こんにちは！株式会社Curio Tech採用チームです。

「もっと値づく。が根付いてく。」というキーワードを掲げ、モノとヒトが本来の価値を発揮できる社会を目指す当社。本記事では、そんな当社を居場所に日々活躍してくれている社員を紹介していきます！

今回協力してくれたのは、2024年9月に入社し買取営業（バイヤー）として活躍中の森さん。幼いころからリーダーシップを発揮してきた彼の人生は、彼自身のたゆまぬ努力、そして「人に貢献したい」という思いに支えられていました！

▼まずは簡単な自己紹介をお願いいたします。

こんにちは！森 錬（もり れん）と申します。北海道出身・大阪在住の26歳です。現在は買取営業として、日々メンバーの皆さんに刺激をもらいながら切磋琢磨しています！

僕は幼少期をフィリピンで過ごしました。当時、サッカーチームのキャプテンをやっていたのを覚えてますね。日本の小学校に戻ってきてからも学級代表や生徒会に参加したりと、リーダー的なポジションになることが昔からとにかく多かったです。それが高じて、大学3回生の頃には「学生を無人島に連れていき、リーダーシップ育成をする」というイベントの運営にも携わりました。200名の参加者で2泊3日を過ごしてもらい、チームの中で自分がどう動くべきかを考える…という内容なのですが、僕自身も非常に学ぶことが多かったです。2回生の時に参加者側を体験していたこともあって、より俯瞰で自己分析ができたのではないかと思っています。

大学在学中は他にも色々やっていて、就活支援のインカレサークルを作って下の代の子たちをサポートしたり、友人と海外ボランティアの団体を立ち上げたりもしました。ボランティア団体の活動拠点はタイで、長期休みになると30～40人の学生を連れて現地の施設を訪問してましたね。現地の子どもたちと楽しく異文化交流をしたり、日本の学生向けに人身売買などの社会問題に関する知識をレクチャーしたり…1週間ほどの滞在期間が双方にとって有意義な時間になるよう、試行錯誤しながら取り組んでいました。そんな忙しくも充実感に溢れていた学生時代のおかげで、今の仕事でも自己成長に向けてアクティブに取り組めていると思います。ここまで話しているとなんだか常に忙しそうな人に見えているかもしれませんが…休みの日は温泉やサウナを楽しんだり、叔母の愛犬と遊んだりとまったり過ごしてますよ。笑

▼現在に至るまでのキャリアについて教えてください。

新卒で最初に入社したのはIT関係のアウトソーシング事業を手がける会社で、客先常駐のインフラエンジニアとして幅広い業務に携わっていました。サーバの運用・保守や業務フローの見直し、教育体制の構築など仕事内容はとにかく多彩で、学べることが多いのは良かったのですが…365日・24時間稼働の会社だったので、夜勤が体質的に合わなくて。加えて常駐型の勤務スタイルも自分の望む環境とは違う気がしたので、転職を決めたんです。2社目に選んだのは、労務コンサルティングの会社でした。当初は営業として入社したのですが、入って3ヶ月目くらいのタイミングで「営業と事務処理を兼任するポジションを新たに作る」という方針が社内で決まりまして。ちょうどIT経験のある僕に白羽の矢が立ったんですよね。

以降は新設の中間職としてカスタマーサクセスの新部署立ち上げに携わり、僕自身もそこで1年間ほど勤務しました。しかしお世辞にも良いとは言えない職場環境に加え、収入も業務量に見合うものではなく…このまま続けても先が見えないと感じ、再び転職を決意したんです。次は絶対に頑張りがきちんと報われる会社で、マネジメントの知見を得られる環境ならなお良いなと。そんな思いで求人を探していたところ、それらを満たしてくれそうな会社を見つけまして…それが、Curio Techとの出会いでした。職務体験で社員の皆さんの人柄にも魅力を感じたので、すぐに入社を決めましたね。

▼これだけは負けない！という強みはありますか？

あえて言うなら、「思いやり」ですかね。自分で言うのも少し恥ずかしいですが…笑　思い返せば学生の頃からずっと、僕の行動原理は常に「誰かのために何かをしたい」なんですよね。今の仕事においても、自分本位ではなく必ず“お客様の満足に繋がるか”を意識したご案内をするようにしています。一見ただの綺麗ごとに思えるかもしれませんか、真の結果は綺麗ごとを貫き通した後についてくるものだと思っていますから。とはいえ、皆さんから「優しすぎる」と言われることは多々ありますね…笑　もう少ししたたかさというか、営業としてのハングリーさみたいなものもこれから身に付けていきたいなと思っています。もちろん、思いやりは忘れずに。

▼森さんにとってCurio Techはどんな会社ですか？また、どんな人がCurio Techに合うと思いますか？

皆さん本当に視座が高いですね。目指す目標も、追い求める数字も、日々のモチベーションも…すべての水準が高いと感じます。これだけ平均年齢が若い会社で、全員がこのレベルで仕事をしている会社というのは今までになかったですね。また、お互いに常に刺激を与え合って切磋琢磨しているのもCurio Techの素敵なところだと思います。具体的な例でいうと、週1ペースで社内メンバーの配信があるんですよね。ベテラン営業マンの竹林さん、若手のエースである辻口さんや田中さんをはじめ、小林代表が配信してくれることもあります。皆さんそれぞれに多種多様なバックグラウンドをお持ちなので、多くの学びを得られる機会としてありがたく視聴しています。

ちなみに僕も田中さんから「特にやる人が決まってるわけじゃないし、森さんもやってみたら？」と言っていただきまして…つい先日、記念すべき配信デビューを果たしました！笑　メンバーの皆さんからのコメントやリアクションが嬉しくて自分もすごく気合が入ったので、これからも積極的にやっていきたいと思います。とにかくこんな感じの環境なので、人を巻き込みながら意欲的に取り組めるタイプ方にはピッタリと思いますね！みんな仲間意識が強く仕事に熱いですが、飲み会を強要するような同調圧力はありませんのでご安心を。平日も定時で帰れますので、個人的にはすごくホワイトな会社だと思います。

▼今の目標を教えてください。

まずは査定士（クローザー）に昇格し、店舗責任者として活躍したいと思っています。より大きな成果をコンスタントに出していけたら嬉しいですよね。そこから先は管理職ポジションを目指したいと考えているので、まだまだ学ぶことは多いです。将来的には独立も視野に入れてたりするので、夢は広がる一方ですね。あとは…とにかくお金に不自由のない生活がしたいなと。笑　それもきっと、Curio Techで頑張ればすぐに叶う気がしています。これからもこの素敵な環境で、思いやりを忘れず頑張っていきたいです！