルタイムや時短といった雇用形態を問わず、個々人のライフスタイルに合わせた働き方ができる体制を整えられていることをご評価いただきました。
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