Mediiでは半期に一度「Medii Boost Camp」という2日間の社内合宿を実施しています。その中で、Mediiのバリューを体現し活躍したメンバーを称える「Medii Value Award」を行っています。2024年上半期の受賞者に、仕事への想いやMediiで働く面白さを聞いてみました。

🏆表彰部門🏆
【ミッションチャンピオン部門】ミッションの達成、カスタマーハピネスへの多大なる貢献
【ブースター部門】成果最大化、事業の拡大への多大なる貢献
【クロスパフォーマンス部門】Team Medii、チームを越えた縦横無尽の活躍
【チームコントリビューション部門】最も素晴らしいバリュー発揮と活躍をした副業メンバー
【MVP】半期で最もバリューを発揮したメンバー

※noteからの転載です。（note）

【ミッションチャンピオン部門】ミッションの達成、カスタマーハピネスへの多大なる貢献

広報室 室長　森麻耶子さん
出版社で書籍・雑誌の企画営業を経験後、チャレンジングな環境に身を置きたいと考えITベンチャー企業の広報にジョブチェンジ。ゲーム・人材・動画など複数事業の広報業務に従事。Mediiのビジョンや熱い想いに胸を打たれ、2022年に参画。

【受賞理由】
Mediiへの大いなる愛を持って広報活動に勤しみ、Mediiの良さを誠実に表現・発信することで多くをファンにした。また、飾らない抜け感が社内にも良い影響を与え、風通しの良い文化の醸成に寄与した。

🔵受賞した感想
歴代のこの賞を受賞したメンバーの活躍を尊敬しながら見てきたので、とても嬉しかったです！読み上げられた賞状の言葉がありきたりなものではなく、私宛ての手紙のような内容だったことにも、「人」を大事にする山田さんを感じ、感動しました。デスクに置いた賞状を見るたびに力が湧いてきます。

🔵上半期を振り返って
Mediiに入って約2年が経ちましたが、この半年は特に事業・組織の急拡大を感じました。でも、いくら組織が変化や進化しても、皆が同じ方向を向いて熱い思いを持って取り組んでいることは変わらず、むしろパワーアップしており、Mediiらしさがそのままに成長している感じがします。

🔵Mediiで働くことのやりがい
Mediiは、掲げるミッションもそれを達成するための事業やサービスも全て社会のために必要だと心から思えること。それだけではなくて、Mediiの仲間が一人残らず全員素晴らしくて尊敬できる人しかいないこと。もっと言うと、Mediiのステークホルダーのみなさまも「誰も取り残さない医療を」実現するために一緒に歩んでいる仲間と感じられることが、Mediiの大好きなところです。

🔵今後の目標
Mediiはサービスも事業も仲間も、本当に素晴らしいです。初めてMediiを知った時に、これは世の中に伝えたい、伝えなければと強く思った気持ちは、今もそのまま変わりません。Mediiの取り組みを知っていただき、E-コンサルが浸透すれば絶対に社会がより良いものになると確信しています。そのために、どう伝えていくか、何ができるかを考えながら、広報を行っていきたいと思っています。

【ブースター部門】成果最大化、事業の拡大への多大なる貢献

マーケティンググロースチーム リーダー　蔵持優樹さん
大学卒業後、KDDI株式会社に入社。2017年より、株式会社キュービックにて、自社メディア運用やクライアントの広告運用を担当。その後、子会社キュービックベンチャーズに出向し、事業開発に従事。家族が難病を患ったタイミングでMediiと出会い、ミッションに共感し2023年より参画。

【受賞理由】
E-コンサルの会員数及びコンサル数を大幅に増加させ、事業成長に大きなインパクトを残した。状況を的確に見極めながら、枠にとらわれず成果にコミットする姿勢は模範であり、Mediiの兄者としてメンバーを率いる力も見事だった。

🔵受賞した感想
会社の成長に寄与できたことがとても嬉しいです。今回の評価は、チームメンバーの努力の総和でもあるので、ストレッチな目標にも前向きに取り組んでくれたチームメンバーはじめMediiのメンバーに強く感謝したいです。

🔵上半期を振り返って
期初に立てた目標に対して1-2月はショートしており、苦しさもありましたが、チームメンバー全員で下を向かずに一丸となって取り組んだ結果だと思います。苦しい局面でも前向きに取り組み、成果を出せるチームになれてきたことがとても嬉しいです。

🔵Mediiで働くことのやりがい
自分たちのサービスがユーザーである医師に貢献できているという実感を持てること、その先にいる患者のためになっていると実感できること、そこに自分自身が貢献できているという手触り感があることだと思います。

🔵今後の目標
成長速度をさらにあげて利用者数No.1のプラットフォームであり続けることはもちろん、利用者である医師が、リピートしたいと思い続けてもらう体験を届けることで、「E-コンサルの利用が医師にとってのスタンダードとなり、地域や病院によらず、誰もがより最適な治療の選択肢を提示してもらえる世界」を目指したいと考えています。

▼過去のインタビュー記事はこちら
マーケティングチームリーダーが語る、執行役員を離れてMediiに入社した理由

【クロスパフォーマンス部門】Team Medii、チームを越えた縦横無尽の活躍

広報室 兼 採用チーム　兒玉有希さん
HRベンチャーで派遣コーディネーターを経験した後、採用メインの人事を4年、広報を5年半担当。2023年11月にMediiに参画し、採用と広報の両面から事業成長にコミットしている。

【受賞理由】
類まれな人あたりの良さと細やかなコミュニケーション力を活かし、広報担当としてMediiの魅力を世に発信しながら、採用担当として優秀人材の獲得に勤しみ、縦横無尽に活躍した。昼はオフィスで、夜は飲み会で、Mediiメンバーの関係を強固にしてきたことも大きな成果。

🔵受賞した感想
とても驚きました。Mediiには自分の担当業務や部門を超えて「ボールキャッチ」しに行くスタンスの人が多いですし、あらゆる部門を飛び回っている私のボスの名前もノミネートに上がっていたからです。表彰の時、私は動画撮影を担当していたので、ボスにカメラを向けて発表を待っていたくらいです（笑）。

🔵上半期を振り返って
半年間、ずっと楽しいが続いています！役割に縛られずに縦横無尽に動き続けていたいタイプなので、それが「クロスパフォーマンス賞」に反映されたのだとしたらとても嬉しく思います。
そして、この半年で急激に社員が増えました。しかも優秀な方が次々と入社を決めてくれています。その皆さんが、自分と同じように、Mediiのビジネスモデルと人に惚れて入社してくれていて、採用担当としてはこんなにありがたいことはないです。

🔵Mediiで働くことのやりがい

• 採用に関わったみんなが生き生きと働いている姿を見られること
• 心優しく、プロダクト愛に溢れる優秀なメンバーと働けること
• ビジネスの先に、救われる患者さんがいること
• こんなにも誇らしいサービスの広報でいられること

🔵今後の目標
今は採用と広報を担当させていただいていますが、どちらの仕事をするにしても血肉となるのはフロントで責任を持って事業を推進する経験だと思っています。プロジェクトで成果を出す部分に、一度しっかり向き合ってみたいと考えています。

【チームコントリビューション部門】最も素晴らしいバリュー発揮と活躍をした副業メンバー

製薬マーケティング部 セールスチーム Aさん
アクセンチュアの戦略部門に入社後、6年に渡り新規事業の立案から実行支援、評価、組織設計など領域のプロジェクトに従事。その後、独立しゴルフスイング分析のソフトを開発・販売する会社を設立。アクセンチュア時代の先輩である筒井COOの誘いでMediiに参画。

【受賞理由】
冷静な観察眼、的確な表現力を武器に、セールスにおける主戦力として、数々の受注提案に力強く貢献した。

🔵受賞した感想
率直な感想としては、まさか受賞するとは思っていませんでした。この賞に恥じない活躍を今後できればと思います。

🔵上半期を振り返って
4月以降にファーマITや製薬企業向けのリアルイベントの開催といったセールス活動における重要なイベントがあり、その後の怒涛の面談ラッシュがあり、日々追い立てられるような毎日でした（笑）。

🔵Mediiで働くことのやりがい
メンバーが全員が良い人で、働いていてストレスが無く物事を前に進められるのは本当に素晴らしい会社だと思います。

🔵今後の目標
セールスとしては受注までいたる案件を作れて初めて明確な価値を出せたと言えるとおもうので、まずは1件でも、その後も少しでも多くの案件を作っていきたいです。

【2年連続MVP】半期で最もバリューを発揮したメンバー

マーケティンググロースチーム 兼 製薬マーケティング部 ソリューションチーム　木原 一耀さん
2022年8月にインターンで参画し、2024年4月にMedii初の新卒社員として入社。マーケティング担当として、医師向けにE-コンサルの活用方法や事例をお伝えするメルマガ作成や、製薬企業とのプロジェクトも担当。2023年上半期にチームコントリビューション部門MVA、2023年下半期にMVPを受賞。

【受賞理由】
広くアンテナを張り、冷静に仕事をキャッチすることで、各チームに不可欠な存在として、横断的に確実に成果を上げ続けた。また、猛烈な働きぶりから「効果的に成果を出す」スタイルに早くもシフトチェンジし、「できる」ビジネスパーソンの階段を順調に駆け上がっている。

🔵受賞した感想
日頃、経験の少ない私がこのような賞をいただけたのは、挑戦を後押ししてくださったり、サポートしてくださるMediiの皆さんのおかげだと感じています。

🔵上半期を振り返って
4月からMedii初の新入社員となり、今後のモデルケースとならなければと思いながら、頑張ってきました。印象的だったのは学会に参加し、回答医としてご協力いただいている先生方に実際にお会いしたことです。先生方の人柄にふれ、より一層良いサービスにしていかなければならないという思いが強くなりました。

🔵Mediiで働くことのやりがい
「まずはやってみる」ことが評価され、その結果がどうあれ、そこに至るまでの過程をきちんとみて評価してくださることです。そして自分自身もそういった文化を作ることに貢献できることです。

🔵今後の目標
素晴らしい活躍をするメンバーが続々とジョインしてくださっている中で、その方々のバリューやスキルを吸収できるよう学んでいきたいです！